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連載時はもちろん未だに読み返しては浸り、今後も読み直したいと思える。
脇役一人一人にもストーリーがあって、想いがあって、敵の魅力も素晴らしくて、
絵にも感動し、こんなに魅力のある主人公は未だにいません。故に星5
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望ちゃん、ちょー好き♪
物語後半の強くなった太公望は素敵!
何回読んでも泣ける(´;ω;`)ウッ…
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だいすきだいすきだいすき。ちいさいころからだいすき。
初めてアンソロ買ったのがこれ。出会えて良かった嬉しーよう
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友人にひたすら借り続けて全巻読破。
もう一度ちゃんと読み返したい。
キャラ多すぎて思い出せません。
完全版が欲しいなー。
初期の絵は残念ですが、
後半はとてもきれいな絵となりました。
一番最後はなんだか寂しい終わりでしたね。
まぁそういう話なんだろうけど、
でも中国の小説をここまでファンタジーで面白くするとは
すごいぜ、藤崎竜!
そういや中国では西遊記よりも封神演義の方が
メジャーとか聞いたことがあります。へー!
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間違いなくハマリまくった作品。
太公望と普賢が好きだった…。でも今読むと違うキャラを好きになりそう。
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水滸伝とか、三国志とかを読もうかな~と思い、
漫画で封神演技よもう!と思い立って
大人買い。
今読むと、内容はやっぱこねくられてるなぁ~
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【所有】【多読】
妲己が肉体を奪うところから終わりまで。
何度読んでも彼らの再登場には感動のあまり泣きそうになります。ううっ
全巻表紙の意味を知ったとき鳥肌が立ちました。
胸が痛くなるくらい哀しく辛く、優しい物語です。
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自分が小学校~高校時代に連載していた漫画
自分が歴史が好きであったこと、作者の絵が綺麗だった
ただその二つで読み始めた漫画
次第に中身の濃さを知り、時に笑い、時に涙する漫画になりました
ある場面で「流れに身を委ねよ」と言葉があった
その言葉で、自分は大分楽になり、無理をする必要がない事を痛感させられた
今の自分は、この漫画が無ければ存在しないと言える位、色んな事を学びました
【人生の教訓】
・「流れ」を読む大切さ
・仲間の大切さ
・適材適所を読み抜く大切さ
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9巻辺りから面白くなってきます。
WJ掲載だったけど、内容は青年誌向きだと思う。
後半のカラー原稿は秀逸でした。
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中国では古くから知られる物語を大幅にアレンジしたSF風封神演義。
原作を知らない自分のような人間にも入りやすく、当時の封神演義ブームの先駆けとなった作品です。
ジャンプの作品には珍しく、主人公の太公望は熱血でも強いわけでもないんですが、その飄々とした人柄はとても魅力的です。
長い連載にも関らず結末を見失わなかったのも名作としての証ではないでしょうか。
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封神計画の真の目的。二転三転して、女媧との戦い。妲己「始祖ん?」(38p)に笑いました。音だけ聞いたら真反対だし(始祖ん⇔子孫) 破綻のない設定で再会を盛り込み、最終決着。いい最終巻でした。
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1~23巻まで一気読みしたので、こちらに感想をまとめます。
面白かったです。原作は全く知らないのですが、ちゃんとストーリーも面白いし、特徴的で可愛らしい画風も、一貫した気の抜けた雰囲気も良いと思うのですが、封神演義の魅力の要は、なんといっても登場するキャラクターたち自体なのではないかと思います。ファンタジックで漫画というよりはむしろゲーム的なデザインといい、どことなく真剣さの足りない妙に親しみやすいキャラクター設計といい…、なんとも、サブカル的色合いの濃いキャラクターたちが、とても良い。少なくとも、いわゆるオタク趣味を解する人間ならば、このキャラクターたちの内の誰かしらはまず好きになるだろうと思います。そういった、キャラクターの魅力に支えられている漫画というのは、もしかしたらオタク趣味が理解できないタイプの人間からは軽薄だと思われるのかもしれませんが…私は全然アリだと思います。好きなキャラクターが活躍するのを楽しみに漫画を読み進めるのって、独特の良さがありますよね。個人的には、まずヒロイン兼ラスボス役である妲己が好きです。無邪気でかわいくって、でも超絶残虐非道。ここまで人間的でないともはやちっとも不愉快じゃなくて、「仕方ないよね、だって妲己ちゃんだし」という感じになってしまいます。かなり早い段階からもうすっかり好きになってしまっていて、妲己が登場するたびにウキウキしちゃいました。妲己ちゃん、すごくかわいい! 妲己ちゃんカワイイヤッター!!
また、主人公の太公望も良い。犠牲を出さずに勝利を掴むためならば、どんな手段だろうが構わず使っちゃう。嘘やハッタリなんて当たり前、女心を利用したり人質をとったり…わりとなかなか最低で、そこが良い。スープー、武吉、ナタク、張奎、王天君なんかも好き。あと、これはただの勘だけど、楊戩や普賢には女性ファンが多そうな気がします。
終わり方の何か物足りない感じ、良いなあ。ついこの先どうなったか考えてしまいますね。なんだか、こういう感じ、忘れていました。読めて良かったと思います。
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七つのスーパー宝貝を駆使し、ジョカに対する太公望ら。だが善戦むなしく、ジョカは完全体を取り戻しその強大なる力を見せつける!暴走する道標を討つための計画が終わりを告げる時、そこに残るものとは…!?(Amazon紹介より)
古代中国の神話を舞台にした壮大な物語、堂々の完結です!様々な目的と思惑が交錯する「封神計画」…正直、聞仲や趙公明と戦う必要はあったのかなぁ、とか思ったりもしましたが、全体的に深く練りこんであって、読み応えがありました。
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極端に大局的な視点を持つ登場人物が多いのに、全く破綻がない(自分の気づいた範囲内では)のが凄いなー。趙公明戦あたりからハチャメチャ面白かったですね。妲己のキャラとか発明でしょ。太公望の性格そのものがこの『封神演義』という作品の性格(または作者の性格か)そのもののようで、緊張感張り詰めた場面でもうまく脱力できているのが、全体を通していいアクセントになっている。あと、絵作りのかっこよさが異常。
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ラストはちょっとスケールの大きな話。
時が経って改めて読み直しても楽しめた。
妲己も結構魅力的なキャラだと思える。