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息詰まる展開とリアル感がすごい。刑事と公安の争いは使い古されたネタだがスケールの大きい話で飽きさせなかった。
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今まで読んだ警察小説は何だったのか?と思うくらい面白かった。そしてはじめて警察小説で泣きそうだった
最後の、「正義は時と場合によって姿を変える」という言葉が印象的でした。
「正義」は何だろうね?
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刑事と公安、一つの事件をそれぞれの視点で描いた作品。刑事と公安の対立、お互いを敵視し妨害合戦等と新鮮。公安はどこまで真実が…だが。途中から都合の良い展開、何故今まで気付かなかったの?と思うような場面があり。志水の妻の行動も理解出来なかった。惜しいと言うか残念。
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ドラマ化されると聞いて手に取った。公安と刑事部のやり取りが描かれている。公安のやり口がなかなか汚い。兎沢のような男は好きだ。映像化すれば確かに面白い作品だと思う。
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エンターテイメントとしたら面白い。
が、刑事達が時々驚くほど
子供っぽい行動を起こすので???となった。
ありえないでしょ…と。
公安の描写は面白かったし、
2人の主人公は魅力があったので
続編が出たらとりあえず読みたい。
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ストーリーが3つの年代で進んでいるのが
読み進めていくうちに掴めるまでアレッ?と感じてしまいました。
犯罪を解決する刑事、国家を守る公安の確執を中心に
警備、監査と各々の立場を守り、主張し、、
人命よりもメンツを取ったり、駆け引きしたり、事前に仕掛けたりと警察の裏を汚く表現した作品です。
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『震える牛』を越える面白さでした!!
警察内部のドロドロと公安の怖さといったい結末はどうなるんだ…とドキドキしながら読みました(*^^*)
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面白かった!
二転三転する感じがおもしろく、一気に読んでしまった。公安vs刑事のやり合いがとてもよかった。
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震える牛に引き続き読んでみた。震える牛ほどの引力は感じなかったけど、飽きずに最後まで読み切ることができた。中盤登場した国際医療センター、よく行くので、なんとなく親近感。今は独法になったので、今だったらセーフになったりするんだろうか。
公安、イメージまったくないけど、ほんとにこんな訓練するのかな、という素朴な疑問。
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震える牛が面白かったので、本屋で見つけた時にすぐに購入。
先が気になる展開で一気読み!
だけど、最後は「えっ!」って感じ。
曽野と志水の関係は?
村岡は捕まえることが出来たのか?
内田はどうなった?
と気になること多し。
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複雑そうに見えて、実は意外と単純な世界に翻弄されて、誰も勝たずに、みんなでlose。後味が悪い。
ちょっとくどい印象で、時たま読むのに疲れて、きっちり読み切らなかった箇所もあり。
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どんどん読み進められて、面白かったのですが、
実際に警察と公安ってこんなに仲が悪いんですかねー
他の方のお話でも犬猿の仲だし
足の引っ張り合いをしてないで、ちゃんと悪い奴を捕まえて下さい
警察の信頼が・・・とか
身内の悪い奴を捕まえられたら、国民は隠蔽しなかったことを誉めると思うけど!?
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公安と警察の対立を描く。
かつて信頼関係にあった先輩・後輩が組織の対立に組み込まれ、やがて憎しみ合うようになっていく。
自己意識すら操る組織の怖さ。
最後のシーンが印象的でした。
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息詰る展開感が面白い。公安と警察の対立を描いたものだが、ここまでではなくても実際本当なのか…と疑問に思う。
ラストの方は出来すぎて、流し読みしてしまった…
ですが、最後まで飽きなかった。
でも面白かった(満足)
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本文に刑事の専門用語が出てきた所はリアリティがあって面白かったし、どんどん状況が変わって行く展開にもハラハラした。ただ、最後の方は半沢直樹のやられたらやり返すじゃないけど、公安と刑事部がそんな状態になってしまってたし、ラストの三行は、えぇ⁉︎ってなった。結局、犯人が捕まったとか登場人物のその後の立場がどうなったかは、分からない。それは読んだ各自が、想像するしかないんだろうなぁ。。。