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竜退治前編。ベルド皇帝の後継者たらんとする若き英雄候補アシュラムが現れ、竜を殺し支配の王錫を手に入れようとする。それを防ぐためパーンとディードリット、スレインたちが旅立つ。一方、カシュー王は活動期に入った炎の魔竜シューティングスターに悩まされていた。この物語の本筋ではないが新たな仲間の狂戦士オルソンとシーリスが旅をマンネリさせない活躍をしてくれる。
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この新装版の一番の見所は、解説で様々な作者たちが語る「ロードス島戦記」だと思う。
今回の解説はオーフェンの秋田先生。
ロードス島戦記が時代に与えた影響は大きいとよく言われるけれど、ロードスが作った道を歩いている作者から言われるとほんと説得力があるな。
偉大な物語であるロードス島戦記。
安心して楽しめます。
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まごうことなき王道ファンタジー第3巻は、新たな仲間とともに竜退治に挑む前編。
シーリスとオルソンが加わり2つのパーティーに分かれるパーン達。そのシーリスが入ったことによるディードの嫉妬や葛藤するあたりが見所なのかと。
さらなる戦いの予感で下巻に続く。
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前巻から3年後。今度はドラゴン退治。また新たなパーティを組むことになるが、上下巻に分かれたため前置きが長くなってしまった感がある。最後のドラゴンの登場は下巻での戦いの展開に期待がもてる
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狂戦士オルソンやラスボス感満載のアシュラムの登場、そしてファンタジーの代名詞といえるドラゴンの登場。
果たしてカシュー王たちはドラゴンを倒すことが出来るのか? オルソンは心を取り戻せるのか? アシュラムは何を企んでいるのか?
下巻の4巻が楽しみです。
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3巻から上下巻。新キャラクターが登場。まだ物語が大きく進展するところではない。ディードリットが完全にデレてしまった。
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2巻の3年後。ロードス島支配の野望を持つ新たな敵と新たな旅の仲間。しかも今回は対ドラゴン戦。ファンタジーと言えば!というか現在の日本のファンタジーのドラゴンに本作の与えてきた影響も大きいんでしょう。魔竜の圧倒的な破壊力と戦闘シーン、良い。