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【あらすじ】
高校生の芳条悠紀は、満員電車の中で知り合った年上のサラリーマン・鷹宮瑛司に惹かれ、自ら誘って「一度だけ」との約束で関係を持ってしまう。しかし、その後鷹宮と再会した悠紀は、寂しさを忘れさせてくれる彼と身体だけの関係を続け、いつしか溺れていくのだった…。どんなに身体を重ねても、くちびるは重ねることのなかったふたりだが―。デビュー作品・待望の文庫化。
【感想】
作家買い
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同タイトルアイスノベルズの文庫化
イラストレーター変更
・初出 くちびるの封印……アイスノベルズ「くちびるの封印」(1998年9月)
※単行本収録にあたり、加筆修正しました
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何か分からないけど全体的にゆるい気がする。お話自体も好きだし、個々もいい味だしてると思うのだけど…もうちょっと攻め側に何かアクションあったらもっと好きになれただろうなと個人的に思った。
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家庭に恵まれなかった優等生悠紀と、偶然電車で一緒になったサラリーマン瑛司のお話。
内容は暗めですが最終的にはハッピーエンド。
シリアスな感じです。