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食にまつわるエッセイとおいしそうなイラスト♡
漫画家って忙しい職業だと思うけど、きちんとした食事を作ってて驚いた。
安野さんに比べたら、全くの暇人である私が外食や出来合いのものばかり食べてちゃダメだよね…
作ってみたいものや食べたいものがたくさんできた!
実際にれんこんの梅和えを作ってみたけどおいしかった♪
生牡蠣派だったけど焼き牡蠣食べてみたいなぁ~。
2018.9.3再読
「美味しい物を楽しく食べられる体になりたくて断食のダイエットをし、一生食べたいが為にトレーニングをする」と読んで、なるほどと思った。
健康じゃないとおいしく食べられないもんねー。
2020.4.23再読
大好きな本のひとつ。
文章がしみじみといいんだよねぇ。
風景の味を想像して楽しむ…その表現が、さすが漫画家さん!って感じで素晴らしい。
限りある食事、ずっと美味しいものだけを食べていきたいなぁ。
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いや、文芸書の方持ってるんですけどね?
上製本で薄紙まいていてケース入りのやつ。
素敵な装丁でとっても気に入っている。手放す気はない。
中身も都会のプチセレブな価値観の食物エッセイで、たまに酢昆布とか庶民的な話も出てきたりする。
「おしゃれ」「女子力」なキーワード満載な気軽に楽しめるエッセイ。
おしゃれ画報シリーズより、絵が少ないけれど食べ物の絵がとてもおいしそうで筆者らしくおしゃれ。
しんどい時など肩の力を抜いてだらだら楽しみたい。
半身浴の最中とかさ。
つまり、そういう気軽に楽しむには箱とか薄紙が非常に邪魔になる。
ベッドに転がしておきたい本なのに、そうできない豪華な装丁。
文庫サイズにやっと落ちてありがとうという感じ。
書き下ろしはあとがき以外なかったですが、私と同じくコレクター気質の方は保険としてこっちも買っておくことをおすすめします。
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安野モヨコの1年にわたる食べ物エッセイ。
お洒落な食生活や食へのこだわりが垣間見えてお腹が空く1冊。
どの食事も本当に全部食べてみたくなる。白黒で描かれた挿絵が美しい。
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安野さんのエッセイは久しぶり。この人のエッセイが好き。
何度も読んでる際中にお腹が空いた。猫まんまを作ってみようと思った。
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最近他人の食べてるものが気になるのでぃす
お高くとまったうんちくなど一切なく、毎回毎回さっぱりとした読み心地で、大事にちょこちょこ読みました: )
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エレベーターに閉じ込められたらもよくかんがえるが、新幹線での缶詰への対策の方が万全。
意外と作って食べたち物がなかった。
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大好きな安野モヨコさんによるたべものエッセイ。
美人画報なんかでとんでもない迷走をしながらも着実に美に向かっていたことを思うと、ちょっとまとまりがない。
それでも、ジャンクフードやバカ食いを経て彼女の体は、自分が本当に食べたいものをしっかりとつかみ取れるようになっていく。健康に、おいしく食事をすることの幸せを噛みしめる。
私自身は暴飲も暴食もできず、食べたことで、あるいは食べなかったことで大きな後悔をすることがほとんどない。日常の中で食べることによる喜びや苦しみを実感できることは、とてもうらやましい。
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食べものエッセイは外れがないんだろうか。
安野モヨコさんのマンガはあまり読んだことがなくて(オチビサンをちょっとだけ)、
だから楽しめるか不安だったけれど、いつの間にか最後までお腹とのどを鳴らしながら読んでいた。
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食べ物に纏わるエッセイが大好きなので色々と手を出しているが、そのなかで出会った一冊。
偉そうな蘊蓄や難しい料理もなく、ただ美味しそうだなーと気楽に読めるのがとてもよかった。
作者さんの文字通り食い意地と適度な手抜きと食への拘りが透けて見えて楽しい本。
春の山を食べたいという話が一等綺麗でおいしそう。確かに夕暮れの太陽はとろっとしていて濃厚だろうな。
所々に入っている挿し絵も素敵。
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あーおもしろかった!甘いものが苦手な自分は、著者が書いていた「朝からおしるこでもてなされた」エピソードの辛さが非常によくわかった。
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【「喰いしん坊」の食生活を綴った初の食べ物エッセイ集!】激しく〆切中でもやっぱり美味しいものが食べたい! 漫画家・安野モヨコが、自らのどうにも止まらないくいいじを描いたエッセイ集。
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美味しそうで面白くて、気軽に読める。
挿絵も食欲をそそるので食前に読むのは注意が必要。
春の山や夕日を食べたいと言う気持ちは良く分かる。
夜景の鋭い冷たい光がはりはりと、という表現とても好き。
夜景や景色を見て美味しそう、と思うことが良くある人間なのでとても共感してしまった。
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ドライジンになんたらシロップ割るやつやってみたい。ちょっとオシャレなものが好き。オシャンティなもの食べてる時間と私が好きなんだろうな(笑)私もだけども。美人画報の文章も好きだったけど、これも楽しく読めました。挿絵も可愛い。
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お腹のすいている時に読むのはオススメしない。さらに食欲をかきたてられるから。
一編一編がとても美味しそう。
文庫になる前の装丁は箱から出しづらかったので、それが解消されたのは個人的にうれしい。
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今まで読んだ食エッセイの中で1番好きな本。
本業が漫画家の方ということもあり、食べ物の挿絵がどれも美味しそうでした。
「これ食べたい!」と何度思ったことか。
食エッセイは気楽に読めるからとても好き。
「食べること」が人間にとって欠かすことのできない大切な要素なんだなあと読むたびに思います。