投稿元:
レビューを見る
【内容】
ユキコ尾行す。紺先輩が殺人を?タケルの落ち込み。体育祭。二人ほど失踪事件。とある戦争。謎の円盤。歩鳥告白される。
【感想】
この著者の作品は他に雑誌で読んだことのある「木曜日のフルット」(飼い主は紺先輩に似ている?)しか知らないけど、なんとなくSFの香りがする著者。どこかクールなところがかな?
(2017年08月15日読了)
投稿元:
レビューを見る
今巻も色んな話で面白かったー。紺先輩の走るエフェクトかっこいい。相変わらず笑えるし変な感動あるしその割に書いてあるのは日常の掛け合いだし。素晴らしいな。「お弁当の中身が全部高野豆腐だ!!ガーン」がかわいい。
投稿元:
レビューを見る
恋する真田に始まり恋する真田に終わる巻。
エビちゃん成分は少なかったけど、紺先輩の良い話等々まったく物足りなくありません。転んで手を差し伸べられての「歩—…」も可愛いけど、その後の照れ笑いwith八重歯も可愛いぞ!
あまり気にして読んでないのでわかりませんが、時系列がバラバラということで、今後のお話によってはもしかしたら振られニキビのタッツンは本当に失恋した後かもしれなかったり、前巻によれば紺先輩確か第一志望落ちた気がしたり、ちょっと切なくなりました。勝手に。
投稿元:
レビューを見る
いつもながらよかった。
しかし、81話の扉絵はよすぎでしょ。
アホの娘のくせに!!
まったく減らない高野豆腐ワロタ。
投稿元:
レビューを見る
もう本当に神漫画だよそれ町は。
冒頭にクラスメイト顔写真あったけどダントツで歩鳥が可愛い。神っつーかもはや神超えてるよ、神殺しの異名を持つレベル。話作りのセンスもあいかわらずピカイチ。全部面白い。全部面白い!
ついでに気づいた伏線とか列挙するよ。
P.5 旅行の写真
P.18 ツッコミおじさん
すばらしいパン KAPOK→?
P.22 日記←1巻で語彙力をつけるために始めた日記が続いてる(2冊目)
P.30 凶器→歩鳥の土産
P.33 露骨なパンチラ
P.37 静ねーちゃんの車変わってる←「まとまった金」が入った?
P.42 針原の服「CORPSE」
P.47 ハム86→ハムハム
P.49 フンフーンがぐるっと一周
P.50 伊勢崎エビちゃん←間違えてる
P.57 減らない高野豆腐
P65 STAR BOW→星矢?
P.79 司会が鹿居(文化祭の時と同じ)
P.84 噛ませ犬の鎌瀬くん
P.87 「歩ー…」←可愛い
P.90 「見てたか?(ニヒ)」←可愛い
P.92 「んがーっ」←超可愛い
P.98 タッツンは真田の気持ちに気づいていた!?(フられニキビ←真田に告白して真田は歩鳥が好きだと答えた説)
P.150 魚屋の手が円盤に延びてる
P.165 露骨なパンチラ2
P.184最後のコマの歩鳥←超新星爆発可愛い
……と思ったけど全然見つからなかったね。でも最後の話めくった次のページ(あとがきの右)の感じがすごく良かった。そしてなんだろう……すごく……寂しい……うぅ……。
投稿元:
レビューを見る
面白いなぁ~
巻を重ねるごとに面白さがどんどん磨かれていってる気がする。ひとつひとつの話のオチまでの持って行き方が本当に上手い。なおかつちょっとした小ネタもたくさん盛り込まれて読み応えもある。
例えば紺先輩がなぜかピリピリしている。なぜか?大学入試だから。そして紺先輩の合格を祈る歩鳥……
実は話の本筋とは全く関係ないのに、こういう他のキャラクターの日常が垣間見れるような描写を違和感なく組み込んでいるのもすごい
面白さが安定しすぎていて怖いくらいの漫画。雰囲気も独特。今巻も申し分なく面白かった。
投稿元:
レビューを見る
十分に楽しめたと思うのだけど、なぜか10巻はパッとしない印象。
「フタバ デッドエンド」「歩鳥ファーストキス」は素晴らしい。
前者は、作者得意のミステリ仕込み。何層にも乱れているトリックを判り易い絵と筆舌尽くしがたいキャラクターで描かれたら「そりゃもうたまらんよ」と。
投稿元:
レビューを見る
稀代の傑作の第10巻.
表紙の次に入っている歩鳥のクラスメートたちの一覧.
この世界で紺先輩の存在が以下に輝いているかというのがよく分かる.
長岡由紀というこだけ,すごく気になる.本編登場を切に祈る.
今回も紺先輩は素晴らしかった.
体育とかはだるいからサボっているけど,実はめちゃ走るのが速い.
先輩の新しい魅力が判明した.
それでいて,
『もう・・・殺すしかねえ・・・』
ですから.
年上の彼氏とかいねえのかな?
歩鳥と紺先輩の関係はいいなぁ~.
お酒の強さで
ウワバミ<ヤマタノオロチ<スサノオ
はうまいと思った.
タッツンの弟の姿が登場するのは,いつだろう?
ただ,ああいう周りくどい方法は,バレたら相応酷いことになるから,やめたほうがいいのじゃないかなとは思う.
真田よ.もっとガンバレ.でも一歩進んだら,今の関係はこわれてしまうかもしれない.
投稿元:
レビューを見る
面白かった。紺先輩最高です。
あと今回は歩鳥が結構可愛かった。推理のところとか良かった。
真田も良かった。弟とエビちゃんの話が無かったのが少し残念。
ドッキリも良かった。
なんていうか、下町商店街人情物語って感じで良い雰囲気です。
投稿元:
レビューを見る
歩鳥のちょっとした活躍とファーストキス。
相変わらずのようで何より。
時系列を縫って行く様な話ばかりなので、
確かに終わりに向かっているように感じる。
今巻は登場キャラにあまりバリエーションが多くなく感じた。
いつものメンバーで回した。そんな感じ。
投稿元:
レビューを見る
「歩鳥の戦争」のゲーム空間の中で、二つのギルドの決戦の地が「セイバ平原」ってのがいいね。じいさんSFファンの私には忘れられない名前。わたしの「赤方偏移の仮面」は30年ものでかなりくたびれてるので、新しいのを密林で注文してしまった。
http://www.amazon.co.jp/dp/4150103879
投稿元:
レビューを見る
ビックリするくらい真っ当に面白い、よく出来たギャグ漫画。
世が世なら、19:30くらいに一年間くらいアニメ放送しても良いような。
二重三重にトリックが仕掛けられている「フタバ・デッドエンド」とか面白かったです。
エピソードの時系列バラバラで、かつそれぞれ相関しているというのは物凄いテクニカルな構成ですが、月刊ギャグ漫画としては、便利な構成なのかなとか思ったり。(1年を延々ループしたり、作中時間で時間進行していたりする作品もあったりしますが、「作中時間は三年」の期限は変わらず、どこまでも連載も延ばせる、両方の良いとこ取りみたいな)
投稿元:
レビューを見る
巻末話を読むにつけタッツンには悪いけど真田に肩入れしてしまう男心。毎話22ページで小ネタを挟みつつフリからオチまですごい密度だな。
投稿元:
レビューを見る
紺先輩にやっと歩鳥以外の友達が…!
真田の脳内歩鳥の可愛さは異常。
ナスジャムパンに戦慄しました。
投稿元:
レビューを見る
アニメをみて気に入り、原作を買っているのですが、その最新刊。いつもよりドタバタさが薄めですが、面白さはいつも通り。
いつも思うのだが、紺先輩と歩鳥の関係は羨ましい。
殺伐とした世の中ですが、この漫画の中は人情があって、ホッとします。