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そこにはエリートが勤めていると聞きしに及ぶ外資系企業、そもそも外資系とは何か、そこで働く人たちは何者でどんな生活をしているかを漫画で分かりやすく紹介していきます。
漫画の部分がおもしろいのはもちろん、章と章の間に書かれている文章主体のコラムからは、文からずんずんさんのお人柄が垣間見え、「鉄仮面ばかりが勤めていると思っていた外資系企業でも、こんなにユーモアたっぷりな人もいたのね」と温かい気持ちにさせてくれるところもおすすめです。
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わかりやすいコミックエッセイ。外資系金融企業の人間関係をユーモラスに描いています。クオンツって希少な人なのね!ツィッターで有名な藤沢数希さんはクオンツ!年収がとても高くて解雇や転職が多いのですね。年老いた人はリタイヤして、老人のいない外資系。早朝・深夜の出勤が半端じゃなく、そんな中でトライアスロンや登山で身体を鍛えている!超人…。
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外資系のことがとてもユーモアに書いてある。
マンガ形式であるため、読了するのにそれ程時間は掛からない。
息抜きのために読むにはおすすめ。
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外資系投資銀行に入ってしまったOLから見た外資の特長。
よく言われていることが多く、勤務先、部署によって違うのであっているところもあるが、これがすべてではないと思う。
実際にここに出てくる同業の人たちを見ていると、書かれているのは、リーマンショック以前のことが多く、最近はちょっと変わってきていると思う。マンガでカンタンに読めるので、外資にお勤めで、こんな世界、時代もあったと思いだすのには、いいかも。
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絵は可愛いが「究極の資本主義」とも言うべき外資系社員の姿が描かれている。正直言って、不愉快な内容だった。人間性を否定してまで得られるものって何。今の日本の企業も社員を消耗品として見ていないか
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Kindle版読了。
外資系金融に勤めていた著者の経験に基づいたコミックエッセイ。おもしろおかしく描いてるけど実際はすごく大変な職場なんだろうなぁと思います。隙間時間にサラッと読めてよいです。
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漫画で読みやすい。日系企業で働く自分としては、外資系がどんなものなのか、一部分であるとは思うが知ることができた。
外資し転職を考えてる人や就活生にオススメだと個人的に思う。
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同じく外資金融出身ですが、大雑把に「ある、ある!」って感じ。
本当はもっと深く突っ込めるところもあると思うけど。
かる~いタッチを求められてる本だから、これでいいのかな。
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外資系。。。
デフォルメされている部分もあるとは思いますが、面白く読めました。
【あなたの「外資系度」チェック(初級編)】
□世の中のたいていのものは、お金で買えると思う
□TOEICのスコアは分からないが、交渉を英語で行うことができる
□競争によってのみ、人もモノも磨かれると思う
□iPhoneとGmailがなくなったら生きていけない
□松下幸之助よりも、マーク・ザッカーバーグが好きだ
□世の中には自分よりも「頭が悪い人」が多いなあと思う
□資本主義は、人類最大の発明だと思う
□嫌いな言葉は「安定」「平等」「規制」である
□カルロス・ゴーンの年収が10億円であることに違和感はない
□朝は、スタバの「グランデ」から始まる
チェックが3つ以下:外資系度20%
チェックが4〜7:外資系度50%
チェックが8つ以上:外資系度80%
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外資系金融の内情を面白おかしく描いたコミックエッセイ。気楽に一瞬で読めるので、息抜きに良いかも。
日系企業の他国現地法人も、先方の国から見たらこう見えるのかな、と思ったり。
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(都銀本店勤務の26歳男子先輩・35歳で年収1千万程度)「日系は給料安いけどクビにはならないし、定年まで勤められるし…」←ず「『このまま』ずっと続くって考えて働くってすごい(楽観的な)ことだなあ」「仕事って…いつクビになっても…会社が倒産しても大丈夫なように どこでも食べていける(実力のある)自分になることなんじゃないの?」。2,30代で会社を売って引退するのが夢のベンチャー起業家と共通するセンス。金融業はリスク評価、資金募集の役割を担って今世紀中は存在するだろう/著者は自嘲するほど無能ではないと思われる。
リーマンショックも、投資銀行勤務者にとっては、「乗り物が故障して振替輸送を調達しなければならなくなる」ぐらいアハのイベントだったのだろう。実体経済=製造業にかかわる俺の家業は大影響受けたけれども。消費財としての自動車は、嵩張るので在庫できない=消費が減退すると生産を抑えるしか無い野菜(食べなくても死にはしない)のようなものでしかないが、食料自給率50%切っていてエネルギー自給率6%我が国に国際(金融)市場はライフラインである。彼ら無くして国家は成り立たない。彼らより重要なのは防衛力しかない。
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外資系に勤めてしまった人の話。
毎日こう、ではないでしょうけれど
なかなか突っ込みどころ満載な日常です。
それ以上に印象的なのが、会社の再試験って…。
採用試験の再試験って、存在するのですね。
いや、そこまでしても、入ってもらいたかった、とか
そういういい話かもしれませんが。