投稿元:
レビューを見る
2013/07/24 【新】
まさかまさか・・・
主人公の名前が・・・
そんなまさかね・・・
星を継ぐもの的な始まりらしい。
そちらを見てないのでなんとも言えないけど
アクションシーン?が多くてつまんなくなった
南極で発見された氷の中にあった4万年前の男の遺体
それを発見した研究員達が一人の女性(主人公)以外みんな死亡。
一人生き残った主人公は何者かに追われ、逃げる。
頼る人がいなく、元旦那に助けを求める
元旦那が凄腕で敵をバッタバッタとやっつける。
下巻へつづく
この主人公
女 イヴリン(リン)・エドワーズ
男 マット・アダムズ
そしてタイトルが
「神の起源」
予想が外れることを願って下巻に期待する。
投稿元:
レビューを見る
(上下巻共通)
4 万年前と思われる南極の氷のなかから未来的な服装のミイラが見つかって、というエピソードから始まる、「と本」的エピソード満載のアクション小説。
後半 CERN とかエリア 51 とか出てくるあたりからが、本領発揮ですね。
まじめなアクション小説と思って読むと、怒り出す人もいそうですが、こういうものを書く作家だと思って読めば、愉しめることでしょう。(^^;
クライマックスに対し、オチがちょっと地味めな印象でした。
投稿元:
レビューを見る
ジェットコースター小説ですね。
物語が一気に立ち上がります。
上下巻構成なので、上巻では、
物語の始まりから、
なんとか話しとして軌道に
乗り始めるくらいのところまでのイメージですね。
起承転結で言うと、『承』までと言うところでしょうか。
物語が、もっと進む下巻が楽しみ。
投稿元:
レビューを見る
南極の氷の下から高性能防護服に身を包んだ4万年前の死体が発見された。しかしその南極探査チームのメンバーは死体発見後命を狙われ、一人の女性研究者を除いて全滅する。
その女性は元夫で国境警備の特殊部隊にいたネイティブアメリカンの男に助けを求める。
初めは星をつぐもの的な話かと思いきや、バリバリのアクションモノ。
著者は元軍人なので、アクションや戦略は唸る面白さ。
主人公の男強すぎです。
投稿元:
レビューを見る
今の人類社会は何度目かの文明社会というのは、こういった都市伝説的な世界では当たり前の話らしい。
それを知らなかった私にとっては、新鮮で、もしかしたらそういうこともあるかも!?と思わせる、なかなか面白い話だった。
ラストが悲しいのがちょっと。。
投稿元:
レビューを見る
1年ほど積んどきました。しかも上巻だけ(笑)。3日で一気に下巻まで読みました。途中からテンポがよくなり、読みやすかった。
追われる者の描写と追跡のかわし方の組み合わせがいい。最近の追跡は衛星から、街角防犯カメラからありとあらゆるものが使われ、一昔前の角を曲がって、すぐ物陰へ・・・なんていう古典的逃走方法が役に立たないのが残念。実際、CIAやNSAなんかの追跡はもっとえげつないんでしょうね。(笑)
投稿元:
レビューを見る
信じる信じないは、別にしても地球上には現代科学では説明のつかない遺物が点在する。グラハム・ハンコックの「神々の指紋」は、そのような遺物の解釈に一つの方向を与えているので読んでみて損はない。本書は、先史時代に文明をもたらした天から下りてきた人びとの話を下敷きにしたサスペンスである。物語は、NASAの南極氷原の融解調査チームが偶然に発見した遺体から始まる。なんと4万年前の氷層にその遺体は埋まっていたのである。しかも、現代でも実現していないハイテクな装備を身に付けて。その後、連絡を受け回収部隊が到着したのち、ヘリコプターごと調査チームが葬りさられる。この調査を指揮している女性研究員のリンは、間一髪のところで脱出に成功し、別れた夫のアダムスに連絡を入れ、アメリカ合衆国の資産を自在に操る謎の集団と南北アメリカ大陸をまたにかけての逃避行
投稿元:
レビューを見る
思ったよりもボリュームなく
あっさり読めました
というか先が気になって読み進めた感じです
映像化したらおもしろいかも