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久しぶりのこのシリーズ。
今回の受がチャラそうでそうでもなくとてもよかった!
あまり悩むタイプではないようですね。いい感じに甘かった~。
攻のレオの方が重いですね。考え方も執着もそう至るバックグラウンドも。でもそれがあっての二人だから素敵でした。
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シークレットフロア小説シリーズ第5弾
攻め:伯爵レオンハルト・フォン・シュヴァルツマイヤー
受け:大学生 宇奈月真広
双子の妹の代わりに見合い会場であるグランドオーシャンシップ東京のラウンジに仮装して出掛けた真広は、見合い相手がコスプレのようないでたちの黒の軍服姿でい来ているのを見てびっくりする。向こうから断られるようにと女装したのに意に介せず身体を繋げられ…。
王道です〜♪
あさぎりさんらしい、受けが脳天気、攻めが悩むタイプ。
この受け・真広の明るさに救われますね。やっぱりこういう幸せモード全開の話がいいです。BLを読むのはこちらも幸せな気分になりたいからだもの。
水戸黄門的登場のフリードリヒ王子が花を添えてくれました。
イラストの剣さん、一昨年初めて読んだ時は上手いし美麗だけどちょっと古臭い感じだったのだけど私が慣れたせいか、気にならなくなりました。
金モールやら肩章やら装飾の多い礼装をきっちり描いて美しいです。華やかでした。
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このシリーズ好きで♡
今回は共感覚、ゆるーい感じでした。双子の妹の代わりに見合いに行ったら狼さんにパクリ。
レオ的には真広でよかったらしい。おじいちゃんのべらんめぇ口調で真白が真広に!?
レオがナチュラルにエロトーク連発で、外見とのギャップに(・∀・)ニヤニヤ
面白かったです!
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あまり後先を考えずにノリで行動しているように見える真広と意思の強そうなレオ。負けず嫌いなせいで墓穴を掘ってしまう真広が面白かった。レオも計算していたように見えたし。見た目や行動と違い、なんとなく自分に自信がないように見える2人。自分のことを心底好きだと思ってくれる相手の存在は大きそう。