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理論的でわかりやすい本でした。
ワークをやってみたら、涙が出ました。
実践して理解が深まる。そんな本です。
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自分が隠し持っている心の傷にフォーカスをし、それに対して前向きな見方を促す。
自分の性格の成り立ちが理解でき、それを直そうという決意を持てました。久しぶりに衝撃本です。
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個人の性格が問題だったのではなく、「本当の自分の気持ちを無視していた」ことが問題だったのです。
もとの自分に戻ることには、なんの苦労も努力も必要ありません。これは「努力」することで手にするものではなく、「気づいて、決める」だけなのです。
この方法を使って苦手な人にフレンドリーなメッセージを伝えると、無意識レベルであなたから「フレンドリーなメッセージ」を受け取ることになります。
「その新しい肩書きを乗せた自分なら、どんな行動をとるだろうか」
「その新しい肩書きの自分なら、この場面でどんな判断をするだろうか」
性格を変えるのではなく、「いまの性格のままでいいんだ」と思えることが大切
いまの性格の存在を認めたうえで、新しい物事への反応パターンを新たに手に入れる、もしくは思い出す、ということなのです。そう「変身」ではなく「追加」なのです。
「ものの見方を変えるだけだった」
いまの状態、性格を「まずは否定しない」
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自分自身「自分の性格」に満足しているわけじゃないけど
かといって変える事のできない毎日・・・
しかしこの本を読んで「変えられない」のではなくて「変えない」んだ
と悟りました!!
全体的にキーワードとなってくるのは「行動する」って事。
この本は留まっている人にオススメです☆
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そもそも、「性格」と「個性」は別物。
個性は生まれたときから備わっている特長で、
性格は育つうちに「こうした方がいい」「これはしてはいけない」などの
学習の結果生まれたパターン(本書では「パート」と呼ばれています)。
パターンを学習して生まれた「性格」の中には、
子供だった当時は生きるために必要だったけれど、
大人になった今はもういらないものもあります。
「もう不要な性格」を、セルフカウンセリングによって見つけて、
手放していく作業を本の中で一緒に出来ます。
この作業、自分が問題にぶつかるたびに使えて、とても良いです。
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性格を変える方法について書いた本。
個性と性格は別のもので、
生まれ持った不変のものが個性、
それに経験が付加されて身に着いたのが個性。
環境や経験が基になって形成されているのが性格だから、
性格は簡単に変えられるんだそうです。
嫌な性格の基になった経験を突きつめ、
そのときの経験を振り返って、
あのときどうすればよかったと見つめたり、
形から入ってなりたい性格になってみるとか、
とにかく色々書いてみることが大事。
ただ、最終的には気の持ちようで、
同じ性格でも光と影の両面があるから、
明るいほうだけ見ましょうって感じで
ちょっと拍子抜け。
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面白い!
ここまで実践的なセラピーを組み込んでいる本は、あまりであったことがないような気がします。
実践してみましたが、これも継続が力なりだと思います。
性格を変えたいな、だけど、それが自分にしみついてしまっているようで、一歩踏み出せない。という方、一読の価値はありです。
実際のセラピーも1回では効果が出にくい思いますので、セルフセラピーを継続して続けるといいのかなと思います。
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2012.9.25 市立図書館
読む前はワークが面倒くさそうだなと思ってたけど、実際読んでみたらかなり読みやすいし、ワークもすんなり書けた。
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自分の性格を変えたい!と思い、手にとった一冊。
読み終わって、確かに性格は変えられそうだとは思った。
途中挟んでいる自分の殻を破るワークはちょっと無理があるかなと思ってしまった。
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わかりやすいの一言。
性格をコンピュータのOSに例えていて、おお!こんな例えがあったのか!と目から鱗。
あまりピンときていなかった、フォーカシングや、リフレーミングも、心屋さんにかかるとわかりやすいです。
自分がうけた心理療法は、NLPではないけれど、その根底にあるものは同じなんだなーと納得。
性格も、周りも結局は、自分次第。
自分が決めていることなんですよね。
性格を変える。というと難しいことのように思えますが、自分が変わろう。変えよう。と思ったら、変わるのは早いし、確実だと思います。
性格を変える。なんて、大それたことではなく、不満や不安が溜まっている人は、この本の方法を少し試してみるとよいと思います。
オススメです。
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実は読み切っていませんが、ハウツー本に近いので心的負担軽くしながら読むにはちょこちょこ気になった時に読むのが良いかと^^
ということで読了ステータスへw
8割型読みましたが、気持ちを軽くする方法としてちょうど良いです。
心屋さんを知ったのは解決ナイナイアンサーがきっかけ。
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流行っているようなので、図書館で予約してみていました。やっと手元に届き読んでみました。
性格と個性は違い、性格はコンピューターのソフトのようなものだから、ソフトは変えられる・・・という考え方など、なるほどなーと思いました。
前半のそういう考え方は面白かったのですが、後半にあったワークはそれほど目新しさも感じられず、ふーん、という感じでした。
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これを読んで「性格」というものの考え方がだいぶ変わりました。
性格は変えられるということに気付けただけでも大きな変化です。
まずはサクセスノートを取り入れてみます!
他のワークは流し読みじゃ意味ないので、自分の中に強いネガティブな感情が湧き上がって来た時に試してみようと思います。
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自分自身の性格の変化を体系的に理解しようと思い購入した一冊。
個性は変えられないが性格は変えることができるという趣旨の書籍。
性格とは過去の体験から形成されたもので、それぞれ、性格のパートを持っている。その性格的なパートを状況に応じて引き出しているに過ぎない。
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変えられるのが性格、変わらないのが個性
例えるならば、個性は食材、性格は味付け。
子供の頃に組み込まれたプログラムは意識の一番深いところに入っていくので強烈。
自身が気づかないうちに刷り込まれ、その存在に気づくことがない。
「昔は必要だった」その性格も「今は必要ではない」
必要でなくなった部分を捨てる
自分が本当はどう思っているかを大切にする
他人をどうするか ではなくて 自分がどうなるか
【本当の自分の姿に気づく12の質問】
・あなたはどんな性格ですか?一言で言うとどんな人?
・その性格のためにどんな問題が起こっていますか
・その問題はいつからかかえていますか
・どんな出来事があったから、そんな正確になったのでしょう
・あなたはその性格が変わることで「どんな人だと見られたい」ですか
・あなたは自分のどんなところを知られたくないですか
・どんな性格になれたら嬉しいですか
・どうなったら「性格がかわった」とわかると思いますか
・性格が変わったらどんな新しい日常が始まりますか?良い面、悪い面
・あなたが新しい性格を手に入れるために必要なものはなんですか?
・その中ですでにあなたが発揮していたものはありませんか?
・新しい性格のためにすることがわかったけれど、それを止めているものは何ですか?
・あなたはどんな性格ですか?一言で言うとどんな人?
→自分のセルフイメージがわかる
・その性格のためにどんな問題が起こっていますか
→本当に問題があるのか確認。実は問題ではないかも?
・その問題はいつからかかえていますか
→時期を特定して問題の原因を見つける
・どんな出来事があったから、そんな正確になったのでしょう
→出来事の特定で「核」や「傷」を見つける
・あなたはその性格が変わることで「どんな人だと見られたい」ですか
→かぶっている「仮面」
・あなたは自分のどんなところを知られたくないですか
→守ろうとしているかさぶた
・どんな性格になれたら嬉しいですか
→ゴール設定
・どうなったら「性格がかわった」とわかると思いますか
→証拠
見て分かるものにすることでゴールがより明確に
・性格が変わったらどんな新しい日常が始まりますか?良い面、悪い面
→ゴール
・あなたが新しい性格を手に入れるために必要なものはなんですか?
→必要なもの
・その中ですでにあなたが発揮していたものはありませんか?
→問題の解決方法
自分の経験の中で既に発揮しているケースが多い
・新しい性格のためにすることがわかったけれど、それを止めているものは何ですか?
→心のブレーキ
見えない敵を明確にする
【7パターンのセラピー】
1.心の壁を取り除く
2.自分の感情に向き合う
3.心の「核」を探す
4.自分が「できること」「もっているもの」をさがす
5.心のブレーキを外す
6.形から入る
7.自分の未来を想像する
1.心の壁を取り除く
・力を抜いて立つ
・自分の周りにある壁やバリアの存在を感じる
・その壁を触る。手触り、材質、硬さ、厚さ、暖かさ
・壁を動かしてみる。押したり引いたり叩いたり、
・周囲を見渡す。壁の中にいると周りがどんなふうに見える?誰が居る?どんな色?
・一度外に出てみる。外から見たバリアの中の自分はどんな風?
・なかに戻って壁を壊してみる。ハンマー、ナイフ?
・えい!と外に出てみる。なかにいるときとどう違う?
・振り返って壁を見てみる。その中に何がいる?何を守ろうとしていた?
・守ろうとしていたものを大丈夫だよと言って自分の中に戻す
・バリアの残骸をみる。まだ必要?
・必要でないなら捨ててしまう。でも、まだへその尾のようなものでつながっている。どんなものでつながっているか感じる
・つながっているものを切ってしまう。
・切り離した残骸は捨ててしまう。
今まで守ってくれていてありがとう。
2.自分の感情に向き合う
・体のどこに違和感があるか感じる
・違和感のある部分に手を当ててしばらく感じる。
・「こんにちは」
・「そこにあるようですね」
・名前を付ける
・「何を伝えたいの?」「どうなれば嬉しいの?」
・「今まで気づかなくてごめんね。無視したり嫌ったり追い出そうとしてごめんね」
・「教えてくれてありがとう。また会いに来るね」
3.心の「核」を探す
4.自分が「できること」「もっているもの」をさがす
サクセスノート
・朝お切れた
・朝ごはんを食べた
・無理をせず休むことができた
・まいっか、おかげで~
5.心のブレーキを外す
・したい心と止めている心で対話する
したい心の、形、大きさ、色など
何故したいのかのメリットを聞く
止めている心にそうしていることでどんなメリットがあるか聞く。大抵不安を排除する、傷つきたくない・・だけど
2つを対話させ、新しく生まれたものを感じる
あなたは何のために生まれてきたの?
あなたは何を私に伝えようとしてるの?
・成功したイメージは描けないのに、失敗したイメージは鮮明にイメージできてしまう。
→失敗のイメージを書き換える
失敗したイメージを描き、その後成功したイメージを思い浮かべてみる。しっくりくるまで。
リモコンのスイッチを切り替えるように、2つを入れ替える。
6.形から入る
・私は〇〇な人です
肩書きを悪用しない
新しい肩書きを作る
200万円稼ぐ女はどういう行動するだろう・・・
7.自分の未来を想像する