電子書籍
2008年
2021/08/01 17:38
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ロボット残党兵
ストーリーが、展開が、キャラデザインがなんとなく昭和初期って感じ。
その時代の漫画を知らないけど、イメージ。
巻末に2008年とあった。
12年前...平成?このマンガ平成なの?
そんなマンガですね
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昭和十八年。第二次世界大戦ノ最中、敗戦ノ色ガ濃厚ニナッタ日本ハ、極秘デ開発シテイタ『ロボット兵器』ノ導入ニ踏ミ切ッタ。
主人公、三船ハ愛シイ家族ヲ守ルタメ、人トシテノ自身ニ終止符ヲ打チ、人間兵器トシテ戦地ヘト赴クノダガ……。
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太平洋戦争中各国が続々と元人間の兵器を投入していく。日本も例外でなく心は人間、体はロボット兵を戦場に送り出していく。ブラックユーモアも凄いですが時折物凄く考えさせられる内容です。
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期待大!
表紙とタイトルから内容が想像出来ない分、いい意味で予想を裏切られた。
漢と書いてオトコと読む感じ。
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愛する家族と国のため、男は鋼鉄の体となった。
タイトルからは予想付けにくいですが、かなりシリアスでハードです。
作画の勢いだけで最後まで読まされてしまいました。
おすすめ
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すげえ、思った以上にシリアスでハードな漫画・・・のくせに、ユーモアも入り交じってる。すごい漫画だった。
ロボは男のロマン。
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もしもロボットが現実の兵器として登場していたらという着眼点が面白い。史実を土台に敷いてストーリーを描いていくのも面白い。
ただ、一つだけどうしても気になることが。
作画の勢い、描き方はインパクトがあっていいのだが細かいコマになると何が描かれているのかがわからないことがある。
力のある絵だけにここだけはどうしても直してもらいたい。
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機械の身体になった人間の悲哀を真っ正面から描く良作。テーマとしては仮面ライダーやアメコミヒーローに通じる所もありますね。絵は荒々しく見づらい箇所もありますが、それを補う魅力のある作品です。
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絵が荒くて何が起こってるかわかりにくい。
脳が大きくなっていく(?)らしいけど暴走パターンが予想される。
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人間が機械化して戦場に立つ話、絵の粗さがあるのですが昭和のエログロさがあり、作者の熱意が感じられるためかチープさが無く非常にのめりこめます
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武骨。
それがこの作品に対する最高の褒め言葉だと思ってます。
ざっくり言ってしまうと架空の世界大戦中に投入されたロボット化兵士の話。色々と好みが分かれる部分は多いと思うけども、ロボ・死闘・根性といった要素や、力強い展開が男心にググっとくる。
一巻が気に入ったら最後まで読んで損はしないはず。
私は本棚のいい場所に並べてます。
自治医大店 田崎