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マーモ公王となったスパークの物語です。
即位式の最中に闇の森でマーモ帝国の残党が暴れてるとの注進が入ります、直ぐに鎮圧に向かおうとするスパークですが配下の騎士隊長が収集に応じないと言う事態に追い込まれます。やはり暗黒の島の統治は無理なのか?といった感じの所からスタートです。
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スパークが主人公のロードス島戦記
スパークは好きなキャラですが、どうもこの新シリーズは好きになれません。
イラストも変わってしまったし。
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新ロードス島戦記全7巻(序章を含む。そしてまだ最終巻が発売されていないですが・・)
「戦記」で登場していたスパークが主人公。
新しい衝撃というのはさほどありませんが「ロードス」が平和を迎えることが出来るのかどうか、どういう決着が付くのか。一読者としては気になるところ。
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ロードス島戦記、全7巻。
ロードス島伝説、全5巻。
新ロードス島戦記、全6巻。
中学生の頃から読んでるファンタジー。何故か今になっても惰性で読んでます。
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マーモ公国の公王となったスパーク。風の部族と炎の部族との対立に頭を悩ませるスパーク。風の部族の騎士アファッド、ウッディンの反乱。単身乗り込み説得するスパーク。妖魔の銀の鉱脈を求めての捜索。ダークエルフの兄弟との出会い。闇の森から現れる魔獣たちに対抗するためアラニアの森に住む魔獣使いエレーナの説得にあたるスパーク。セシルの同行。マーモの人間と自分の笑顔のために同行を承諾するエレーナ。エレーナの活躍により徐々に成果を上げる魔獣狩り。ヒュドラとの戦い。マーモ皇帝ベルドの遺児レイエスを皇帝としてマーモ帝国を復活させようとするヴェイル。
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全巻読了
ロードス島戦記に比べて、少し大人向けになったのかという感じがする。メインの読者も作者も年を重ねたということだろうか(笑)
小ニースの立ち位置というか描写にはやきもきさせられた。