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かなり良い影響を受けた本だと思っている。今まで夢は非現実的なものとして捉えていて、実際に役に立つものではないと思っていた。しかしこれは大きな間違いだった。本書を読むことで得た次の知見は参考になった。1)夢は無意識の心の状態および考え方を表現している,2)よって夢は自分の味方となるもの。無意識からのメッセージをよく分析していくことが大切である、3)夢分析の際は、夢の内容と現実との差を注視して考察するべきである
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そういえば最近レビュー書いてなかった気が…。つーか本自体読んでなかったような…
漫画ばっかり読んでた気が…
電車乗る時間少なくなったしな…
これからはちょっとずつでもいいから読んでいこ。
まあというよりこの本の内容が難しすぎて、本読みたくない病が発生してしまいしばらく放置してたってのが本音です。
正直、考えて読む本は嫌いです。読んでてすっと頭に入ってくるような本の方が好きです。
だからこの本は作者が悪い。自己満になってて読者のこと全然考えてないような気がします。
ただ、内容は結構おもしろいです。
夢占いと違ってちゃんと分析してるから読んでてああなるほどと思えます。
男性は結婚の夢を、女性は性的な夢をあまり見ないそうです。
「幼きは親に従え、嫁にては夫に従え、老いては子に従え」
女性はつねに従って生きる生き物らしいですから、社会に出ると困るので従ってばっかでなくちゃんと自立しなさい。らしいです。
なんか結婚の夢を見るのはそれが影響してるらしいですが、なんかあんま覚えてません笑
起きている時の自分は意識している自分、寝ている時の自分は無意識の自分。
たまには無意識の自分にも耳を向けてみるのもいいかもしれません。
夢は、案外自分よりも自分を知っています。
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「夢は自分から自分への手紙」なんだって。私はよぉく夢を見る。泣いてることもあれば、びっくりして飛び起きることもあるし、自分の声で目が醒めるときもある。とてもリアル。いつからか、朝起きてすぐ夢の内容を日記に書いたりしてた。なんでこんな夢を見るんだろう?どういう意味があるのかな?夢ってなんだろう?この本を読むとそういう疑問に答えてくれる。でもまだまだわからないことだらけ。深いなぁ…
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この本を読んだことで、自分の見たその時々の夢に敏感になって、その夢からのメッセージを読み取ろうとするようになった。意味なく夢を見るはずがないよな、と改めて気づかされた。そしてどんな悪夢でも、夢は自分の味方であるのだ、という筆者の意見は、自分の生き方に自信のようなものを与えてくれる一つの支えになると思う。今後ももっと専門的な夢分析の本を読んでいきたいと思った。
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私は、最近夢をみないのですが、高校の頃毎日のように夢を見てました。夢が原因で寝た気がしなくて疲れがとれない時期がありました。それで夢ってなんで見るのだろう?って考えました。そこでこの本を読みました。この本は夢の種類によってその時の人の心情がわかり自分が深層心理でなにを考えているのかわかってとても楽しかったです。
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夢とその分析・解釈に関する本は数多く出ているが、カウンセラーという仕事に就く者が、夢をツールとして使おうと思ったときの入門書としては、one of the bestだと思う。
著者がロジャリアンとしてスタートしたものの、次第にユンギアン(カワイアン?)的な方向に傾いていったことに対し、以前は批判的な眼差しを持っていたが、最近になって、それも必然だったのかなと思えるようになってきた。というか、自分自身も(著者同様、なんて言うのは烏滸がまし過ぎるが)そうなりつつある気がして。。。
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夢の考え方、変わりました。結構人間て自分で自分のこと救えるのかもしれないですね。夢をきっかけに自分の状況とか気持ちとか落ち着いて考える癖をつければ。それに、不吉な夢ってないんですって。そう信じられるようになるだけでかなり前向きになれる。
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夢分析の本としては初めて読んだ本なので比較できないけど、初心者には読みやすい本。夢分析の方法論が垣間見える感じでした。
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よくある、夢占いの本とは違います。
夢分析です。白い蛇が出てくる夢が、
いい夢だとはかぎらないし、
もっと大きな意味があるかもしれない。
自分からのメッセージの読み取り方を教えてくれます
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乗り越えるべきことがあり、成長すべき段階があり、現実に向き合うべきときがあり。 その人生の岐路で、どう選択していくか。どんな心意気を持つか。
そのヒントが、この本(夢)にある気がします。
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夢は自分からの手紙。
「なるほどなー」と思いながら、実践するのはかなり難しそうだった。
とりあえず夢日記をつけだしたものの、なかなか覚えていられなくて、手紙が受け取れていない状態。
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40年以上にわたり心理療法を行ってきた臨床心理士による、夢分析の解説。夢占いのように、一つの事象(たとえば蛇とか)が夢に出てきたからと言ってその意味は全員に一律なのではなく、夢見者の性格や生活環境によって異なるというところは納得できた。また、夢は夢見者である自分への、無意識からのメッセージであるというところも納得。本書内で挙げられている例は、残念ながら自分の夢分析には当てはまらない内容だったので、自分の夢は自分で何とかその解釈を行うしかなさそうだが、心理学の知識のない自分にとってそれを行うことはかなり難しく、やはりプロの助力を得るしかないように思う。もっとも、相談できるほど夢の内容を覚えているわけではないのだが・・・。覚えてないということは、分析するほどの夢ではない、と私の無意識が伝えているのかも・・・。
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夢は自分へのメッセージ。
たくさんの夢分析が載っててなかなか面白かった。
自分でも分析できるといいな。けど、とても難しそうだ。
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夢は未来の暗示ではなく、過去から現在までの一連の記憶、経験を整理する過程で見えるものである。オカルト的に捉えるのではなく、「何故このような夢を見たのか」を理論的に捉えるよう心掛けたい。
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色々な人の夢が書かれており、それが色々な物語のようで面白かったです。またそれを心理学観点から分析しているので、心理学に興味がある私には大変勉強になりました。
この本は人から勧められたもので、なんとなく読んでしまったのですが、また読みたいと思える時に心理学観点を重視して読んでみたいなと思います。