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仕事のしかたというか、興味のあることを仕事にしていく過程が印象大きかった。いろんな人を巻き込んで楽しいイベントにするなり誰かの役に立つように設計するなり。
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AR三兄弟がやってきたARの実績の話や今後のAR産業の行く末をうっかり書いちゃってる。映画とかで登場する未来がやって来るんだという期待感でワクワクしました。
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「人々が動く、気持ちが動く~テクノロジーを活用した次世代マーケティングとは?~」というテーマの、マーケティングアイフォーラムで、AR三兄弟 川田十夢さんの基調講演を拝聴し、瞬間的に、川田十夢さん、及び、川田十夢さんが繰り出すAR(拡張現実)の世界の虜になった僕は、基調講演後、すぐさま、川田さんと名刺交換。他の方々のイベントが続く中、川田さんとtwitterで、ARとケータイを組み合わせて何ができるか、情報交換ならぬ、面白交換をする約束をし、2週間後、会社で川田さんをお迎えすることに。
オフィスでの面白交換も然り、その後の懇親会という名の飲み会も通じて、川田さんの魅力に吸い込まれました。その後も、面白交換の続編や川田さんの出演するイベントに参加することで、自分の本業であるケータイの「拡張」の方向性が見えてきた感じ。
ありがとうございます。>川田さん
で、川田さんと知り合った後に、購入した『AR三兄弟の企画書』。
面白交換と並行しながら、少しずつ、じっくり読んでいたので、読了するのに2か月かかりました。
いや、かけたという表現が適切なような。それだけ、一つ一つの内容が興味深く、奥深く、それぞれを妄想というか拡張して楽しみながら読むことができる名著です。
一番印象的だったのは、川田十夢さんが某大手ミシンメーカの面接で提出した未来が記してある履歴書。
10年かけて全ての未来(約束)を実現した川田さん。
この部分がとても印象的で、「拡張」とは未来予測を通じた「自己実現」であると勝手に解釈しました。
一つ実現する度に、自分の能力も拡張。挑めば何事も拡張できるという自信をくれた一冊。
AR(拡張現実)の話だけでなく、川田十夢さんの生き方を通じて、多彩な拡張を知り、考えることができます。
超・オススメです。
『AR三兄弟の企画書』
第1章 AR技術と概念がもたらす衝撃
第2章 AR技術をどうやって見立てるか?
第3章 水平思考で拡がるARビジネスの可能性
第4章 ARで拡がるあなたの可能性
第5章 今、拡張すべきは旧来のメディア
第6章 そう遠くない未来、拡張現実で適うこと
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感想は以下。
http://masterka.seesaa.net/article/202619560.html
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ARの可能性をうっかりと網羅した学びの多い本ですが、自分が作りたいiAppの参考にはできそうにないレベルが違いすぎる内容でした。
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川田十夢さんというスゴイ人、ぶっ飛んでる人ということがよくわかる本。
大企業が「ぶっ飛んだ人材が欲しい」とよく言うが、本当にこのような人を使い切る自信はあるのだろうか。
斬新とは省略すること
現象の輪郭をなぞるのがパクリ
本質の輪郭をなぞるのが創作
飛行機を作りたくて空を飛んだわけじゃない。 空を飛びたくて飛行機を作った。
縮小現実
触原色原理
何を伸ばしたい/直したいか考えて仕事振る
横井軍平さんがAR知ったらなにやるんだろう
枯れた技術の水平思考
ARをARとして使い続けているとやがて消耗し飽きられ廃れる
東のエデン
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細かいことは理解できないままだけど、ARを身近に感じられるようになりました。技術と意識せず、概念だと思えば、音やニオイもAR。ほー
で、メディアの拡張というのが、DB局兼務になって興味湧いてる部分のため、心に留まった箇所をメモ。
人と人の間には、空間があり、時間があり、それが伝わる速度があります。メディアはモノであるかもしれないし、電波であるかもしれないし、人であるかもしれない。カタチを為しても為さなくても、メディアはメディアであるということを、まずは理解しておきましょう。
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AR(Augmented Reality = 拡張現実)を用いて様々なイベントを仕掛けARの普及に尽力している著者が事例を紹介すると共に、「斬新とは省略すること。」を哲学としたアイディアの源泉をうっかりオープンにしている一冊です。
技術や理論にしっかり裏打ちされたアイディアを次々に打ち出し実行に移していくことが可能なのは、人、モノ、こと、何事にも興味津々で食らいつきとことん面白がるその精神のようですね。
本書あるいは余白にも様々なアイディアが散りばめられています。もちろん、その輪郭をなぞるのではなく、本質の輪郭をなぞりたいと思います。
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理解できるかわからないけど世界観だけでも感じたい!ので購入。
4/12
おもしろくて2回読んでしまった!
拡張現実ってわからない(o・ω・o)?という既成概念は取っ払って読むべし。著者が具体例を示して読み手の想像をナビゲートしてくれるから。何かを生み出す人はいつもインプットとアウトプットをうまく自分の中で変換できている。それに好奇心と想像力とワクワク感を味方につけARという技術で作品になる。
『もし思いついてしまったのであれば、カタチにすればいい。作ってから使い道も売り先も考えればいい。』(文中略)
『人はかつて、空を飛びたくて飛行機を作っただろ?飛行機を作りたくて空を飛んだ訳じゃない。つまり、そういう事。』
クリエイティブな発想をする人は転換が違うんだね。
この本はまさに企画書!
おもしろそうなことがいっぱい詰まっている。下手なビジネス書や自己啓発本を読むんならこの本のほうがいいかも・・・。
久しぶりにわたしの脳が驚きと楽しさでパカッと開いた感じがした本でした!
うっかり。
かなり刺激を受けて、AR三兄弟が登場する4月14日の『青春!バカサミット』に行くことにしました。しっかり。
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いま、注目されている拡張現実について書かれた本。
関連して、現実代替ゲームについても言及している。
新しい技術によって、インタラクティブなメディアだったり、エンターテイメントだったりがつくられるのは、ワクワクする。
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技術の名を借りた企画エッセイ。twitter的な速度感。良い本。悔しいが、自省させられた。一番好きなのは、あとがき。発想の芯だけ抜き出し、私の重厚長大な客相手にしれっと使いたい。
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ARと呼ばれる現実拡張技術の最前線を行く川田十夢氏がARとどのように関わってきたのか、自伝風に語っている本書。
AR技術についての本だと思ったら技術的な話はほとんどなく、拍子抜けしましたが、
川田氏が持つユニークな企画などクリエイティブな観点でARを伝えているのでこれはこれで面白い。
他のAR技術書を読んでからこちらを読むとより面白いかも。