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現代女性が自分の身体と向き合うことをとおして、心身ともに自分と向き合うことを実践する、その軌跡が真摯に、でもオモシロく描かれている名作。マドレボニータでは、インストラクターの課題図書にもなっています。
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2002年の著作。どうしても西洋医学の外科手術を回避したい、という著者の思いには、一度子宮筋腫核摘出手術を経験したものの、子宮筋腫が再発している私には、痛いほどわかる。目に見えるものを切り取るだけ、と私の主治医ははっきりと言ったのを、まざまざと思い出した。怒りなどのネガティブな思いが筋腫をつくる、というのは、人間の体は、本人の意識が作りだしていて、意識次第でいかようにも変化していく、ということの表れと痛感。それと同時に、さまざまな代替療法があるけれど、やはり日本人はまず気功などの東洋医学的アプローチが体質?にあっているんだろうなぁとも思った。
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友達に勧められて読んでみました。なかなか自分では体験できないスピリチュアル系の体質改善をたくさん試してて、参考になります。アーユルヴェーダとか面白そうだなー。