投稿元:
レビューを見る
この本を読んで更にブクログに登録しちゃって更にレビューまで書いちゃう女のシトは大概モテない系なのでしょう。
そして「~系とか何やねん阿呆か」と反感を抱くのも恐らくモテない系なわけで…。
どんどん★が少なくなるのはドリカム層に近づけないまま無駄に歳を重ねているからです。
おらそういう血統じゃねえんだよ。
投稿元:
レビューを見る
能町みね子のモテない系エッセイ3部作の最終章。
今回は“普通”でいることに重きを置くドリカム層と、モテない系、モテ系の比較がメイン。
読みながら、「こういう女の子いるよなぁ」ってつくづく思った。
そしてモテない系女子の不憫さ(自分も含む)に涙が……(苦笑)。
投稿元:
レビューを見る
「モテキ」の久保ミツロウのイラスト帯に惹かれて購入。
「モテ系」と「モテない系」の間にもやっと存在する「ドリカム層(いわゆる普通の女子。命名理由は、なんとなくドリカムが好きそう、というところから)」について掘り下げた本です。
著者の観察力考察力には感心します。読み物としては面白かったけど、買うほどでもなかったかも…(著者も前書きで書いてたけど)。雑誌のコラムとかだったら超面白いと思います。
投稿元:
レビューを見る
タイトルと、「モテキ」の久保ミツロウの帯で引き寄せられてしまった。具体的なアーティスト名やブランド名、イラストがものすごくわかりやすい。診断結果?私は典型的なドリ子ではなさそう。
投稿元:
レビューを見る
ドリカム層。読むまでは「男性二人に囲まれた女性一人」、男友達が作りやすいタイプ。そう思ったが…
著者の定義したドリカム層とは、「ドリカムが好き!(私的にはミスチルが好き、B'zが好き…も同じ?)」と言いそうな、モテ系でもなくモテない系でもない、中間層を示す。
どうしてもこの3つに分類されるならば、私はモテない系だろう。
著者の書くドリカム層の特徴とはほぼ異なる。
普通に結婚して子供ができたりして、そこそこ幸せになるのはドリカム層らしい。
彼女と付き合おうか悩む男性に読んでもらったらいいかも。
投稿元:
レビューを見る
相変わらずの観察力(笑)
自分を「モテない系だな」、と思っていましたが、この本を読んで、もう少し言うと「モテない系よりのドリ子だな」と訂正します(笑)
モテない系とモテ系だけではイマイチ納得いかなかった事が、ドリ子をはさむとなかなかわかりやすい(笑)
楽しく読めます!
投稿元:
レビューを見る
シリーズ3作目らしい。
ドリカム層へのイラダチをつづる。
モテ系は無関係でもドリカム層は近親憎悪的な距離感があるからな。
だいたい数が多いので日々接触する機会も多い。
ドリカムも無理なんだが、現在それに続くものとして
「いきものがかり」の名前が出てきた時に爆笑する。
私がなんであのグループがダメなのか分かったよ。もちろんドリカムもだけど。
とはいえモテない系もめんどくさいがなー。
「人見知り男子」なんてファンタジーが
自分のところに回ってくるのを妄想しててもしょうがないじゃん。
各言葉の定義については本を見てください。
投稿元:
レビューを見る
「くすぶれ!モテない系」がおもしろかたので同作者のものを読んでみた。
図書館でいくら探しても見つからないと思ったら・・・
“ジェンダー”とか“女性論”とかの本の棚に一緒に並んでいましたわよ。
前作に比べフツーの人について考察深く掘り下げた本なので、どう頑張っても前作よりは面白くできないわな~といった感じでした。
投稿元:
レビューを見る
「モテ系」と「モテない系」の間に存在する「ドリカム層」
なんとなーくドリカムが好き、ネットよりテレビ好き、流行のものは抵抗なく受け入れるなどなど・・・
日本女性の多数を占めるであろう層について時に見下しながら、時にうらやましながら言及しております。
もう!わかる!いる!こういう子!!のオンパレード。
キライでは全くないんだけれど、所々??となるんだよ…
母となったモテ系、ドリカム層、モテない系がどうなるのかというところも面白かった。
子育て大変やもんね…
2013/04/10
投稿元:
レビューを見る
ドリカム層!
確かにいるいる!という感じで楽しく読めました。
女性の分析は興味深くて、つい手にとってしまいます。
日本のママ文化の深さに脱帽!
投稿元:
レビューを見る
「くすぶれ!モテない系」がおもしろかたので同作者のものを読んでみた。
図書館でいくら探しても見つからないと思ったら・・・
“ジェンダー”とか“女性論”とかの本の棚に一緒に並んでいましたわよ。
前作に比べフツーの人について考察深く掘り下げた本なので、どう頑張っても前作よりは面白くできないわな〜といった感じでした。
投稿元:
レビューを見る
読んでいても、なんの身にもならない本だなと思いつつ。。。
読んでいるうちに、確かにそうかも、、
と思うところがたくさん出てきて最後まで読みました。
ずっと、テンション低めの文体で、自己否定的だけれど
やっぱり自分のモテない系に誇りをもってるっぽいところが面白かったです。
たぶん、私はドリカム層なんだろうな、、斉藤由貴好きだけど、、
投稿元:
レビューを見る
本作でモテない系三部作読了。ドリカム層と言うからドリカム大好きな自分のことかと思ったら、なんとなくふんわりドリカムが好きなタイプの女性のことを指すようで、やっぱり自分はモテない系だった。モテない系シリーズで述べられていることはもちろん一概には言えないこともあるけれど、能町さんの観察眼の鋭さは確かでとてもリアリティーがあると思う。耳が痛くなりながらも楽しめた。
投稿元:
レビューを見る
モテ系とモテない系の間にいる、どっちつかずの微妙な人たち「ドリカム層」。未来予想図通りの人生を歩みそうな彼女たちをいじくりまわして、その実態に迫る。ブックマン社ウェブサイト連載を加筆・修正し書籍化。
ここまで,想像力がたくましいとはすごい!
投稿元:
レビューを見る
・道行く女性をみて「モテ系」か「モテない系」か「ドリ子」か判別するようになってしまった。ちょっと疲れる。・できたらもう少し実証がほしいところだが、実際ドリカム層の女性だけ集めるのは無理だろう。・出産育児のSNSにドリカム層が、とあったが、ゼクシィのSNSもすごい。でもってそれをヲチってる2chのスレにはモテない系が多数。一時期すごく楽しんでいた。・ドリカム層が読んでそう……唯川恵 伊坂幸太郎 江國香織 宮部みゆき・ドリカム層が聞いてそう……つるの剛 徳永英明・「モテない系の呻き」……自分がいっぱいいる!