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完結。
最後すんごい早さでトントンと進んでいって、色々と消化不良な気がするのは私だけ?
素敵な兄弟愛でした。(なんか違うかwww
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凝った設定の割に、ラストがあっけなさすぎる。
もうちょっと長く続くのかと思ってたのになぁ。
残念。
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凄くこの作品が大好きな人には失礼な感想だとは思うんですが…
正直ルイの血が毒というのは1巻の時点で分かり、大体のあらすじが読めていたのですが、それでも最終巻は泣いてしまいました。
TOXICが何を示し、何をしようとしているか。それを早い段階で明確にしていたにも関わらず、それでも生きようとしている彼らには心を動かされたものがあります。
ルイとルカの関係性やアベルやヨハン、色々な思いがあった作品だと思います。
3巻というのは短い話ですが、ちょうどいい長さだったかな。
ルイとルカがどう生きていくのか、描かれていないのがいい。
というかあとがきの二人の絵が凄く好き。
3巻のルイがどこをとってもいいなと思います。
誰一人として不必要なキャラはいないけれど、ルイが特に良かったです。
連載お疲れ様ですー^^
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『Toxic』の最終巻です。
最終巻だけあって怒濤の展開、いろんなものをすっ飛ばしてる感が否めませんでした^^;
しかし、最後の最後までアベル様はアベル様のままでした…何故お前だけ毒にやられないんだ。
というかカウフマン兄弟自体が最後まで変わらなかった…ヨハン、最後の最期で報われて良かったね………
そしてルイ兄様がかっこよかったです、一巻や二巻のルイ兄様とは大違いです。
でも、最後階段を駆け上がるシーンのあのセリフはただの告白にしかげふんげふん…
それにしてもこの人の絵は本当に綺麗で好きです。
こう…過去編的なノリで出ないかな…なんて(苦笑)
個人的にはとにかくアベル様が好きすぎて…
幼少期のアベル様、膝に抱えているのが猫とかだったらどんなにかわいいか…そして難しい言葉を使いすぎててお前いくつ………(笑)
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気になって何度も手に取ったけど、新規開拓に消極的になってるから何度も元に戻して、結局買ってしまった。軍服・薔薇・毒の表紙…あざとすぎるが惹かれずにはいられない…。
以下裏表紙よりあらすじ。
カリスマ指導者:ローゼンミュラー総統によって統一された世界。彼の元には、総統直属の青年部隊「ブラック・ローズ」が存在していた。容姿、能力共に選ばれた若者しか入隊できないその場所に、オオガミルカは入隊する。その中は、美学と狂気が充満した漆黒の園だった―。
この手のモノは数あれど、何だろうこの得も言われぬ中二感。「美学と狂気」って言っちゃってる辺り?絵も白黒パッキリ系の由貴某的なので、その中二感を勢いで突き詰めると、有無を言わさぬ迫力が出ると思うんだけれども、これはどこかで自分でブレーキかけちゃっている気がする。いや結構はっちゃけちゃってはいるんだけど、詰めがもうちょっと欲しかった。『悪性』の残念さと似ているかも。
そう、これももっと壮大に続くのかと思いきや、これで完結なんです。続けようと思えばこの後もできるんだろうけど、とにかく今回のこの一件がまさか3冊で終わるとは思わなかった。えええもうちょっと掘り下げないと、本当にただ狂ってる感しか…うーん勿体ない。掘り下げが少ないからラストのシメもベタとはいえ頑張ってるのに、薄っぺらく感じてしまう。好きだけど勿体ない感じでした。コスプレにはもってこいな作品だと思いますが(笑)。
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表紙に惹かれて3巻セットで買って一気に読んじゃいました。
読み終えた感想は、うーん…コミックス3巻じゃこんなもんかしら、という感じですかね。
もっと背景とか人物像をしっかり立てて掘り下げてもらいたかった。ルカよりもルイの事がよく分からないまま終わってしまった。
もっとディープな世界へと行くのかと思いきやかなりあっさりでした。が、軍服充はできました。正しく美しい軍服だと思います。
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最終巻…劇的な展開の割には全く感情移入出来ず残念。
結局兄弟BLだったの?そうだよね?もう少し兄弟や父との間の愛憎や執着を表現出来れば違ったかな?ヨハンとアベルの方がBL的には萌えたかも。絵柄は非常に美しく軍服姿の表紙に全て持っていかれた感がありました。
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最終巻でした。
某所で、サブタイトルが「これって……!?」って噂になってて読んだんですけど、言い方悪いですが、「まあ、こんなもんか……」というクオリティな終わりでしたね。
嫌いではないですけど、もうちょっと物語を書く能力が必要かなあ……という感じです。
この辺りは、作者さんの技量もですけど、結構、出版社さんの技量もあると思うんですけど、ちょっと小さめの雑誌とかの連載だと、話が盛り上がらないままに、3巻ぐらいで終わっちゃってること、結構ありますよね。
おかげで、話の内容がイマイチつかめなかったり、もう少しキャラクターの掘り下げもできたかもしれないけど、それもできてなくてちょっともったいなかったなあ……と。
設定自体は面白くて好きだったので、本当にもったいないと思います。
あのよくある、そんなにメジャーじゃない雑誌の設定は好きなのに、もったいない!! と思う感じの本を思い出していただければ、大体、間違っていないと思います。
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最終巻ということもありまあまあな感じでした。結局あれは間に合わなかったのではないだろうか、間に合ったの?という感じで若干駆け足気味だったので理解に困りました。でも絵がいいので好きです。