電子書籍
ほわほわ
2019/10/08 16:52
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投稿者:カツサンド - この投稿者のレビュー一覧を見る
絵はあまり好みではありませんでしたが、内容はよさそうです。
まだまだはじまったばかりで、どうなっていくのかわかりませんが、読み終わって、今、何だかほわほわしています。ゆる~い感じなのかな?
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真面目に
2019/09/28 20:16
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投稿者:とりのひよこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
居酒屋の先輩と後輩って感じでしょうか?
アパートの風呂が壊れて後輩の家に居候。
実は気になっていた先輩が自分の部屋に…
んで、チュー…
簡単に同属っているのかなぁ~…と、真面目に思っちゃったw。
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買ってすぐ読んでいたのに、レビューが書けず放置。 再読したけど、なんか表現しづらい読後感なんだよな〜。
いいお話。 不器用同士が何だかんだを乗り越えてくっついて、一緒に住むようになって小さな諍いがありつつも、平穏で幸せ。
でもイマイチ、いっちゃんの気持ちが掴みづらい(´・ω・`) 最初にじゅんぺーを受け入れた時から「え?好きだったん?」って拍子抜けな印象だったし…
どこかに、じゅんぺーに惹かれていたエピソードを入れて欲しかったなぁ。 多分元カレの件をみても、いっちゃんは表現下手なんだろうけど。 感情移入しづらい人だった。
逆にじゅんぺーが1人で空回ってる感じがして痛かった。 ローション買ったり楽しみにしてたのにね(苦笑)
一緒に暮らし始めてからの2人は、じゅんぺーの意外な包容力に包まれてイイ感じだった。 その先がもっと読みたかったなぁ〜( ̄∀ ̄)
ただ、萌えどころはなかった(泣) いい話だったけど、好みじゃなかった模様。
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ふわふわと掴みどころの難しい作品、という印象を受けました。メインの2人がどちらも不器用なタイプでくっつくまでに随分と遠回りをします。特に攻めのじゅんぺーが最後まで煮え切らず、結局受けのいっちゃんから行動に起こす辺りが少し消化不良な部分もありました。ですが紆余曲折あった後に想いが通じる場面は読んでいる側もしみじみと幸せな気持ちを味わうことが出来た上に、どちらかというと一緒に暮らし始めてからの2人のお話の方が感情の移り変わりが理解しやすかったです。
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いい話なんですが、違和感が。
何だろうと思ったら、のばらさんなのに人間がまとも!(自分はのばらさんを何だと思っているのか)
色々好きだな~と思うところは多いが、最終的にはいい話だったな~で終わってしまった。うーん。
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「秋山くん」はほのぼのしつつもかなりエロくて(笑)、それはそれで好きだったんですが、今作は心理描写の比重が高く、かつ丁寧で、個人的にはこちらの作風の方が好みでした。
恋するときの、傷つきたくなくて憶病になってしまう気持ちがすごく伝わってきて、切なさで心臓がぎゅっとなりました。
今回読んでいて、心理描写やその表現方法が繊細&独特で上手いなぁと感じました。なんとなくですが、秀良子さんが好きな方は好きなんじゃないかと思います(違ったらスミマセン!)。
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いい話でした!
ホントいい話だたのに
お風呂とか言われたら
もうびしょ濡れエロエロモノを期待してしまって
エロいことしか考えれなくなってしまった自分
のばら先生に心から謝りたいと思います。
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受のひげがかわいい…!
いつもだったら元彼を応援してるところだけど、今彼が一生懸命でかわいい///
ありきたりなお話ではあるけど、元彼は妻帯しているので安心して読める。
あとやっぱり、onblueは最近の雑誌の割に好みの作家さんが多いなぁ!
編集も作家さんも丁寧にお話を創ろう、という感じがする。
いまどきの絵がかわいいだけのくそつまんないBLに飽きてるだけに、
素敵なお話を読むと心に沁みます///
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タイトルに惹かれて買ってみた作品。
絵は好き嫌いわかれるところかと思いますが、お話はとてもほんわかした感じで面白かった。
いや、ほんわかはしていないのですが、雰囲気的に。
バイト先の先輩が気になる主人公と何かを抱えているっぽい先輩。
ようは昔の恋をひきずっていて…というところなのですが、
昔の彼氏の出し方だったり、その彼に対する主人公の向き合い方だったり、そのあたりがとてもうまくて、読後感がとてもいい。
決して軽い内容ではないけれど、重すぎず、ほんわかした気持ちで読めるのが本作の魅力だと思います。
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やっぱりonBLUEさんの装丁素敵。カバー下がタイルとアヒルになっていて可愛いし、中身もほのぼのラブリーな内容で一冊まるまる表題作ですが、飽きること無くきゅんきゅんしながら読めました。
チャラい外見の攻めのじゅんペーは実は真っ直ぐでかなり純粋な男です。最初受のいっちゃんの気持ちがよく分からなかったのですが、読んでいくうちに彼の過去や家族との確執やら色んな事が明らかになっていって、それを天然の明るさで包んでいけるのはじゅんぺーだけだと思いました!
全体的にほのぼのタッチですが、決してそれだけじゃなくいっちゃんの過去の恋愛や家族との関係などある種の暗さも含んでいます。そして前作に比べるとエロもかなり控えめですが萌える要素は今回の方が多い気がします。二人がラブラブになった後のエピソードも含めて描いてくれているので大満足でした。
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のばら先生作品ではこれが一番好みだった。やっぱり受の子が良くて…。
先輩とのエピソードも、弟くんのエピソードも、どれも作品全体に上手く絡んでいたように思う。
あと作者はヤンキーが好きなの…かな…?笑 大体どの単行本にも、必ず一人は髪型爆発してて猫目っぽくておつむの弱いキャラがいる。大抵攻で。この作品もそうだった。
対する受が割と常識人で黒髪で…っていう対比が鉄板なんだろうか。
どの作品も受になる黒髪の子が大変好みです。
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2014/04/17
【やや好き】洋服売ってる店(多分)で働いてる後輩:じゅんぺー×先輩:いっちゃん。 風呂故障のためにじゅんぺーの家に世話になっているいっちゃんは、昔付き合っていた同僚:辻井が忘れられず、じゅんぺーの気持ちが解っていてもなかなか受け入れることができずに苦しむ。 辻井の穏やかなやさしさvsじゅんぺーの暑苦しさという感じか(笑) 慎重で繊細ないっちゃんにはいつもまっすぐ向かって飛んでくるじゅんぺーの方が安心するのだろうな。 「良いようになってるといい」と願えるのは幸せを手にした人の特権?だと思うが、相手の気持ちを受け止めて返す(断るのも含む)ことは両者にとって重たいことだけどとても重要なんだなと改めて感じた。
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あれ?登録漏れしてた。
でっかいわんこ年下攻め~をたんと堪能♪攻めの熱量が高くて温度差激しい…受けなんてぬるま湯だよ。でもそこをふまえても良かった…攻めのキャラだけご飯何杯でもイケる。きょちωとか大事なとこでたたないとか…
のばら先生やっぱ好きやな。
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▼あらすじ
「いっちゃん、俺じゃだめ?」
風呂がこわれたという先輩〝いっちゃん〟を部屋に呼んだ順平は、酔ってせがんだキスをきっかけに二晩で肉体関係となった。
翌日、今度は〝挿入〟に備え浮かれる順平だったが、ふいに職場のOB・辻井のことを口に出した途端、いっちゃんの顔つきが変わる。
結局順平はコトを失敗し、いっちゃんが自宅に帰る日を迎えてしまいーー。
のぼせそうなほど不器用な恋、描き下ろし収録!
がむしゃらヘタレ×迷えるゲイ男子の、風呂にまつわるラブストーリー。
***
ストーリーの完全度:普通
トーン:せつない・ほのぼの
エロ度:普通〜低い
萌え度:低い
総合評価:★2.5
のばらあいこ先生の作品は「寄越す犬、めくる夜」しか読んだ事がないのですが、人に勧められたのでこちらの作品も読んでみました。
私の中でのばら先生ってストーリー構成と心理描写が得意な作家さんのイメージだったのでこちらの作品も期待して読んだのですが…すみません、私には萌えどころも面白さもよく分かりませんでした…(-_-;)
まず、圧倒的に情報が少な過ぎるんですよ。出だしも唐突で、何かの続きものかスピンオフなのではないかと疑うレベルです。とにかく初っ端から訳が分からなくてこの時点で躓いてしまいました。
戸惑いつつ読み進めてみても順平といっちゃんの関係性がイマイチ見えて来ないんです。この二人、同じ職業の先輩後輩という関係なんですが、それすらもぼんやりしていてイマイチ伝わって来ないんです。(何なら私の場合、最後までよく分からなかったです…^^;)
順平がいっちゃんに惹かれる理由も、いっちゃんが順平に惹かれる理由も何だか薄ぼんやりとしていて分かりづらいし、結局何が何だか分からないまま終わってしまったという印象でした。
冒頭のいっちゃんの独白シーンは良かったのに、何で本編をこんな急な始め方にしたのか…。いや、別に急でもいいんですけど、それならせめて人物の紹介や関係性の説明くらいは最初の時点でしていただかないと(-_-;)
個人的にはかなり読みづらく、あまり楽しめなかった作品でした。まぁ、人にはそれぞれ好みがありますから…。
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なんか…よかった!
題名のゆるさが合ってる
自分を大好きでいてくれる人に出会えると自己肯定感上がるよね