紙の本
営業担当ではないのですが。
2003/10/21 22:22
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あーみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
率直にいって、面白かったです。
誰かの人生の「きっかけ」になれる職業という
フレーズがまず気に入りました。
「営業ってステキ!!」みたいな。
けれど、読み進めてるうちに思ったんです。
別にこれ、「営業」やってないとできないことでもないし、
ここに書かれている必要なスキルや考え方って、
どんな仕事をしていても絶対必要なものだったりするよなぁ
仕事に必須というよりも、人と関わる時には絶対必要
という感じ。
程度問題はあるかもしれませんが。
そう言う意味で、営業に向かない人はいないのかも。
礼儀正しく。
人の話はきく。
相手を慮る。
気持ちを的確に伝える。
人から信用される。
などなど。
書いちゃうと、当たり前のことというか、特別感のない
ことばかりなんですが、これをどのくらい徹底して確実
にできているかどうかが、例えば営業の場合だと数字に
きっちし出てくるのかも。
実際、「礼儀正しく」あろうと意識はしてても、本当に
目の前にいる人が私のことを「礼儀正しい人だな」と
思ってくれるかどうか。
「人の話を聞いてくれる人」と思ってくれるかどうか。
それってすっごく難しいことですよねーーー。
自分は、ちゃんと自分がそうありたい状態にいるかどうか。
相手は、ちゃんと自分がそうありたい状態にいると認めて
くれているかどうか。
すごく厳しいなーーー
そして、これも本来、人が人として当然もっておくべき
視点なんじゃない?と気付かされてしまったり。
段々、これまでの人とのつきあい方を猛省したい気分に...
こういう視点が身について、自分にとって自然なことに
なっちゃった人は、それはやっぱり魅力的な人なんじゃない
のでしょおか。
和田裕美さんに、直接お会いしてみたくなりました。
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ソフトなタッチの文章はさすが女性のなせる技。世界No.2ってなぜNo.1じゃないの?と思ってしまうが和田さんならば許せちゃう。私にとって羨ましいキャラです。
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営業マンさんの基本編を書いた本。最初はうまいこと書くなぁと思ったのだけど、最近の和田裕美さんは、営業というより幸せな生き方本を書いているような気がする。ネタが詰まったか?
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営業に向かない人はいます。
文章内では、確かに営業は誰にも出来ます。なれる気もします。しかーし、実際は「無理」です。
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人と話すのが苦手で内気な普通の女性がなぜ世界No2になったのか。
その秘策が書かれています。
秘策といっても、特別な事はなく、当たり前の事を当たり前にできる事が凄いといった感じで勇気の持てる本です。
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人気の和田裕美さんの本です。
裕美さんが関わった社内の「売れない営業」さん達が
見事に「売れる営業」さんに変わっていきます。
営業マンだけじゃなく
どんな人にも是非読んでいただきたい本です。
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営業に向かない人はいない
英語学習プログラム販売のブリタニカ社で、世界142支社中2位の個人売上!
29歳で年収3800万円!
初めはフツーのOLだったスーパー営業マンが、あなたを「売れる営業」に変身させます!!
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3人の例は実に面白かった。
トークのマニュアルはあっても、
営業のマニュアルはないから、
和田氏同様本当に「クリエイティブな仕事」だと思う。
第5章のカウンセリングルームは「なるほど」なと。
でも、やっぱりみんな同じところで躓くんですね(笑)
参考になりました。
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すっきり読みやすく
得ることの多い本でした。
営業についてももちろんだけど
人と関わって生きていく上で
意識したほうがいいって思えることが
たくさん書いてあって参考になりました
例がたくさん書いてあって
比較的わざとらしくなく無理のない
文章なので、素直に受け入れることのできる
感じがしました
P144)
クロージングでは医者か弁護士になれ!
というのには思わず納得させられました。
作成日時 2008年05月25日 08:14
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そろそろ営業に本腰入れないとまずいよなーっと思って読んでみる。
・・・うーん、微妙だなぁ。旅行営業マンの本とかあったらいいのに。
形が無いからこそ提案力と営業力がないと厳しいしなぁ。
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目新しいことはあまりなかった。
● 電話営業で電話が嫌いな人もいるけど、そのときはすぐに謝ればよい。この電話が何かのきっけかになるかもしれないから、そういうきっかけを持っている人と出会える方法に過ぎない。
● 礼儀正しさ、謙虚、やさしさ、熱心で前向き、自信と活気、信頼感を持った人であればいい。
● クロージングでは医者か弁護士になれ
⇒ 大きな決断は医者や言語氏が選択し、小さな決断を患者や依頼にさせる
⇒ こうすることで選ぶ側はプレッシャーがかからず決断しやすくなる
● お客さんが自分の考えでものを買うようにもっていくことは、一種の思いやり
⇒ 気持ちよく決断してもらうための心遣い
⇒ 相手を思いやる気持ちさえあれば「選んでもらう」というサービスができるようになる
● 人に会いたくなくなるのは「断られるのが怖い」と思うから
⇒ どんな人に会っても勉強。それが経験になる。
⇒ この人は話も聞いてくれないとわかっただけでもよかったと次の客へワクワクしにいくこと!
● 自分が売っているものにほれ込んで「ほんとにいいものなんです」という思いをちゃんと伝える
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【目的】
【引用】
【感じたこと】
【学んだこと】
明るく元気に礼儀正しく。
感情を豊かにする→成功
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狙い:
営業という職業に興味を持ち始めたから
概要:
売れる営業に変わるための心構えや手法を具体例を交えながら説明する非常にわかりやすい内容。
学び:
あたりまえのことが書いてあると評する人もいますが、その当たり前のことがこうして本に書かれていてもできないもんなので、再認識という意味で役に立ちました。
ただ、営業ということを真剣にやったことがないので(著者が書く映画を友達に勧めるレベルの営業はやったことありますが)、比較対象がないという点で自分にとってそれほど目からうろこという感じの本ではなかったです。
営業の仕事を大学卒業の間に体験して、もう一度読み返したいです。
現時点では星3つです。
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ナンパと営業って本当に似てると思う。
「相手ときっかけを作る」
「ゲーム感覚で楽しむ
(そもそも、うまくいく確率は小さいから)」
「相手と共感する」など、
相手に信用してもらって
自分や商品を買ってもらう、
というところはほぼ同じです。
「外見を清潔感あるようにする」
「相手の話をよく聞く」
「期限を設けて仕事をする」
と続きます。
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「売れる営業」になりたい!ならなくちゃ!とこの本を手にとりました。
自分のキャラ(個性)を生かした営業をしたほうがよい等など参考になりました。