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山本先生ので一番すき。
ほんとに山本先生の女の子は細くてうすくてよくしなる。
きもちいいんだろうなーって思う。
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【2008/10/02】
山本直樹の短編集。一時期絶版・回収となったらしい。
BLUEというのは、1話に登場する催淫効果のあるクスリのことであると同時に、青春も意味している。どの話も青春の1場面を描いているのだが、実験的な試みや印象的なカットが多様された前衛的な漫画である。
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山本直樹は昔から大好きで、できれば全作品集めたいのだけど未だ叶わず。
しかしながら山本直樹の最高傑作は今のところ、この『BLUE』であると断言できる。
表題作も素晴らしいが、激しい王様などの味のある作品も収録されており、読み応えはたっぷりある。
いかんせんどの作品も20年程前のものであるから多少古臭くは感じるかもしれないが、それでも尚山本直樹の感性は心地良い。
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短編集、最初のカラーが青青していてかっこいい。山本直樹はカラーの場合はアナログの方がいいと思った。漫画はデジタルでもなんでもいいけどー。
なんだったんだ7daysいい。王様の話もいい。国民万歳シーンがよかった。見開き。
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エロマンガ?って言ってしまえばそうなのだろうけど、それだけじゃないところはたっくさんあると思います。
かつて付き合っていた男性に突っ込まれたことがありますが、山本直樹を読む女。ということを理解してくれていて、嬉しかったです
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山本直樹のマンガからはいつも
「死」の匂いがする。
エロスとタナトス。
生と死の欲動。
ここではないどこかではなく
どこでもないその場所。
「どうせなんやかんややったって、人間は死んじゃうんだから、っていうのが自分の根底にあるんですね。(中略) 基本的に人間はしょうもないもんだし、別に何が悲しいっていうわけじゃなくても、根本的に悲しいからしょうがないよね、っていうことなんです。
それが、僕がマンガを描く理由の、わりと中心にあるのかなっていう気がします。」
(WIRED VISION 1999年6月 8日)
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どうもセンチメンタルになります。
あるいは、ただのポルノ漫画なのかもね。
『なんだってんだ7days』の元ネタは BARBEE BOYS でしょう。
なるほど、1つの解釈ですね。
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山本直樹が好きだと告白するには、ちょっと人を選ぶ必要があるかもしれないけれど、・・・
山本直樹=エロ のイメージが強いと思われますが
アダルトビデオとピンク映画くらい違います!どっちも全く詳しくないですけど。
人が生きていくうえで、「エロ」は誰しもが無関係ではない普遍的なものです。
表題作BLUEのあの刹那と切なさ、こんな世界を描ける人はそうはいないと思う。
青くてほろ苦い世界。
ただし刺激は強いので、大人になってから読むことをオススメします。
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不健全図書で回収になった本作。
でもやっぱり復刻されるでしょう。
きっと面白いし表現が素晴らしいからですよね。
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この作品に人生ねじ曲げられた人多そう。性をえげつなく描くことでしか、表現できない何かがあるとつくづく思う。大傑作。
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最高だ。
あとがきで自分でも褒めていて、「人生で1,2個作れればラッキーなほどの出来である」みたいに自画自賛している。確かに面白い。けど、私は、誰も描いてこなかった、けど誰かが描くべきだった漫画を描いてくれたという誠実さだと思う。東京都が何を言っていても、この漫画は長く広く読まれるべきだと思う。
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星での評価が難しいが、私はとても好き。 不健全図書で回収になったところ含め山本直樹作品だなと思う。
クスリのblueと青春のblueを掛け合わせているところが、良いなあと思う。すっと腑に落ちる。
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行きつけのバーのママから「えー、山本直樹を読んだことないの?死ぬ前に1回は読んだ方がいい」と言われたから、買いました。同世代の彼女がそう言うならと
私は普段男の子漫画は読まないから、すんなりは読み込めなかったけど、退廃的なところも岡崎京子の男の子版って感じ?