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この巻から買い始めたのですが、内容はつかめました。友達も2巻から始めたそうです。絵と内容に惚れて買ったのですが、とても満足できました。キャラのやりとりが面白いです。
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薔薇のマリア第2作目
この巻から本編が始動という感じ。
(2)・(3)・Ver0で一つの話。
主人公のモノローグが好き。
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1巻はマリアZOO加入編。ってカンジでしたが、今回本編突入!!という雰囲気です。smc対番人のお話。マリアを助けるためにsmcに手を出してしまったアジアンの苦悩・・・。テキトーそうなアジアンも昼飯時のために一生懸命なんだなぁと思うととてもかわいいです。マリアもどこかお人好しで、結局ベアトリーチェを助けて、事件に巻き込まれることに。
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石田彰さんの声の人だと強い先入観から入ったアジアンでした(待て) いやボイスは聞いたこと無いですけどさ・・・!
なんどもマリアと一緒に泣きそうになりました。うあぁ・・・。
ユリカとマリアがぐっと好きになりました。
全体的に1巻よりずっと強いインパクトだったぐいぐいひきこまれた。ぜぇぜぇ。
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まだ2冊目だけど、このシリーズに言えることは、
安定しておもしろい、と言うこと。
文章は安心して読めるし、展開も中々。
なので、この本の感想はとりあえずおもしろい。
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マリア、良かったね。
ベアトリーチェを助けられて!!!
この二人はなんだかんだ言いつつ後でくっつきそうな予感がします。
後、義って一体?
義に反している者は殺すって・・・
そしたら下手したら国民の半分以上が死にますが←
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あとがきによるとここから本編のようだ。
なるほど、一つの街を舞台にしたグループの抗争がしばらくのメインになるということか。
ちなみに前巻に比べるとエグイ描写がやや多い。
そして過去に読んできたなかでも、敵となるSIXの
人格的危険度は指折り。
コイツがこれからどんなことをしでかすのか、
全く想像できない。