投稿元:
レビューを見る
伊与原新めあてで買ったけれども期待外れ。全体的に自分の年齢で読むのがつらいというか居場所がない感じでした。最後の古野まほろさんの作品が面白かったので星三つにしましたが、それがなかったら星二つでした。
投稿元:
レビューを見る
キャラ立ちメインのアンソロジー。ミステリというくくりではあるけれど、全体的に謎は薄め? 恋も必ず関係なかったような……? でもまあ読みやすく、シリーズものへのとっかかりにはなりそうです。
お気に入りは古野まほろ「消えたロザリオ」。一番しっかりとミステリ。そして私も勘違いしていました……へえ、そうだったんだ!
投稿元:
レビューを見る
(収録作品)ローウェル骨董店の事件簿ー秘密の小箱(椹野道流)/花酔いロジック(森晶麿)/浮遊惑星ホームバウンド(伊与原新)/空蜘蛛(宮内悠介)/消えたロザリオー聖アリスガワ女学校の事件簿1(古野まほろ)
投稿元:
レビューを見る
古野まほろ目当てで購入。
一つひとつの話は面白いと思ったのだけれども、タイトルと内容自体はあまり関係ないものが多く、作家さんのシリーズのスピンオフをただ集めただけでアンソロジーの出来としては微妙。
読んだことのない作家さんの作品に触れることが出来たのでその点は良かった。
投稿元:
レビューを見る
【収録作品】「ローウェル骨董店の事件簿」 椹野道流/「花酔いロジック」 森晶麿/「浮遊惑星ホームバウンド」 伊与原新/「空蜘蛛」 宮内悠介/「消えたロザリオ」 古野まほろ
投稿元:
レビューを見る
宮内さん目当てで購入し、やっぱり「空蜘蛛」が一番好みだったし、この短さの中で、物語と人物描写のみならず細かな部分(音楽や服装等々)も「抜かりなし」で満足。
影響されて、しばらくパッサカリアばかり聴いてしまった。
アンソロジーゆえ、他4人の、今まで読んだことがないラノベ系作家さんの作品に触れられたことも良かった。失礼ながら、どなたも存じ上げなかったし、好みはあるものの、購入して損はなかった。(アンソロジー集は、半分以上の作品を気に入らないと、失敗したと思う)
他作品では、椹野さんの軽めの探偵ものが特に気に入った。舞台がイギリスなのも好み。貴族探偵エドワードシリーズを読みたくなった。
投稿元:
レビューを見る
タイトルから想像していた話と、何か違った。まぁ男女間のものだけが恋愛だけが恋ではないといえばそれまでだが。
「秘密の小箱」椹野道流、「花酔いロジック」森晶麿、「浮遊惑星ホームバウンド」伊与原新、「空蜘蛛」宮内悠介、「消えたロザリオ」古野まほろ、の5話収録。
2014/9/11
投稿元:
レビューを見る
タイトルから想像できるような展開ではなかったです。
短編集なので日常系のちょっとした事件を、片思い或いは恋人とのなんやかんやを挟みながら……な展開かなと考えていると裏切られます。悪い方向に。
純粋に恋を扱っているのは2作品だけでした。「花酔いロジック」の森晶麿さんと「浮遊惑星ホームバウンド」伊予原新さん。まあ、伊予原さんは見る人によっては、という感じでしたが。
反対に椹野道流さんの「ローウェル骨董店」は恋のこの字すら出てこない。なぜこの作品を? 理解に苦しみます。兄弟愛とか?
変わり種の宮内悠介さん「空蜘蛛」、吉野まほろさん「消えたロザリオ~聖アリスガワ女学校の事件簿」は対象が人間ではないにしろ、恋する物にたいしての惜しみない愛情に溢れているように思えます。
スイ研面白かった。単行本で発表されてるのかな?
投稿元:
レビューを見る
伊与原新の作品だけ読めた。あとは何だかつまらん。
2014.10.18
投稿元:
レビューを見る
ライトな謎説きアンソロジー。別に必ずしも恋してない。
『空蜘蛛』の異色さと落ち着きが際立って魅力的だった。『ローウェル骨董店の事件簿』も落ち着いた文章と人間味ある雰囲気で好感度高い。本編後日談やスピンアウトが多いので新たなシリーズへの出会いもあるかも?
投稿元:
レビューを見る
図書館で。確かちょっと気になる作家さんをアンソロで読んでみようかな、位の軽い気持ちで借りてきました。が。別に恋してないような?という感想。
骨董店の話は変なところで尻切れトンボだし。花酔いは大学生がバカ飲みしてるだけでミステリーでもないし(よく毎回泥酔できるほどお金が続くもんだ)。浮遊惑星…はどんな話だったか。ああ、模型の話かって見返さないと思い出せないぐらい印象薄い。空蜘蛛は面白かった。これは完結してるしアイディアが面白いなあと思いました。ロザリオはいろいろと無理がありすぎる設定だとは思うけれどもロザリオは本来十字架の部分ではなく祈りの道具であり、珠の部分が重要だという事は初めて知りました。何でも本を読むっていうのはしらないことを覚えるチャンスなんだなあ。でもなんで女性だけ?とか女性の探偵を育ててどうするんだろう?とかツッコミはいろいろ入れたいところです。
投稿元:
レビューを見る
読んだことある話もありましたが全てシリーズあるとは。
本筋を読まないと。
短編なのでもっと深く浸りたくなります。
投稿元:
レビューを見る
全体的に「異性への恋」というより、「それぞれの探偵がそれぞれの対象へ恋(のような感情やテーマを抱いた捜査)をしている」というイメージで読んだ方がよいアンソロジー。シリーズものの外伝が多かった印象。『空蜘蛛』『花酔いロジック』が好き。
投稿元:
レビューを見る
短編集。オムニバス?
それぞれ元のシリーズがあったりして
キャラの紹介のような感じでもあり。
気になるキャラたちは他でも読めるかも!
と思うと乗せられた感があります(笑)
名探偵が恋してるかはなんだか微妙だったりはしますが、
読み応えはある1冊でした。
投稿元:
レビューを見る
伊予原新さん目当てで読んだら、伊予原さん以外の作者さんがとても面白い!短編集…というか、作品紹介…的な。本編はそれぞれで読んでねみたいな。それにしても食わず嫌いで、見かけてはいましたがスルーしていた作品ばかり。中でも最後の消えたロザリオと、花酔いロジックが良かった‼︎とてもハマりそうな予感☆それにしても名探偵、恋してたかなf^_^;