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借りてきました。
テイコウ中学編後半。段々崩れていく彼らですが個人的にはアカシ君の最後の発言には納得出来たり。確かに「キセキの世代」なんて一括りにされちゃあつまらない。他に強敵がいないなら彼らの中で一番は誰か、となっていくのはしごく道理な気がします。
でも桃井さん、青峰君とほとんど話もしないとかテツ君に言ってましたが。
そんな状況でよく青峰と同じ学校行く気になったな~。どうでもいいけど。
火神君の俺は辞めるけどまあ頑張れとかなんか可愛いな。火神君は優しい子だ。
という訳で決勝楽しみです。(本誌で読んでますが)
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白金監督、勇退。そして新監督は青峰に部活に来なくていいといい、赤司もそれに追随する。黒子は、赤司が111-11という点数になるよう試合を動かしていたことに反発する。幼なじみの荻原シゲ君はバスケを辞めてしまったらしい。そして、中学卒業後、5人は別の高校に入る。
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全中二連覇を達成した帝光だったが、青峰のむなしさはますます募るばかり。さらに白金監督が倒れ、帝光のチームバランスが崩れ始める。
真田コーチがそのまま監督になるが、奇跡の世代の力が成長し過ぎたこともあり、掌握しきれない。赤司も冷酷な第二人格が現れ、チームは完全に崩壊。個々が単独で力を誇示するだけで勝ててしまう無双状態になってしまう。
黒子の旧友荻原のいる明洸戦で、相手を徒に弄ぶのを見て、黒子はショックを受ける。
帝光奇跡の世代は、進学にあたりそれぞれが別の高校を選んだ。互いに誰が一番強くなるのかを見極めるために。黒子もまた、自分の信じるバスケを目指すのだった。
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全体的に読むのが辛かったです。
でも、ひとりひとりをちゃんと描いていて
崩壊していくところがよく分かりました。
切ないですね。
中学生なんだから、もっと大人がちゃんと軌道修正してあげないとだめでしょう、って思いました。
部活は勝つためだけにやってるわけじゃないんだし‥
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赤司様のターン! とか思ったらすぐに黒子っちに持ってかれた。彼がバスケを嫌いになった理由が凄まじい。キセキ怖い。全ての元凶は理事長。みんなの開花はきっかけにすぎなかったのが更に切ない。でもこんな彼らが敗北とチームプレイを知って成長した姿は眩しい。萩原くん帰ってきてほしいな。黒子っちと和解してほしい。
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キセキの世代帝光中編。赤司くん、あんな中学生可愛くないよ!それより緑間くんがものすごくまともに見えてくる。彼は練習をきちんとこなす子だったのね。黒子くんのメンタルが折れかかったけど、荻原くんのリストバンドのおかげで持ち直し、そして誠凛高校へ。
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帝光中学生編ラスト。
一度狂い始めた歯車は、もはや元には戻らない。
バスケを楽しみながら勝てれば良いこと。
ただ、赤司の帝王学、キセキの世代の圧倒的実力は嫌いではない。
バスケットマンガはやっぱり、ありらめた時点で終わり…
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帝光に負けているチームを見ていると、悔しさに共感して胸が苦しくなります。勝てたとしても、やったく気持ちが良くない。それでも彼らがバスケをしていることが謎です。いっそう、他のスポーツに転向したほうが楽しいのでは。ああ、悔しい悔しい。あんなの嫌だ。