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時間が空くとついつい「あれもこれも…」で、予定を詰め込んでしまいそうになるが、「自分を甘やかす時間」も必要。
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~プラスとマイナスはりょほうそんざいしています。心に暑いものを持ち
ながら、頭は冷静になって物事を進めていくバランスが重要なのです。~
~「頑張る人」は頭で冷静に考え、エネルギーを前向きな方向に使って
楽しく人生を歩んでいる人~
~心の底にある「着火点」やる気を上げる方法、やる気をキープさせる
仕組みさえわかったら、誰だってとてつもないパワーを出すことが
できると思うのです。~
そして「ひとり時間」とは
~心の中から「頑張る」気持ちを引き出す手法。~
~心の声を引き出しその声に従って生きるための1つの手段~
だそうで、もうすぐ新年なので、ぜひ意識して持つようにしたいです。
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vワタミ㈱、外資系戦略コンサルティング会社を経て2009年に独立。始業前の時間を有効活用する大人の遊ひ場「Before9プロジェクト」を主宰。図解化コンサルタントとして活躍している。
著書に「朝4時起きですべてがうまく回りだす」「夢が現実化する1枚図解」等多数。
「ひとり時間」は、頑張りの方向を修正する大切な儀式である。
努力が報われないのは、行き当たりばったりで直面した問題に一生懸命エネルギーを注ぎ込むことで疲れてしまっているからである。
自分の性質を客観的に見つめ、他者の目で自分を見つめる術を「ひとり時間」で見つけることができれば、日々ちょっとずつ間違った方向に行きそうな自分の軌道を修正して前に進んでいくことが出来る。
そのひとり時間の重要性・作り方・活用法を以下の3章にわたり解説している。
①なぜ「ひとり時間」が大切なのか
②「ひとり時間」の作り方
③「ひとり時間」の使い方
誰もが経験する「モヤモヤ」する感じ。
いろんなことやらないといけない・・。
あれどうだったけ・・。
明日あれやらないと・・・。
日常の喧騒の中忙殺され、そのモヤモヤを抱えたまま日々を過ごしてしまう毎日。それはだめなことはわかっている。
もっとよくしたい。
それに応えるための方法が本書には記されている。
「ひとり時間」言い方は違えど誰もが必要とわかっている時間。
わかっちゃいるけど取れないそんな時間。
でもでも大切な時間。本書を活用してそんな時間とるようにしたい。
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一人でいる時間が「ひとり時間」なのではなく、
ごちゃごちゃの頭の中を整理する時間が「ひとり時間」。
その整理する方法が詳しく書いてあります。
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早起きで朝の時間を有効活用して夢を実現させている著者が、この本で伝えたいことは「自己客観化の重要性と心の着火点の見つけ方(あとがきより)」の2つ。
1.自己客観化とは
朝、静かな時間に、一人で自分を見つめ直し、準備することで心に余裕が生まれ、すべてがうまく回りだすということ。
2.「心の着火点(動機)」自分を突き動かす思いには2通りあり、そして誰もが持っているやる気スイッチ。
①出来たらいいな ・・・楽しくて、うれしくて、やる気が出ること。
②出来ないと困る ・・・悔しくて、悲しくて、つらいこと。
3.その他、印象に残ったキーワード「妄想力」
夢実現の為の筋トレ。出来たらいいなを、出来ると決めてスケジュール化し努力するチカラ。
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1人で自分の心の中をじっくり振り返ることの大切さを説いた本。
闇雲に頑張っても、続かなかったり、自分の本当のやりたいことにあっていない方向に進んでいたりしぃえ徒労に終わるようなことにならないよう、自分で自分のことを整理する必要がある。。
なかなか落ち着いてじっくり考えることが苦手な私にはなかなか頭が痛いww
自分が、
やりたいことに向かって頑張るタイプか、
できないとヤバイと思って頑張るタイプか、
なんとなく予想はできるけど、一度しっかり見定めてみたいところです。
夢の100リストのような取り組みが、いろんなところでいきてくるのが、とてもワクワクします。
そして、やっぱり早起きしたい、と思ったので、
また頑張ってみたいと思います。
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ひとり時間大好き。
なので、納得する点が多く(情報のシャットアウトの必要性や、自分の内面を書き出し整理する等)、しかしあまり実になる内容もなくてあっという間に読み終わってしまった。。
著者の図解化コンサルタントという肩書きが気になるので他著の「夢が現実化する1枚図解」を読んでみたい。
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ひとり時間。これは自分も大切にしていることです。そんなひとり時間の過ごし方がわかる本。ライフハックにピッタリですね。
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著者があとがきで全てはき出したというとおり中身は盛りだくさんですが、ひとり時間というテーマに無理やり合わせている部分が散見されます。
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「「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす」で有名な筆者の作品。
今回も自身の経験を踏まえた生活改善案を提案しています。
確かに物事がうまくいかないときは、自身のアクションに対して
細かい整理や優先順位づけができていないと感じます。
本書ではその整理や検討する時間を「ひとり時間」と称し、
朝や空き時間をフル活用してうまく使うと良いよ、という話をしています。
どうしても朝活の話中心になっているのですが、
筆者の体験は具体的なので、共感は得やすいと思います。
人生は不確定要素の連続なので、柔軟に自分の思う方向に進むべき
という文章があり、確かにと思いました。
まあ筆者ほど柔軟な人生を生きるのは度胸があって、
超アクティブかつポジティブじゃないとできないでしょうが。。。
(ワタミ→外資系コンサル→起業)
自身の行動を変えたい、日々モヤモヤしているという状況を
脱出したい人には打開策を見いだせる良書かと思います。
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ひとり時間と早起きがこの人の場合はきっかけだったけれど、私の場合は何なんだろう。たぶん、その人のきっかけはそれぞれに違うんだろう。
指示待ち残業防止チェックリスト
上司のスケジュール。ミーティングなどで席をはずすタイミング、絶対先に聞いておかないといけないことの洗い出し、万が一質問し忘れた時のもう一度質問できる時間があるかどうか。
自分のスケジュール。いつまでの仕事がいくつあるか、それぞれどのくらいの工数がかかりそうか、自分ひとりでできる作業と相手がいないと進まない作業の見極めのシュミレーション、どのタイミングで誰に確認するか、ランチはいつ取れそうか、いつ帰れそうか。
チームメンバー。作業を手伝ってくれそう、自分が助ける必要があるか。
todo
色分け。仕事緑、大切なひととの予定赤、環境を整える日課青、自分でなくてもできる、業務の遂行に必要黒。
すぐとり。す数字で書く、ぐ具体的に書く、と取るに足らないことも書く、りリセットしてみる。
感情的になったら。実況中継。(私はガミュート)
ダメもとでやるとき。飲み会のネタになる。
ひとりダメ出し。書けなくなったとき、書いているとき、赤を入れながら書き続ける。
バーチャル秘書。秘書がいて、冷静なアドバイスをくれると想像する。
チームへの貢献度が高い仕事を優先的にこなし、貢献度が低く誰でもできる仕事はないがしろにするのではなく、意識的に認識して必要以上に時間をかけないようにしてエネルギーを温存する。
理由が分からないのになんとなく不安なとき、左に不安要素の箱、右に解決策の箱を書く。上下にコントロールの可否を書く。(下の段には解決策の箱がない。)。
図に書き込んで眺める。不安の書き出し、漏れやダブりを機にしない。
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仕事子育て家事で忙しいとき読むと
色々リセットされて頑張ろうと思える一冊
忙しくても、忙しい時こそ、自分の時間を持って、時間に終われず余裕のある行動をすることで
周りに優しく心に余裕が持てると思う
早寝早起き
寝るまえに良かったことを思い出して感謝する
家族でもひとり時間を大切に
ストレスも減る
男だから女だからという固定概念を取る
できることをやればいい
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「朝4時に起きると〜」の池田千恵さん著
朝活を「動」ではなく「静」の時間ととらえている点に共感した。
・ネットやSNSの進化で情報がバケツリレーのように氾濫しているが、情報それ自体はなんの意味も持たない
→得た情報をどのように受け止め、判断し、行動するかが大事
→ひとり時間で自分をしっかり持つ
・仮説を考えるのが「ひとり時間」、仮設を検証していくのが「みんな時間」
・朝活=「動」ではなく「静」の時間として捉えている
→「静」:ゆっくり、止まる、、、副交感神経を上げる
・パソコンから離れてノートと向かい合う時間を意図的に確保する
・人生はすべてプレゼンの連続
→本気で、心から思っている事を伝える
→伝えたことで、相手がどうなって欲しいかを徹底的に考える。
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Vol.116 頭脳をよみがえられる最も安上がりな方法とは!?
サブ本として紹介http://www.shirayu.com/letter/2011/000229.html
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「ひとり時間」の重要性について書かれている。
そういう時間が取れた時、では何をするか、ということも書かれている。
これがとても参考になった。
タスク管理においてのレビューの重要性はよく認識している(つもりだ)が、それと非常に近しいコトだと思う。こういう見方もあるなといった印象。
いずれも自らの成長につなげるためのステップとして必要だと思う。そう言う共通点があるというところからすると、すっと自分に入りやすい内容だった。