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樹の温もりにほっこり。
よく分からないけど、なんとなく「日常の幸せ」というものを感じられた気がする。
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待望の文庫化。
アラサー独身女子の憧れをギュッと詰め込んだようなストーリー。
仕事で疲れた時などの糖分補給に最適です。
読んでいると料理をしたくなったり、丁寧な生活をしたくなる効能も。
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有川浩さんは女子をキュンとさせるのがうまい。
さらっと読めるし、書店にあるとつい買っちゃう。
そういえば小っちゃいころ土手で花冠作ったなーとか懐かしい。
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「お嬢さん、良かったら俺を拾ってくれませんか。噛みません、躾のできた良い子です。」
粋なフレーズだが、行きずりの男を引き止めて同棲なんてあり得ない、無理がある。
登場人物が全て「いい人」でスィート、爽やか、純粋な有川ワールドだがイツキは見方を変えるとプレーボーイ。
「苦味は一番遅い味覚」 は発見。
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相変わらずの有川浩のベタベタラブコメの一言に尽きる。ラブコメ以外のメッセージ性が強いのも有川作品の特徴だが、本作はひたすら恋愛を追求しているのが特徴。2年前に読んでて、こんな恋愛してみたいって思った覚えがあります笑(2013.1.12)
文庫化したので再読。やはり有川作品の中でも抜群に甘い物語だと感じた。自分のやりたいことを貫くために家業の相続を放棄するというのはピンとこないが、かなり労力のいることだと認識した。気持ちよりも実務的な面で。あと相変わらず山菜料理は美味しそうだと感じた。特にノビルのパスタは食べてみたい!自分で作る気はサラサラないですが。笑(2013.1.15)
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ずっと気になっていた本、
文庫になるのを待っていました。
テッパンのベタ甘…読んでいてニヤニヤが止まりませんでした。
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久々の有川さんでした。前に読んだ最後が「図書館戦争シリーズ」からの「ラブコメ今昔」だったので、今回の文庫化を待ちに待ってた「植物図鑑」は“上品な甘さ”という感じ(笑)。待ち過ぎたのと前作のベタ甘の記憶のせいで物足りなさもあったのかも。だから☆3つ(笑)
内容は野草の地知識満載で、それだけでも楽しめて美味しさも想像できる感じ。もちろん、実際こんな拾い物してみたいな〜と思わせる設定♡
簡単そうなフキご飯から試してみたいな〜。
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あっまーい。
でも、結構好きかも。
個人的に山菜なら根曲がり竹が一番だと思う。あと、みず(うわばみそう)もしゃきしゃき感がたまらなく美味。
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「胸がきゅんとする」という表現がぴったりの小説
有川さんの作品として図書館戦争シリーズの次くらいに談話室で目にする本なので、ずっと読んで見たいと思っていました。念願の文庫化!
恋愛もののときめきと、小さいころ山菜を取りに行った懐かしさと、誰かが作ってくれたご飯のおいしさを思い出しました。
作中に出てくる植物の写真が巻頭に載っているのも素敵ですね。
何度も巻頭ページに戻って写真を見ながら読みました
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やはり!有川さんの本は大好きです。もうキュンキュンしまくりです。
いっぱい泣きました。作中に出てくる野草料理も作ってみたい!
春先に近所を歩いてみよう♪
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〜〜っ甘い!!
雑草系男子の底力を感じました。
とびきり美味しい“道草”恋愛小説。
レシピ付き。
胸はきゅん♡、で
腹はぐう…。になります。
人生でこんなにも雑草を喰らいたいと思ったことないです!
お金で買えない極上飯。プライスレス。
『咬みません。躾けのできたよい子です。』
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女性版ラピュタで始まる雑草料理小説w
小説内やと、雑草って言うたらツッコミはいるけど。
「わたしは、ここにいます」って台詞には、やられた。
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こんな人いるなら拾いますよ、誰だって笑でも本当に心がほわぁって暖かくなる話ですね^^もう性格良すぎ!!
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感想はブログでどうぞ
http://takotakora.at.webry.info/201301/article_7.html
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何かの思い出と結びついて記憶してるものってありますよね。
場所や、地名や、その時食べた物の味、音楽、本……そんないろいろを思い出す一冊だった。
全然関係ないけど、自分にとって特別な物の図鑑を作ったら面白そう。やってみようかな。