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すごく身になるテクニック本だと思います。
講座・イベントを「なぜ」「何のために」行うか、しっかりと咀嚼し、
その後に読みたい一冊です。
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講座申し込み率3.3倍を誇る「ヒット企画」仕掛け人!!
ココロに響くタイトル・チラシ、メリットありそう、行ける時間帯、で申し込み殺到!
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本書は、私が購読しているメルマガ発行者:ブックコンサルタントの土井氏が
推薦していたので、これは読まないとならないと考え、購入に至った。
相手の事を本当に考えて作っているのか?まずはターゲットを絞れ!
タイトルを変えるだけでも人は集まる。良いタイトルを作るヒントは
周りに溢れている。やったらやりっぱなしではない。改善を重ねよ!
という内容になっている。
そして、以下に重要である点を挙げると、
1.相手の事を考えろ!ターゲットは誰?その人はいつ時間がある?何を求めてる?
2.タイトルが全て!敏感なアンテナを張れ!雑誌、中吊り、CMを見て学べ!
3.マーケティングしろ!
以上の3つである。どれも大切だ。
何かを決める時、始める時に誰かに、そしてターゲットとなる人に意見を聞く事は
とても大切である。
しかし、これは市民講座という全く改革がされていない分野だからこそ
出来たのではないか?と疑問が残る。つまり、一般企業等では、当たり前の
ように行われている気がする。ただ、そうは言っても実際に自分で考えているかと
問われれば、なかなか電車の中吊りや雑誌の乱読までは行っていない。
大切な事には変わりない。
値段も安いし、読むのに時間はかからない。
大きな事をする時ではなく、一般のごく小さなマーケット狙いで使用するには
十分な内容である。お薦めしたい。
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▼ 100文字感想 ▼
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でました。強力です。ただ、本当に集客に困っている方
や、チラシの制作者でなければ、役に立たないでしょう。
チラシのタイトルや見せ方を変えただけで集客率が変
わる!実例が豊富。心に響くタイトルのヒントは使える。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■人口が多かろうが、少なかろうが、天気が良かろうが、
悪かろうが、無料だろうが、有料だろうが、人が集まる
ことには関係ない
■人を集めるポイントはたった二つです。一つめは、い
ろいろな人々が抱えている課題を分類しターゲットを
徹底的に絞るということ。二つめは、そのターゲットの
心に響くタイトルをつけるということです
■せっかく面白い企画を立てても、素敵な講師を呼んで
も、ターゲットもウリも言えないで、「誰にでも来てほしい」
という講座では人は集まりません
■講座やイベントのタイトルのポイントは「楽しそう」「役
に立ちそう」「仲間ができそう」という雰囲気をかもし出
すこと
■チラシを「かっこいいデザイン」にしたら人が来る、と
いうことはありません
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ジェンダー関係のNPOが主催する講座は、お役所臭が強く「お勉強」の雰囲気を倦厭するのか各種講座を開いても集まりがわるく定員割れも多かった。そこで牟田さんは、なぜ集まりが悪いのかを徹底分析調査して結論にたっする。
講座に人を集めるには、?いろいろな人々が抱えている課題を分類しターゲットを徹底的に絞る。
?ターゲットの心に響くタイトルをつける!!であると・・。
女性のエンパワメント講座「換わりゆく社会と女男」から「わたしへのごほうび講座」や「女性のための心の栄養補給講座」へ。等々。
世代や性別ごとにそのターゲットが読んで嬉しい心引かれるタイトルにすること。また有料にしても人はその目的が明快ならば定員オーバーになるほどに集まるとか・・。
なかなかすぐれもののノウハウです。私も本のタイトルで手にとった口ですから。
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この講座を聞いて、何の役に立つか知らせる(自分が得する講座)
タイトルが人を惹きつける
年代を分けたり、ターゲットを絞る
「誰にでもきて欲しい」は誰も来ない
ターゲットとゴールとタイムリー性が重要
その企画は何が売りですか?
疑問を投げかけるタイトル
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オカアチャンの講座の集客用に買ってきた本。参考にしたらバッチリ集客できるようになったらしい。講師仲間にも薦めまくってるそうだ。
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東京都大田区男女平等推進センター、愛称「エセナおおた」の講座を企画して定員オーバーへと導いている牟田氏が講座の作り方を紹介している本。講座のターゲットを絞りターゲットに合わせた講座を企画し、ターゲットにあわせたタイトルを作るなど、具体的でかつ実践可能なアドバイスがされています。分かりやすい文章でまとめられていて好感がもてる本です。(2008.11.7)
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知人にお借りした本です。
前に読んだときより今のほうが必要度が上がっています。
近日中にもう一度熟読する予定です。
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まちづくりにはイベントがつきもの。
自分自身もNPOや職場でセミナーやシンポジウムをやってきましたが、外部の人はどのように人に教えているのか興味があり、この本を入手。
私が参加したイベントセミナーの講師、NPOコミュニケーション支援機構(通称a-con)の谷本さんに薦められた本でした。
行政機関の講座を行ってきた著者が、試行錯誤の末に身に付けたノウハウが、惜しげもなくご自身の失敗例もふんだんに取り入れて紹介されています。
ターゲットを明確にするという基本はもちろん、少人数の連続講座が本命で、大人数の講演は連続講座への誘導という考え方など、経験に裏付けられた具体的なアドバイスはとても参考になりました。
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ほとんどの人が人まねをしてチラシやポスターを作ってるようですが、ダメなものをまねてはいけません。チラシが変わるだけで、人に与える印象が違ってきます。どうすれば人が集まるのかを、ダメな例と成功例の比較でわかりやすく紹介。
岩見沢市立図書館・お勧め本紹介(3月19日更新)より引用。
http://lib.city.iwamizawa.hokkaido.jp/
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講座、イベントの集客時のポイント、
主に人が呼べるチラシの作り方をレクチャーしてます。
企画を、それを必要とする人に届くようにすることが大切な様子。
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講座、イベントとあるが講座の話がメイン。参考になる箇所も多かったが、自分の求めるものではなかった。市民向け講座を担当する公務員向けの本。
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[ 内容 ]
ココロに響くタイトル・チラシ、メリットありそう、行ける時間帯、で申込み殺到。
タイトルひとつで定員オーバー続々。
[ 目次 ]
序章 人を集めるとはどういうことか
第1章 これさえあれば人が来る!「面白さ」とは何か?
第2章 ターゲットを絞れ
第3章 胸に響くタイトルをつけよ
第4章 よいタイトルを作るには
第5章 思わず手に取るチラシの作り方と効果的な広報
第6章 満足度の高い講座作りと講師選び
第7章 失敗に学び、次回の成功に結びつけるポイント
[ POP ]
[ おすすめ度 ]
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共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ]
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【メモ】タイトルだけで大きく変わる。
対象を絞って、「自分のことだ!」と思わせることで、行動を促すことができる。