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本田直之さんの著書は勉強になるし、やる気にさせられます!
比較的というか、仕事でバリバリ身体を動かしていますが、これからも、いや今まで以上にカラダをマネジメントしていきます!
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身体マネジメント、要するに有酸素運動による健康管理を行うことで、健康だけでなく仕事に置いてもメリットがあるという話。
一回30分以上の運動を週2回以上実施し、一年以上継続している30代が少ない事に驚いた2割以下。あと洋書のトレーニング本紹介に感謝。
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何をやるにも体が資本です。その資本を維持もしくは良好にしてこそ投資が出来るということです。それには戦略を立てて計画的かつ習慣化などに繋がるマネジメントが大切。
そして、マネジメントするたもに道具なども紹介されています。
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・脳科学的に、中強度のランニングレベルを30分続けるとアイデアが浮かびやすくなる
・がむしゃらではなく、効率的にトレーニング
・ROIが高いのは体への投資。リターンがすぐ出てくる
・使えるカラダを作るために鍛えるべきはインナーマッスル
・ドクターの友達を持つ
・知識インプット→実践→フィードバック→修正→トレーニング→繰り返し...
・最大酸素摂取量、無酸素性作業閾値
・アシックスランニングラボ、東京体育館
・同じ目的を持った仲間をたくさん作っておくこと
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【カラダマネジメント】という考え方を提唱する「レバレッジ」本田直之さんの著書。忙しく活動される本田さん自身が肺塞栓になり、入院した際に、編み出した考え方。
カラダ負債を溜め込みやすい、現代の私たちのライフスタイルに対して、習慣を変えて、無酸素・有酸素の運動を取り入れていくトレーニング方法まで。
徹底しているのも、本田さんらしさでありながら、良い習慣を身につけるという点、タイムマネジメントも含めた点まで、トータルに秀逸です。
トライアスロンまでチャレンジしてやろう!競技大会に参加しよう!とまでモチベーションは上がらなくても、日々の行動を変えていく背中を押してくれる一冊なのは、間違いありません。
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朝に予定があれば夜遅くまでお酒を飲んだりしない。
自分で限界値を決めないことで仕事の範囲が広がる。
習慣が運命を決める。
全ては予防から。
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カラダマネジメント術! 2010/4/6
著:本田 直之
著書はレバレッジコンサルティング(株)代表取締役社長兼CEO。現在は、日米のベンチャー企業への投資事業を行うと同時に、少ない労力で多くの成果を上げるためのレバレッジマネジメントのアドバイスを行っている。
ビジネスパーソンにとって重要なスキルは、語学、IT、お金の知識であるが、その前提となるのは健康なカラダ。そのために必要なのが、カラダマネジメントである。
カラダマネジメントでカラダを再生すると、生活と人生が良いスパイラルに入る。タイムマネジメントが上手になり、時間に余裕が出て、メンタルが強くなりストレスから開放される。その結果、人生を楽しむ土台となる健康が手に入り、将来にわたって生活の質を高く維持することにつながるのである。
そんなカラダマネジメントについて以下の4章にわたり紹介している。
①カラダマネジメントで仕事力をアップする
②カラダ負債を貯めない技術
③カラダマネジメントを習慣化する
④大人の効率的トレーニング術
企業が抱える課題の根底に人材の育成があるように
人間が抱える課題の根底に健康が同じように存在する。
確かに、私達が勉強し、スキルアップや成長を行うゴールとしては、健康で長生きでき、楽しい生活を送り続けることがあり、そのために頑張っている。
しかし、当たり前であるという過信なのか健康を維持するということはどうしても言い訳のもと二の次のことというように優先順位を下げて考えてしまっている。
言い訳は数あれど、やはり一番効率の良く取り抱えるべき課題としては、カラダマネジメントは切っても切れない問題である。
10年後の自分のためにという視点から行う色々な努力もそのカラダマネジメントにはその視点が一番ぴったりくるのかもしれない。
これのあと、今忙しいからこれ終わって落ち着いてから・・。そんなことを思って後回しにしてきたがここらで思い切ってやるしかない。
そんな気持ちから本棚から引っ張り出してきて再読してみたい。
今再度読んでよかった一冊。
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ベーシックな情報が多く、驚きは少ない。
ただ以下の基本は知っていても、出来ていないことなので、実践する。
ー 運動を続ける仕組み作り
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著者は経営者である一方トライアスロンやマラソンによく参戦。自身の経験から定期的に運動することがいかにベネフィットがあるかを書く。一例として1.運動を習慣化することで自身の生活を健康に保とうとする 2. 運動を通して達成感・満足感を感じることは仕事に対する姿勢にも応用できる 3.自分の限界値を決めないクセをつけると、運動も仕事も範囲がうんと広がる...など。自分の経験上ここに書かれてあることは賛同できる。一歩踏み出すこと、無理のない範囲で続けていくことで不健康な体が劇的に変わる。
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カラダマネジメント術
本田直之氏
◆カラダマネジメントでカラダが再生すると生活と人生によいスパイラル
健康が手に入り生活のいsつを高く維持
◆カラダマネジメントで仕事力アップ
・潜在意識を活用できない
カラダを目覚めさせて潜在意識を生かし仕事力アップ
◆カラダ負債を貯めない
・朝の読書とトレーニング
仕事も人生もステップアップするなら読書とトレーニングワンセット
・アウターからインナー
使えるカラダを作るに鍛えるのはインナー
◆大人の効率的トレーニング
・本雑誌はチェック
トレーニングの技術は最新に
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色々な健康関係の本を読んでいて、ふと「これは、守りの健康法ではないか」というのを感じました。そうではなくて、「攻める健康法」というのも調べてみようか・・・、と手にとったのがこの本。おそらく本田直之さんの今までの本に比べると評価が低いのではないかと思いますが、読んだら間違いなくトライアスロンに興味がでてきます。(笑) 少なくとも私はその1人でした。
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・30代からたまり始めるカラダ負債を減らしていくために、運動の習慣を身につけることが大事であることを学んだ。
・「トレーニングもスキルアップのための勉強も,余った時間にやろうと思っていては永遠に取りかかれない」、という一文に耳が痛いと感じた。
・トレーニングに限らず,やろうと思ったことを確実やるために,1日の予定に入れ時間制限をかけて取り組む
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健康はいい人生に繋がる的な、
スポーツはトレーナーに指導してもらえ的な、
目標は少し高めにした方が成長出来る的な、
誰でも知っているような事をくどくどと書いてます。
間違った事は書いてないですが、毒にも薬にもならないです。