投稿元:
レビューを見る
立ち読みでざっと読みました。
イラストもあってわかりやすかったです。
ページが進むたびにおもしろいくらい時間短縮できるのは
読んででも楽しいです。
グーグルクラウドつかったり、ファイル名のつけかたなど
実践しやすい内容が多かったと思います。
時間短縮したい人は一読の価値ありだと思います。
投稿元:
レビューを見る
1日の時間を増やすための方法の紹介。単に、物を減らす事だけではなく、如何に作業効率を上げるか?その方法にスポットが当てられています。プライベートより仕事を軸に置いた話が主に書かれている印象。内容として、当たり前の事で斬新さを求める人には物足りないような感じも。
投稿元:
レビューを見る
時間に追われ、探し物に追われた一年間。自分を振り返るために、購入。
わかっていてもできなかったことばかりでした。時間割を決めたり、隙間時間にやることを朝のうちにリスト化したり。
1日5時間捻出するつもりで、何から何まで素早く行うこと。これが大事。
私は年収を上げたい、というよりも職場の人や関わる人に認められたい欲が強く本書を手にとりました。すぐに実践したいと思いました。「参考にする」だけではきっと1時間も捻出できず、今年度と同じ仕事効率で自己嫌悪に陥るのでしょう。
・デスクの整理
・5分でできることリスト
・時間を分単位で記録
・空白時間が一人平均1日5時間
・決めたことは昼休みを潰してでもやりきる
投稿元:
レビューを見る
Kindle版で出ていたのに、本屋さんで買ってしまったちょっと後悔がある
1冊ですが、内容は全く実践できて読んで後悔なしです。
朝のラジオで取り上げられていて
本屋さんで見つけたら、立ち読みしてから買おうと思っていましたが
確かに分かりやすい。
とにかくこういう本の著者だけあって、抽象的な部分がなくて
しっかりと自分の枠にはめてきます。
こういう状況を作れば、しっかりと時間を浮かすことができる、というものですが
仕事によっては無理なこともあるので、そこはうまく
自分にあてはめて、使える部分はしっかりと使うという意志が大事ですね。
自分にとっては、机の整理だったり
1日100通ぐらい届くメールの管理が一番の見直しポイントだったので
そこにしぼって、使える部分をいただきました。
さっそくメール管理の方法は昨日から使ってます。
こういう本は、とにかくいいと思ったことを使っていかないと。
しっかりとパクらせていただきました。
投稿元:
レビューを見る
具体的にやる内容ベタ打ち
↓
デスクの不要物捨てる
すぐ取り出せるところに配置する。把握する。
やることを全部出す。
今日やることをまとめる。
五分でできることをまとめる。
期日を決めてやるものをまとめる。
カレンダーに入力
期日のないもの(この段階では未整理)をとりあえずだす。
スプレッドシートに入力して捨てるorスキャンして捨てる
名刺は、社内メールと個人gmailの連絡先同期できれば、入力してどんどん捨てる。
Dropboxを整理
まとめて整理する日をカレンダーに入力
ネタはEvernote
短文登録する
投稿元:
レビューを見る
読んでも損はしないが、あまり得もしない本だった。
⑴ Googleの使い方があったが、具体例がなく文字ばかりで理解しにくかった。
⑵ 少し大げさに書きすぎなところがあった
⑶ Googleのサービスが社内規制されている会社には不向きだと感じた。
でも読みやすく親しみやすかったので、最後まで目を通せました。
投稿元:
レビューを見る
仕事に効く整理術と書いてあるけど、実際には考え方についての本。自分にとっての取捨選択をしっかりと行う。現場把握し、その改善案を出し行動することを習慣化する。当たり前のきじゅを高める。収入の4割を自己投資というのは、厳しいかもしれないけど考え出せばできるはず。
投稿元:
レビューを見る
買うんじゃなかった。まえがきにもある通り、立ち読みだけでも充分でした。
机の周辺を整理、書類をデータ化して整理、仕事を効率的に無駄なくこなせるように整理、ただそれだけの話。
で、そうすることによる効用は何かというと、間の経過をすっとばして「この方法を試した予備校生は成績が上がりました」といきなり結論を述べてくる杜撰さ。全編その調子です。
合間に挿入されている漫画もおかしい。整理術を試したら、なんだか知らないけどいきなり会社からお金がもらえるようになった、と因果関係の証明もないままのストーリーになっていて、めちゃくちゃいい加減な構成です。
それでも前半部の整理術の説明は、それなりに有用なので★2つ。後半は読む価値なし。マジで立ち読みで充分です。書店でこの本を見かけても、その場で流し読みして、それを反面教師として他の本にあたったほうがいいでしょう。
投稿元:
レビューを見る
平日の仕事もそれなりに忙しいのですが、私の場合、会社に行かない週末はやりたいことが多く、忙しいと感じています。
最低限と自分では思ってやってる Facebook、本のレビュー書き、ラジオ講座の聴講、趣味のテニス、家事の協力など、朝早くから起きているつもりですが時間が足りません。
この本では、1日を3時間も増やしてくれる時間の整理術を紹介してくれています。身の回りの整理、情報の整理、頭の中の整理、という流れに沿って、あなたの整理力を高める(p8)というのがポイントです。
若手ビジネスマン向けに、それも会社にいる時のビジネス術が紹介されていますが、考え方は普段の生活にも活かせると思います。
この本に書かれていることを自分なりにアレンジして、より充実した、そして楽しめる平日も週末も過ごしたいと思います。
以下は気になったポイントです。
・成果を出す人は、整理が行き届いている。そのため多くの時間を生み出せる、そして余裕が生まれるので質の高い仕事ができる(p6)
・2週間は、決められたツール、アイテムを必ず使うようにする。具体的には、Googoleが提供している、Gmail、Googleドライブ、Googleカレンダーで、Googleに固定する(p14)
・目的が勉強でも、仕事でも、趣味でも、本当に必要なものを見極めれば、20個に抑えられる(p19)
・会社の机の引き出しは、1番上を文具類、2番目を私物、3番目は書類関係にする。書類は4つの分類(期限なし、期限あり、5分でできる、今日やること)する(p21、22、35)
・整理された状態とは、使う本人がそこからものを取り出せるようになっていて、定位置に戻すことが出来ること(p24)
・小物類は、透明やメッシュなポーチやケースにまとめておく。何のセットなのかラベルをはる(p28)
・書類の整理は、3ヶ月に1度、半日以上のまとまった時間をとって、そのファイルケース内の書類を整理する。それは3ヶ月前から、Googleカレンダーに入れておくこと(p42)
・紙の整理方法は、1)すぐ捨てる、2)出来ない場合は、スキャンか写メでデータ化、3)スプレッドシートに記録(p58)
・カレンダーの意味は時間割、入力するのは30分以上かかる作業、自分が考えている予定時間の2倍の時間をとって入れる。予定と予定の間には、30分空けること(p64、67、72)
・すべてのデータはパソコン上ではなく、クラウド化する(p83)
・ワード、エクセルファイルは、すべてGoogleドキュメントか、スプレッドシートに転記して捨てること。これでファイルという概念がなくなる(p84)
・ファイル名には、どこからでも探せるように、手がかりとなりそうなワードを全部つけておく。最初の部分は日付がよい(p87、88)
・最強の保存先はクラウド、ネットにつなぎさえすれば、いつでもアクセスできるサーバ(p97)
・ワードやエクセルの代わりに使える、Googleドライブを活用する(p99)
・カードや会員証の会員番号も、手帳や紙ではなく、Googleドライブのスプレッドシートに記入する(p102)
・本当に仕事が出来る人は、道具となるデータやツール類を整理して、いつでも使えるように準備した上で、その分時間や手間を効率化して、浮いた時間でさらにネタとなるものを日々ストックしながら、コンテンツ化している(p123)
・雑誌は持ち帰ったり、切り取ったりする代わりに、ネタ用スプレッドシートに、再度検索できる情報を入力して、データ保存する(p127)
・自分の時間を正確に把握するために、時間を正確(有る作業を何時何分に開始して終了したか)に記録する。記録することで、時間効率について意識する習慣が身について、何にどれだけ時間が費やされているかの、正確な数字がわかる(p136)
・記録をするメリットは、人は、自覚していないことを、決して改善できないから(p137)
・行為を書くのではなく、具体的にやっていることの内容を記録することで、仕事につながっていない時間を見つけることができる(p143)
・動作を早くするためには、時間を計ることが有効(p148)
・繰り返しの仕事には、定型化したパターンを当てはめるのが有効(p155)
・お金持ちと言われる人が移動のときにタクシーを使うのは、移動中の時間を有効に使いたいから(p171)
・重要度が低い、緊急性が高いことを、やらないわけにはいかない。それをやらなくていい、としている成功本を書いている人は、すぐにやってしまっているか、それをやってくれる秘書がいる。それをいかに効率よく処理するかがポイント(p179)
・人は繰り返すことで、習慣化できる。3ヶ月を目処にする(p184)
・自分をコンテンツ化する、コンテンツ意識を持つことは、生活のすべてをコンテンツとして捉え、それらを常に蓄積して、いつでも使えるように、商品化できるように、意識していること(p195)
・データを蓄積するだけではなく、一歩進んで、ストックしているネタをなんらかの形で、自分で発進することが稼げる人。自分にとっては当たり前と思っているコンテンツも、蓄積すれば、人が喜んで欲しがる情報になりうる(p196,198)
・他人を喜ばせる情報とは、自分ならではの独自の視点(p202)
・これから役に立つかもしれないと集めているうちはネタだが、テーマを決めて発信するようになった時点で、それがコンテンツ化する(p203)
・一度使ってまた使うまでに1年以上あるのなら、その都度処分して、必要なときに買ったほうが得、レンタルでもよい(p215)
・お金持ちがお金を使うのは、ものではなく体験、体験は自分に対する投資(p216)
・財布の中にポイントカードが多く入っていると、運気が下がるので処分する。お金以外のものが入っているだけ、それらは余計なゴミなので、お金が貯まらないことになる(p218)
・本当に成功する人は、世間一般のルールではなく、自分の優先順位が決まっている。本・セミナー・交流会にお金を使うのは、自分のスキルアップに必要なので省いてはダメ(p221)
・収入の4割を自己投資に使えるかどうかが、成功者になる境界線(p222)
2014年9月27日作成
投稿元:
レビューを見る
作業の効率化について実践的な話がいくつもででいるので全く役に立つわけでもないが、それと成長は別物だと思った
若い人は読んでもいいかも、ただ、世の中はもっともっとがんじがらめだよなー
投稿元:
レビューを見る
その場ですぐやること。
情報をすぐに取り出せるようにする。
必要記事は写真にとってGoogleドライブへ。その際に引用元がわかるようにしておく。
5分で出来ることリストを作り、細切れ時間で片付ける。
段取りを考えてから行動する。
朝、今日やることリストを作る
決めたことは必ず守る習慣を持つ
自分をコンテンツ化する
→他人が喜ぶ情報を提供する
→テーマを一つにしぼる
→自分が体験したことこそ強い力を持つ
収入の4わりを自己投資死守!
後でお金を生む物や体験を買う
投稿元:
レビューを見る
興味のある仕事術系の本だったのでブックオフで100円購入。時間記録やテンプレート化の重要性など、色々な本で言われていることが書いてあるので、仕事術時間術としては肝技術なんだなと再確認。わかっていてもできなくて苦しむ人が多いので、著者は魔法の手を持つようですが、もう少し凡人視点での話があってもよかったかも。
投稿元:
レビューを見る
・デスク周りのものは袖づくえの中にすべてしまう
1段目:文具類、2段目:自分の私物、3段目:書類関係(今日やること、5分でできること、期日があるもの、期限がないもの 4つの分類で書類と分けて入れる)
・本当に必要な事柄は、テキスト化して検索できるように保存しておくようにしましょう。
・重要なことだけスプレッドシートに記録する。
・ファイル名には検索ワードをすべて盛り込む。
・空白の時間が一人平均1日5時間ある。本来の仕事以外の時間を圧縮しよう。記録をしているとだんだん時間意識が生まれ、行動にかける時間が正確になる。
・空白の5時間を勉強のために当てよう。
・短文登録;登録してある短文のストックが増えれば増えるほど、メールを書く時間が減る。
・自分にとっては当たり前と思っているようなコンテンツも、蓄積していけば、人が喜んで欲しがるような情報になりうる。
・成功者がメルマガを出して売れるのは、その人が感じた1次情報を発信しているから。
・本当に成功する人は、世間一般のルールではなく、自分の優先順位が決まっているものです。
・1時間の浪費を何とも思わない人は、まだ人生の価値を発見してはいない。
投稿元:
レビューを見る
良かった。著者のプロフィールが印象的。小学校時代から宿題はすべて学校で終わらせた。毎日2時間漫画を読みつつ早稲田理工に受かり、予備校の人気講師をへて、ウェブデザイナー、子供の出産で退職、息子の難病治療のため在宅で年3億円のビジネスを営む効率化のエキスパート。【メモ】①日頃良く使うものはすべて「セット」として用意、別途管理すること。いちいちその都度あちらこちらから集めない。②未分類のメールや資料は、「とりあえず」フォルダーに入れ、その日のうちに処理。③読書メモは即その場でクラウドにて。読後に本は処分。
投稿元:
レビューを見る
デスクに必要なものは20種類だけ。デスク周りを整理する。
スケジュールは4種類に整理。今日やること、5分でできること、期日があること、期限がないこと。
今日やること、のフォルダーを毎日必ず空にする。
グーグルカレンダーで、時間割を作る。仕事の時間を見積もる。やるべきことはすべてカレンダーで時間割にいれる。
その場で、すぐに、処理。
データは索引をつくる。
ネタになるものをストックして、コンテンツ化する。
雑誌など、捨てるものは、その場でデータ化してモノは持ち帰らない。
毎日の行動を記録する。どのくらい仕事をしているか把握していない。
メール作成は、コピペより、短文登録。
アイデアを生むには、ベースとなる時間が必要。いろいろやってみたいと思うような楽しい時間でないとよいアイデアは生まれない。雑務に追われている状態では無理。
一日の終わりに整理された状態にする。その日にやると決めたら、先送りせず終わらせる。
コンテンツを発信し続ける。継続すると価値がでる。
他人が喜ぶ情報。
テーマを決める。テーマを決めた発信がコンテンツ。
要らないものを買うのは3重のムダ。お金を払うべきはモノよりも体験。
時間のほうが大切。モノを選ぶのも時間の無駄な場合がある。