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中学生の頃にお友達から誕生日プレゼントでもらった小説。
家で毛布被りながらビクビクしながら読んでたなあ。よく覚えてます笑
霊的な怖さと人間的な怖さ両方が味わえる作品だった。
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怪現象のところは、あまり良い印象じゃないけど、展開やサスペンスめいた感じは好きだ。小久保のおじいちゃんも、ギャップがいい。
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面白かった。面白かったけど、釈然としないところはいくつかある。
全体として怖がらせにきてるのが強く出ているので、ジャパニーズホラー映画を観ているよう。
特筆すべきところは無いけど、普通に面白かった。
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'23年12月8日、読了。Kindle unlimitedで。三津田信三さんの小説、何時ぶりかな…?
Unlimitedで見つけたので、「ラッキー!」と、読み始めました。刀城言耶シリーズは、皆ぶ厚くて、イマイチ苦手だったので…丁度いい、と。
面白かったです。ホラー+ミステリー要素もあって、楽しめました。僕的には、ホラーとして楽しんだかな。不覚にも、ラストまでミステリー要素に気が付きませんでしたಥ‿ಥ
三津田さんの小説、積読状態で何冊かあって…これを期に、刀城言耶シリーズにチャレンジしてみようかな…それとももう少し薄めの本で…うーん…(ᗒᗩᗕ)
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幽霊屋敷を題材とした小説が多い三津田信三さんの作品。
結構前の作品ですが、しっかり怖かったです!
じめじめした怖さと展開が面白く、ホラー作品は三津田さんばっかり読んでます。
中学生の男の子が引っ越した先の家で恐ろしい怪異に何回も遭遇するんですが、表現が絶妙で映像のようにイメージできます。
夜寝る前にオススメです...。
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【2024年38冊目】
再読です。怪異と人間の怖さがミックスしたお話。初めて読んだ時は、怖いという感想しか思い浮かべませんでしたが、時間を置いて読んでみると、可哀想よりも「理不尽すぎる」という思いを強く抱きました。あと、主人公のメンタル強すぎる。発狂しててもおかしくない状況で、すごい立ち向かうじゃん…
あとこれ…一番怖いのは、おばあちゃんじゃないのだろうか…住める?身内が惨劇に見舞われた家だぞ…?無理だろ。結構稼いでるのよって言うくらいなら、小さくてもいいから他のとこ住もうよ。いくら幽霊とか信じないタイプだとしても、そういう問題じゃないだろ
そして終わり方…ストーカー並にしつこいじゃん!!めでたしめでたしさせない…!!
映像にするとめちゃくちゃ怖そうだなと思いました。