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類書を既読の人は、読む必要はないかと。焼き直しです。なので、既読の人が読んでも、片付くことはないと思います。内容も人格否定にまで踏み込んでくるので、これを読んで片付かなければ、踏んだり蹴ったりな気分です。
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肝心なのは常に今の自分
モノとの関係は常に自分基準で考えること そして その基準は常に今の私の基準であること
捨てるモノに対して残すモノは、ほかの人がなんと言おうとも
自分をごきげんにしてくれるかどうかだけを基準にしましょう
今が充実している人が過去をアピールするでしょうか
母親の要望に応えられないことは親不孝ではありません。無条件で親の言うことを聞くことが、いい娘の証ではないのです。
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ガンガン断捨離できるようになったので、あまり参考になりませんでした。
断捨離を始めようと考えてる方にはオススメの一冊です。
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モノが捨てられない理由が、モノ別に分析されてあり、当たってるなと実感。
特に(うちにはあまりないけど)高価なモノを捨てられないのは、未来にもうそういう高価なものを買えないのでは?と思う自分がいる、ということに納得した。
断捨離ってただモノを捨てるだけでなく、自分を見つめ直すことだということを、改めて知った。
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思い出すものに対し割と否定的なんだ。あの時はよかったなあ、というのが現在と未来を割り引いてしまうことになるのだろうか。先に行った祖父母世代を見ていると年老いて動けなくなった時に思い出すことがどんなにか助けになっていたか、それを語るのを聞くことが今になっても私を豊かにしてくれたかを考えると、良い思い出は執着かもしれないが残してもよいように思う。
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もったいないに隠された本性
→いじましい、勘違い、こじつけ
捨てる、残すを区別して暮らしの秩序を取り戻す
片付けは一生続くもの
高価な食器が棚に眠る不思議
→いつの間にか自分の立場を下に置いている現実
過去の栄光アイテム
→昔はすごいという過去への執着
わからないから取っておく
→思考の停止
など、読めばなるほど、ものに対しての考えが変わる。