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マンガになっているので、さくっと凄く読みやすい。
わかりやすいし、今までのお片付け本の中では1番好きかも。
私も思い切ってドンドン捨ててみようかな。
それにしても優しいご主人で羨ましい。
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「持たずに生きていきたい」という願望と「持たなければいけない」という現実
どうせ持たなければならないなら、お気に入りの物を持つようにしよう
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ひたすらすごい!
作者の方が震災を経験されて、どこに何があるか分からない汚い家が心底嫌になったらしい。限界まで物を減らしつつ、防災用の避難袋をキチンと用意しているのが素晴らしい。
我が家はまだまだ物が多いな〜。使わない物を少し整理しようと思わされた。
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汚部屋で育った反動で捨て魔に…という著者。
ちょっと分かる気もする。
何もない部屋に憧れるけれど、実際に自分ができるかというと疑問。
でも「モノが少なければ掃除が楽」「捨てずに死蔵する方がもったいない」というのは理解できる。
いろんなものを捨ててみようかな。
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理論や気持ちはわかるけど、どこから手をつけたら良いのかわからんわ。目前から消すために、トランクルーム利用は惹かれるわ
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物を大切にするということは、捨てずに保存しておくことではない。不要な物を持たないことだ。異動のたびに転居を繰り返していると、持っていなければならない物はそんなにないことを知る。主人公の母親が東日本大震災後に全壊家屋から引っ越すときにつぶやいた「本当に必要なものってこれだけなんだ…」は、とても正直な台詞だ。
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コミックエッセイ。捨てられない派の私には脅威な1冊。すてれば片付く、本当に必要なものはそんなにない・・・ええ、わかってますけど・・・
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どうしても気になって買ってしまった....。
ものを捨てられない私....
読んで、ため息がでました。
結局2巻(具体的なやり方が詳しく書いてあります)まで通しで読んでしまいました。
理想です。夢の境地です。私の目指す究極の形はこれです。
But、すべてが夢です。
「物が捨てられない病」の私には、いくら理屈がわかっても、できないものはできない.....
こんなすてきな相方(ゆるりまいさん)がいたら、可能かもしれませんが、うちは片付けられない病の人と物が捨てられない病の人しかいないんです。
でもこの本を読んでいる間だけ、ステキな夢の世界にはまりました。
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もっとこう、「物を捨てたい病を発症したせいで苦労しました」系の話かと思っていたらまるで逆だった。
「物を捨てたい病を発症したけど超楽しく暮らしてるし前より今の方が断然理想だよ☆」な本だった。
じゃぁ病とか発症とか言うなよ。もっとプラスな言葉つかえよ、というのが第一感想。
私はここまでサッパリスッキリしたいとは思わないのであんまり心動かされなかった。ていうかこの人強引だよ…自己顕示欲すげー強そうだなぁ、ちょっと苦手。
ただ、本当に必要なものを見極める力、みたいなのは確かに必要だなと思った。自分は少し平和ボケしすぎているのかもしれない。
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すごい。ほんとに、なんにもない。
キッチンに何1つモノが出ていない神業ぶり。
私も自分の「好き」以外は容赦なく捨てる。溜めない。
は同じだけれど、決定的に違うところが、
「好き」が多すぎてスッキリと真っ向勝負の向こう側…。
掃除がしやすく、ガラーンの極みのゆるりまいさんのお家。
素敵だけれど、ここまではできない…。
でも、たくさん学ばせてもらいました。
それにとにかく読んでいて楽しい!!
後先考えず捨てる「限界への挑戦」により
「捨てのK点超え」…。
「捨ては自分との戦い。」
それは禅にも通ずる素晴らしさ。
でも、やっぱりここまでは捨てられず。
無念、私は煩悩の女…。
でも、自分なりのスッキリ目指してがんばろう!
片付け、掃除、キープのテンションは
確実にがっつり上がりました。
ゆるりまいさんありがとうー!
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片づけ、あと一押しなんだけど……という状態の私
数ヶ月前に駅ナカの書店の見本でみたときには、ちょっとやりすぎでしょう、という印象を抱いていた
けれど、最近になって続編を書店で見かけて、書店員のおすすめコミックエッセイ1位という帯にひかれてよんでみたくなり、購入してしまった
汚屋敷住人だった著者が「物を捨てたい病」になり快適に生活できるようになるまでのコミックエッセイ
他の片づけ本の著者よりも、読者目線だと感じる
なぜものを捨てたくなるようになったのかが、自然に理解できる
片づけ好きだった祖母が亡くなってからは、我が家も結構散らかってしまっている
家に人を呼びたくないという気持ち、いきなり来られてきまずくなってしまう居心地の悪さ、衝動にかられて片づけてうまくいかない人生という道の雑草を抜くような清々しさと裏に隠された必死さ、などなど、そうなんだよ、思えることが多いのだ
私もK点越えを目指して、また片づけてみようと思う
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近頃、断捨離系のブログ記事(主に、はてなブックマーク等)において、言及されていることの多い本。1巻目は、どのような経緯を経て、著者が「何もない」部屋を構築するに至ったか、というもの。ものすごく憧れます…!あと、何も置かない、すっきりした部屋を維持している筆者の様子に感化された家族も掃除をするようになる、という波及効果にわろた。いいなあ。
先月より、大絶賛、断捨離中であります…!(いつになったら終わるのか、電子化…笑)
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2014.03.30.読了
すごい!の一言。
ここまではできないけど、少しずつこの方向にいきたいな。
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「2の方が先にご用意出来たのですが、
如何なさいますか?」
と、図書館からの連絡を受けたのだが、
別に上下巻、ってワケじゃなし。
「構わないです。2を先に読ませて頂きます。」
と、返答した私。
だが、
読み終えて、しみじみ思った。
(やはり、順番通りに読めばよかったな)と。
捨て魔のまいさん。
がら~~んとした部屋は美しく、
余裕のある収納スペースなどは実に羨ましい限りっ!
でも、若干のひがみも心の隅に…
>まだ使えるものを捨てるくらいなら、最初から買わなきゃいいのに。
>子供が出来ても、この美しさを保てるのかな?
な~んてね♪
ただ、最初に刊行された本書には
何故、この様な捨て魔と化してしまったのか?
そのワケが詳細に描かれていた。
それを知った今では
充分彼女の事が理解できる。
そして、
人とモノとの関わりを、
2巻以上に深く考えさせられた。
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なるほど…と深く納得。
人生観が変わる1冊かも。
捨てのK点越えの感覚はなんとなく分かる。
私は物が自分の管理できるキャパを超えると、「もう無理」と呟きながらガンガン捨て始めたりする。
あれがもう駄目なんだよね。
でも、要らないものと要るものの線引きが本当に難しい。
ゆるりさんも何度も自問自答して捨ててるんだろうな。
昔の自分や誰かのことじゃなくて、今の自分に問いかけること。これが「捨て」の極意かもしれない。