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真似は出来ないけれど
2017/04/19 13:27
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投稿者:komame - この投稿者のレビュー一覧を見る
そこまで捨ててみたい!と思ってやりたくなってしまいます。
ただ、実行しようとすると全然捨てられませんが。
モデルルームみたいな部屋で生活出来る境地がすごいです。
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まいさんのブログが大好きなのでもちろん本も購入。
今まで読んだどの片付けブログや本よりインパクトがあり説得力があります。
私の母や叔母の家も病的に物がないけどそれを越えているまいさんの家はもう神としか言いようがないです。
私も捨てたい病に感染中です。
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具体的な〃やり方本〃じゃないけれど
後半の著者の家の写真、それを見るだけでかなりモチベーションが上がります。
前半の漫画は1度でいいかな。
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立ち読み!(本当にすみません)
目指すところはこれだぁ~!と思った私も「捨て変態」の仲間入り??
減災のためにも、ガラーンとした空間にしたい。
実際はまだまだ程遠いのだけど、そこそこ近づけるようにやってみよう!
・・・と、家にあるものを片っ端から引っ張り出して、
現在、家中ぐっちゃぐちゃです(涙)
立派な変態になるためには、まだまだ修行が必要です。
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文章エッセイと思っていたら,コミックエッセイだった。
汚部屋,311の東日本大震災を経て,
「なんにもない生活」に至る過程を漫画で書き綴っています。
断捨離の方法論的な記述は少ない。
物を捨てられない家族との葛藤・格闘は,大変だったろうなぁ…と。
ちなみに,物を捨てられない家族は,著者に感化され心境の変化あり。
私だったら,「なんにもない生活」をしたいがゆえに,
ずっと一人暮らしをしてしまいそうです。
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誰も住んでいないくらいの物のなさ、です。「少なさ」ではなく「なさ」です。
人によって落ち着く物の量は異なるし、物をしまっている状態が好きな人もあれば、よく使う物は整理しやすいようそばに出しておく人もいます。
この著者は、全部しまって、しかも極力物がない状態がいい、という方。
どんな部屋で、どんな考え方をお持ちなのかは、ブログを見ても十分わかります。
本は、彼女の生い立ち、汚部屋〜結婚〜東日本大震災と経て、汚部屋から物がない生活へと、本人やご家族がどのように考え方や生活が変化していったのか、漫画で書かれています。
私はもう少し物がある方が好きですが、考え方や掃除などもとても参考になりました。
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私も「物を捨てたい病」を発病しているのですが、同時に「もったいない病」も併発しているので困りものです。今一番読みたい本。
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「物を持たない暮らし」というのに、憧れる気持ちと反発する気持ちとがあってどうも自分のその感情に説明がつかない。なので興味を持って読んでみた。
物を捨てられない女(祖母)と片付けられない女(母)という、2大巨頭が仕切る汚部屋家庭に育った著者が、汚部屋に埋もれず、ここまで徹底した「物を置かない魔」になった意志の強さにはとても尊敬する。
ひとり暮らしではなく同居人(母・祖母・夫・猫)がいての、ルールを守った「持たない暮らし」はとても難しいと思うのだけど、震災後、祖母・母も協力的になったという過程が私にも共感できた。
物は全てゴミになるという体験はやはり説得力がある。そしてそれでも「捨てられなかった」お母さんの気持ちもわかる。バッサバッサと思い出やしがらみを捨てられる人に対する「恐怖」みたいな気持ちも・・・やはりわかるなぁ。
でも、物は整理されてたほうが暮らしやすいし気持ちいいのは確か。あそこまで捨てることは出来ないけど、要るものと要らないものが頭の中でいつも明確になってる状態をキープし続けることは、精神衛生上もいいと思う。
連休中にいろいろ整理しよう。
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ゆるりさんの捨て具合に天晴れです。
その理由を知ると納得できます。安全第一ですから。
私も整理・整頓が好きで、生活の質を高めてくれるものだと思っているので、こういう本はモチベーションアップに繋がり、ありがたいです。
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断捨離ブームでかなりモノを減らしつつ、徹底出来ないまま停滞期だった頃なんにもないブログを知り、あまりの徹底ぶりにただびっくり。なぜそこまで徹底出来るのか、ブログではわからなかった部分がわかり、またブログを見るよりモチベーションが上がり、停滞していた断捨離がまた少しはかどりました。読み返すとウズウズして必ず何かしら不要なものを捨てられます。
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とっても好き!こんな家に住みたい!
ブログもよいけど、本の方が色がはっきりしていて読みやすいです。
どんどん捨てて、身軽になって、厳選したモノに囲まれて過ごしたいです。
捨てよう。
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ブログを購読していて本の出版を知り、ようやく読むことが出来ました。何故ここまで何もない家になったのか、その過程が漫画で読めます。
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見事なまでに何にもないです。ここまでくると、見てて気持ちいい!
著者が、汚屋敷からどうやってなんにもない部屋に辿り着いたかを、コミックで楽しく描いた本です。
なので、決して捨て方や収納方を教えている本ではないので注意して下さい。多分、全然参考にならないレベルだから(笑)
でもその経緯に、いつもやんちゃに走り回って遊ぶ飼い猫存在があったり、東日本の震災があるところは、少し考えさせられる部分は参考になりました。
捨てられない親とか、それにイライラするとことかすごく共感できたし。
見てたら、こんまりさんの本で大分捨てたけど、まだまだあるなって思いました。
私ももっとすっきりした部屋にするぞー!
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強迫神経症なんだろうな…と邪推しつつ手に取ったら、大事にしているもの(掃除をいかに楽にするか、猫にとっての安全な環境、風通し、などなど)が自分とほとんど重なって笑った。モノは貯め過ぎると凶器になるんだよね、例え震災がなくても。
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これほど物がない家での生活にたどり着くまでには語り尽くせぬ衝突や葛藤があったに違いない。同じ思いで捨てたい人たちにとっての福音になるのではなかろうか。