電子書籍
現実とメモリ(記憶)の中で
2015/06/02 19:01
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:naga-ru - この投稿者のレビュー一覧を見る
記憶喪失となる物語は、よくあるものだと思いますが、
もうひとつの人格?幻覚?がストーリーを展開していくのは珍しいと感じました。
斬新なため、最初は何のことなのか分かりにくいですが、
その独特の世界観には引き込まれます。
投稿元:
レビューを見る
帯広告とあらすじで気になった作品。
『新宿スワン』の作者の作品は、始めて読みます。
静かな始まりで世界観に引き込まれます。
同級生の死によって記憶喪失になる主人公。だが、主人公の持つ力・記憶は、世界を壊す凶器。
続きが今後気になる。
投稿元:
レビューを見る
14/6/17
クラスメイトの殺害現場に居合わせ、記憶を失った主人公•七。
幻覚を見て超能力が使える。
グロイ描写が出てくるけど、それをもっと活かせばいいのに。
幻覚がデスノートみたいだよねー
投稿元:
レビューを見る
ファンタジーで暴力的でそしてミステリー。何だか分からないけど、続きを読むしかない!という気持ちにさせられる作品。読者を惹きつける力が凄いとしか言いようがない。
投稿元:
レビューを見る
久しぶりに続き読みたいと思う作品。好き嫌い別れそうだが私は好き。
高校生記憶喪失の話だが「頭いっちゃってるのか?的幻想感」が私は好き。そこからの満州に話が飛び、ストーリーの広さも感じる。
投稿元:
レビューを見る
デッサン絵がそのまま動いている感じの画力。絵画の中の物語が動いてる感じ。少女の死・記憶喪失・謎の組織・超能力・暗殺者・選ばれた力を持つ主人公と言う、パーツパーツがどう転がって行くのか楽しみだ。
投稿元:
レビューを見る
電子書籍にての読了。最高にイカしてますね、このミステリアスな雰囲気が僕としては好みの匂いがプンプンして楽しめそうです。作者も新宿スワンの方ということでとても展開が期待できます。
投稿元:
レビューを見る
記憶喪失、死んだ少女、超能力、影の組織。1巻はプロローグだけで、まだ何もわからない状態だった。登場するキャラクターの名前がヤンキーというかホストみたいな理由も不明、主人公とともにいるメモリーがソウルイーターめいている理由も。これからか。
投稿元:
レビューを見る
突然、日輪子が殺された日から、金田 七の記憶がなくなった。
そして、突然現る不審な人物。
視覚や聴覚など、五感を操る攻撃者達。
彼の友は、記憶(メモリー)と呼ぶ彼が生み出した幻影のみ。
果たして、彼の戦いはどこまで続くのか、そして、失った記憶は戻るのか...