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なんとなく知っている内容(GHQやCIAと電通との関係)だらけだった。ただ、1つなぜ苫米地氏がこのような本を書いたのかが知りたかったが、電通に個人的な恨みはなくあくまで日本社会のためだということだった。
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★★★★★★★★★に相当する。
現代のメディアの問題点を明らかにした上で
国民一人一人が取るべき行動を示している。
論理的な思考を諦めず、実際に行動を起こしていきたい。
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一部のネット情報では常識的な話だが...
それを、サイゾーという媒体を使って、普通の人向けに書いた本。
今回、苫米地さんのことを調べてみて、サイゾーのオーナーだと
知ってビックリ。
何にでも手を出して、現代の平賀源内みたいな人だなぁ。
『電通 洗脳広告代理店』 苫米地英人 (サイゾー)
: 不二草紙 本日のおススメ
URL : http://fuji-san.txt-nifty.com/osusume/2012/02/post-586b.html
メディア最大のタブー「電通」は日本人を洗脳し続けた黒幕だった!?
- 日刊サイゾー
URL : http://www.cyzo.com/2012/02/post_9921.html
『サイゾー』オーナーは、オウム逆洗脳の苫米地英人博士だった!
芸能ニュース、どん!
URL : http://geino2news.seesaa.net/pages/user/m/article?article_id=139884721
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『考える国民を作りたくないから、お笑い番組が増えているんだよ。』
そう聞かされたのはもう20年ぐらい前のこと。
アルバイトしていたイベント会社の社長が話してくれた。
あながち嘘とも思えず、なんとなく覚えていたフレーズだったけど、今回の本もまさにこの内容。
鵜呑みはすべきではないけれど、溢れる情報をちょっと考えてから手にした方がいいとは思う。
想像していたよりは、広告代理店に対しても深くエグってはいないように感じたけれど、この人、これから大丈夫かなぁ・・・と心配でもある。
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題名はおどろおどろしいですが、圧倒的なシェアで広告業界を牛耳る電通がメディアを支配することができることに、警鐘を鳴らす本です。
GHQ、CIAの陰謀、という記述には笑ってしまいましたが、あながち冗談でもないかも。
放送、出版はもちろん、インターネットも情報を鵜呑みにせず、疑ってみる。当たり前のようだけど、改めて考えるべき時なのかもしれません。
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我らが洗脳大先生、ベッチーの新刊。
電通という会社について少し調べたくて読んだんだが、内容としては、電通を通して現在の日本の広告業界やメディアに苦言を呈す、というものだった。
ベッチーならではの視点は読んでいて壮快で、「この本を読んでどれだけのベッチー信者が生まれるんだろう」という好奇心も湧いた。
三時間弱でサクッと読めて、かつ、何点か詳しく調べたい箇所も出来たので、これで1300円は安いだろう。
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権力の犬と化したCIAの手先「電通」
よくぞ、ここまで、闇の世界のことを書いてくれました。
著者、発行責任出版社の快挙に頭が下ります。
戦後、GHQに逆らった日本人がCIAの手よって闇に葬られた件数は数限りないものだったと推測されます。
電通のような馬鹿でかい広告代理店が、広告出稿主(企業)と広告媒体(テレビ局)の両方の代理店を同時に行っている。
マッチポンプをしてしまう構造になってしまっている。
情報の非対称性において弱者である消費者・国民の側の支援をすべきメディアが情報強者である権力側についてしまっている。
こんな国を先進国と言って浮かれている日本が恥ずかしいかぎりである。
しかし、苫米地氏はよくぞここまで書いてくれました。
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マスメディアの王、電通。批判したものはメディアから総スカンを食らう。めざましに出ていた森田実さんも、電通批判でテレビ業界から放り出された。恐ろしい事だ。これからの時代、テレビを信じる人は減るだろうが、
自分の知らない間にghqに加担していたり、ibmの手先になっていたりすると思と、驚くばかりだ。メディアの正しい姿を求める事は悪い事だろうか?独占禁止法に当たるのに、訴えられないのは、訴えを聞く側と癒着があるからだ。自分に嘘をつかない生き方は辛いが、魂だけは明け渡したくないと思った。
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まぁなんとなくわかってはいたけど、読んでいくうちに明確な裏付けがあるので、あらためてなるほどなっと思った。
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読みやすい。TV、新聞、ラジオ・・メディアは広告代理店からのお金で成り立ってますので、広告代理店や沢山お金を出してくれる企業には頭が下がりません。都合の悪い報道は出来ません。米国のメディアでは編集権と経営権が別なのだそうですが、日本は違いますね。
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読まなくても良かった。悲しい気持ちになる。解決してもしなくても、
どっちでも良いことだけど、何か変な報道ばかりが目立つのは良くない
とは思うのだけど。デリケートな問題なので。誰かが、本当に
バカなことしださない限り、誰も触れたがらないと思うし。
問題意識は、多くの人が抱いているとは思うけど。難しいし。
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なるほどって感じでした。
自分の求めている情報が効果的に手に入りよかったです。
マスコミ批判をする人は、
単純に批判するだけでなく論理的に批判できたほうがいいと思います。
これを読めば一発ですが。
ちなみに、テレビは見ません。部屋に無いです。
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若い頃から流行とかいろんなことに興味がなく(世の中が操作しているだろことに)大人になるとはっきり見えてくるので、この類の本には驚かない。テレビもほとんどみないし、ネットもほとんどみない。ネットでも一番人気は○○サイトであることからわかるように人間本当に大事なものはたいして表に出ない。ただ情報としてはたくさんあるのでそれをいかに自分なりにみて消化しということをするかでしょう。 若い頃から「こうするならこういう方法で人はこの人と絡んで」とか簡単に「出世」の道は見えても自分の筋としてやらないことが多い人もいるでしょう。そんな出世道で出世して果たしてそこに本当に自分の望むべきものがあるのか。それが個人の考え方の違いで、使われっぱなし(意識して使われる、または何も考えてなく。この違いはえらい違いだ)だろうとなんだろうと一個人がいかに賢くなるかだ。でも世の中って浅薄ですぐわかっちゃうのよね~ん( ̄m ̄〃)なにを操ろうとしているのかって。気がついてないと思ったら大間違い!
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アマゾンのレビューで
「絶版になる可能性大!今のうちに読んで!」
というのを見て、レア物感が高そうなので読んでみたけど・・・。
洗脳どーのこーの電通どうのこーのじゃなくて、結局はモノと情報が
あふれる現代に生きてて
「これは自分にとってどうなのか?」
「あの人はこう言ってるけど、ホントのとこはどーなのか?」
真実を見極める力、みたいなのが大事だと思う。
何でもかんでも流されてちゃダメなのよ。
誰にでもいい顔して、よく思われようなんて思わなくてオッケー。
「自分が一番信じられる」、そんな私でいたいな。
この人の本を読むとそう思うわ。
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日本のメディアの裏で暗躍する広告代理店に関する一冊。ビジネスモデルを見れば、その影響力の大きさにも納得。GHQ時代にまで遡って電通のDNAを解き明かす件は特に面白かったが、推測の域を出ない部分が多く、映画や小説のような印象を受けた。電通支配による弊害及びその解決策にも言及しているが、どこか諦念が漂っており、結局は個人レベルで「知らない」側から「知っている」側に回りましょうという主張に落ち着いている。