紙の本
この程度が科学なのか...
2021/03/19 15:10
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投稿者:ランディ・B/M - この投稿者のレビュー一覧を見る
科学ということで期待して読んでみたが、これが科学なのかなぁ... もっと身体・骨格の動きやクラブの動きも含めて科学的な分析が他にいくらでもあるように思う。
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非常に分かりやすく書かれていて、今後のゴルフライフの参考にぬりました。科学と聞いて最初は理解できるかなと思いましたが、イラストやデータを分かりやすく入れて頂いていたのでスッと頭に入りました。
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特定のプロゴルファーとかインストラクターが書いたのではなく、ライター集団が書いたらしい。それだけに諸説が客観的にまとめられていて、納得性は高い。特にパターについての解説は科学的な根拠が示されていて、なるほどと思う。同業だけに本ができるだけのウラ舞台も見えてくる。
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パターは in to ストレート。インに引いて押してやる=ストレートに出す。
50センチを真っ直ぐ打てるようにする。50センチの先をライン上に設定して、そこを通過させる。
上りはボールの後ろから、下りはボールとホールの間で素振りする。
高速グリーンとはボールの速さが早いのではなく、なかなか止まらないグリーンのこと。
下半身を固定しておいて上半身をひねる。両腕が脱力して体の前にあればトップの位置は決まる。
アドレスではお腹に力を入れる。上半身は力を入れない。
両足の指で大地を掴む=母趾球に乗る=少しつま先よりになる。
テイクバックはお腹と背中で上げる。トップまでの一瞬に負荷がかかる。ヒトに呼び止められて振り向くのと同じ=肩でなく胸を回す。
切り返しでは腕はまだ反対周りをしている。腕を背中に置いてくる。
重力を利用してクラブが降りてくる。
フォローで頭とクラブが引っ張り合う。ハンマー投げと同じ。
フィニッシュは左の股関節に乗る。片足で立てる。
バックスイングで右股関節、フィニッシュで左股関節。
左打ちのスイングの練習をする。
プレッシャーがかかるときはグリップが強くなり、スイングが早くなり当てに行きやすい。失敗したらその点を注意する。
股関節を柔軟にするストレッチ=腰割り、肩を入れて5秒静止。
ゴルフとスキーは同じ=リズムを大事に。
ボールの落とし場所に集中する。実際にできなくても。
教示的セルフトークをしながらラウンドする。
ゴルフの練習は明日のスコアではなく1年後のスコアのためにある。
頭の中に理想的なスイングを再現する。クラブを持たないで練習。
振り切れるアイアンの重さが理想の重さ。
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プロゴルファーの返しのパットがそこそこ距離が残っていても一見無造作にいとも簡単に入れてしまうのは、プロサイドに外しているから(P78)。読みものとしても為になります。