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第6弾。冤罪という重いテーマの割にサックリ読めた。毎回人との出会いが偶然過ぎてつまらないが、そうでないと話が進まず面白くないのかも、と思い始めている。月さんは相変わらずモテモテで、女性を喜ばせつつ、捜査を進展させている。今回は覚せい剤を注射されてしまうがなんとか脱出成功。集中して読めば1日で読了かな。
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香月シリーズの第6作目
いつも山が舞台となっていくのだが、だんだん山行は付け足し程度になっていく。
山岳小説の書棚に入れるのはどうかなとなってくる。
奥多摩ハイキングで出会った女子大生が複線になっていく。
また、最後は安達太良山でのやり取りが出てくる。
また、冒頭から沖縄戦が絡んでくる。
まぁ、香月は格好良いので、娯楽作品として良しとしましょう。
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????????浅い。まぁ娯楽作品にああだこうだもないか?いきなり沖縄からのスタート(私が沖縄人)は予期せぬ事でびっくりしたのだけが唯一の感動。