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K屋書店上位。脳科学系は多刊だが、ないと時流に乗れていないことになってしまうので、チョイスと上乗せにセンスを求められる。
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最高!
ダイエットのために運動しようとしてもダメだったが、この本を読んで、運動をすると脳の働きが良くなると知って、次の日の朝から走るようになった。
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有酸素運動(ジョギング、ランニング)、と筋トレは、どんな年齢にも
学力向上、ストレス、不安(パニック)障害、過食、ADHD、依存症、更年期障害、うつ(産後うつも)、老化、認知症、パーキンソン病などに効果がある
薬を止められるほどにも。
(割合は週1時間半から12時間とか)
という事なのでどんどん運動しましょう
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名前のとおり、脳を鍛えるには運動しかない!
それが実例や数字とともにしっかり説明してあります。
読みごたえはかなりありますが、中には難しい箇所もあります。
身体を作るよりも、ひょっとしたら脳を鍛えるという副産物の方が大事なのかもしれない。
読んだら動かずにはいられません!!!
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これでもか!と運動がもたらす健康への効果が書いてある。それぞれの章には説得力があり,難なく読み勧められる。体育教員としては特に第1章の心拍モニタの話が切実。
それから先は,うつやADHDなど具体的症状への効果が書いてあるが,どれも「サクセスストーリー」としては話の筋立てが一緒。
惜しむべきは3点。原書にも出典論文の紹介が無いこと,有酸素運動の効果しか記述が無いこと(これは仕方が無い),そして邦題が若干「大げさ」であること。
出典論文をどうやって探すか,考えどころ。
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本書を読むと、「運動」の概念が変わります。
あなたの人生の中での「運動」の位置づけが少し変わるかもしれません。
本書を読む価値が最もあるのは、僕と同じビジネスマンだと思います。
「仕事を一生懸命頑張りたい。自分を成長させるためなら休日返上でも働きたい。でも一方で休日のテニスも頑張りたいんだよなあ。」なんて考えているあなたには、本書は救世主になるはずです。
本書の結論を元に、あなたにとっての理想的な過ごし方を言ってみれば、
「最高の仕事をし、自分を成長させるために、休日にはきちんとテニスをしなさい。」ということになります。
運動を行うことで、脳細胞は活発になり、脳はより良く働きだす。
そんな理想的な関係を認識し、即した生活をすることで、もっと充実した人生を過ごせるように違いないと、本書は力強く語っています。
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2009/12/7 読了。
メモ
<運動すること>
・脳の神経の数や結びつきを増やす
・脳の毛細血管の数が増えて酸素がより供給されやすくなる
・神経伝達物質,内因性オピオイド,脳由来神経栄養因子のバランスが調整される
学習の準備が整う。
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タイトルのまんま。
運動をすれば、脳が鍛えられる!脳細胞も増える!
脳を鍛えるとは。。。
学習効果を高め、
ストレスを燃やしつくし、
不安を取り除き、
「うつ」も治す。
とにかく有酸素運動で脳に血液を送り込め!
それによって(そのことによってのみ)脳が鍛えられる!
まぁ、こんな感じで、運動に対するモチベーションを上げるには、
最高の本ですね。
そんなわけで、運動へのモチベーションが上がった私は、
2章までしかしっかり読んでません。
350ページ、3.4cmある本ですが、個人的には、
タイトル・・・95%
その他・・・5%
です。
運動へのモチベーションが低くなったら、また読もう。
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負荷こそが人間の能力を活性化する、という事実。それは自分がこれまでの経験の中で、不思議だがそう考えざるを得ないと思っていた事と一致するものでした。快適な負荷をかけるため、僕も運動を始めようかな。
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運動をすると集中力が高まり、仕事や学習の効率がよくなることは、この本を読む前から、経験として理解していた。
読んで良かったのは、科学的な観点からも、運動が頭をすっきりさせ、心のバランスを良くするのにも効果があることを述べている点だ。
参考になったのは、できれば毎日の運動が効果的ということ、インターバルトレーニングのような高負荷の運動によって、さらに脳への影響が大きくなる点などである。運動メニューを改良するのに、大いに参考になりそうだ。
なんだか効率が上がらなかったり、日々の生活を改善したい方は、起爆剤がわりに読んでみることをお勧めします。
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“今年最も興奮した1冊!”
Born to Runを読んだ後、Amazonを眺めていたら、この本が目の前に飛び込んできました。走ることに目覚め、体の調子もすこぶる良くなってきた頃だったので、「脳まで鍛えてくれるのか!!」と驚愕すると同時にカートに入れたのを覚えています。
本書は、ふんだんな論文や事例を基に、運動がいかに脳を育むのかが分かりやすく説明されています。現代人が抱える問題を、運動がいかに解決してくれるのか・・・、ボクはずっと興奮しながら読みました。
メタボのみならず、ストレス、うつ、認知症、アンチエイジングにまで運動は効くのです!すぐに運動したくなる1冊です。
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タイトルはざっくりとしているが、内容は運動が脳に与える影響について、論文などで発表された知見をまとめたもので読みがいがある。
本書で主に取り上げられるのは散歩・ジョギングなどの有酸素運動であり、これらの運動には次のような利点がある。
・ストレスに強くなれる。日常のストレスは「予測できない」ストレスであるのに対して、運動は「予期された」ストレスであるため、後を引かず、それに耐えた心身は以前よりタフになっている。
・うつ状態を改善させる。うつ状態は脳内でセロトニンという化学物質が欠乏することによっておこるという定説があり、治療薬として主にSSRIというセロトニン量を維持する薬が用いられている。運動にはSSRIと同様な効果がある上、その他の化学物質に働きかけるため、治療薬と運動は相互補完的な役割を果たす。
・脳の記憶を定着させる部位である海馬が活性化される。具体的にはBDNFと呼ばれる新たなニューロンを発生させる役割を持つタンパク質を発生させるとされる。
その他、注意欠陥障害、妊娠、老化についても運動と絡んで触れられている。いずれにせよ、運動に対して好意的な文章であり(当たり前だが)、ジョギング等のモチベーション向上にもってこいの本である。
注意すべきは上述した効果の一例は継続した運動によって初めてもたらされるということである。
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運動でいかに脳が蘇るか、活性化するか分かります。運動が抑鬱効果もあるそうです。読んだら必ず運動したくなります。
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ストレスと、コルチゾール、脳内物質、ニューロン細胞、脳細胞、海馬、扁桃体、視床下部、副腎の関係が分かった。これはセルフマネージメントに役に立つ。
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フォトリーディング&高速リーディング。三度目は高速と普通の読み方。とても面白かった。運動と脳について具体的なイメージができた。今の運動に変更を加える予定。