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12/29読了。
まず、買うのに苦労した。絶対あるだろうと踏んでアニ○イトや○らのあなやメロ○ブックスへ行ったというのに一冊も無い。
どんだけ売れてるんだこの作品。
で、旭屋書店に行ったら普通に平積みで売ってた(ノД`)シクシク
ウチにも妹がいるので共感しまくりな作品でした。
ウチの妹も世間的には可愛い部類に入るらしいんでね……(大手事務所のオーディションで最終選考に残ったことあるんよ)
こんな趣味だったらどうしようかと思っちゃいますが、まぁ、どちらかというとそういった趣味なのはオr(以下省略させていただきました
世間では結構評判いいけど……んまぁ、悪くはない。
2巻は気が向いたら買うつもり。
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ごく普通の冴えない兄と、バリバリのイマドキモデルな妹。
けれど、妹には、人には言えない趣味があった。偶然その秘密を知ってしまった兄は、妹に相談に乗ることを強要される-
イマドキのギャルモデルな妹の、オタクな一面をうっかり知ってしまった兄。また隠れオタクネタか、と思いきや、定番を抑えつつも定番だけでない熱い展開も待っている?!
更に、友だちとの絡みっぽい描写もあり腐女子方面もコンプかと思いきや、妹マニア・2次元エロゲーマー。何やら共感を覚えつつ読み進んでいくと、そこには努力根性義理人情が待っていた。王道BANZAI。
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ライトノベル作家が描く兄妹愛&青春小説。
何事にも普通を目指す主人公と隠れヲタの妹とのやりとりが秀逸すぎます。
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最初、話の濃さはないと思っていましたが
読んでいるうちに段々とあるなと思えてきました。
兄弟の絆(?)、本当の仲間(?)などすごい深みがありました。
そして兄の突っ込みとその他の人のボケには沢山の笑いをもらいました。
兄には思わず拍手を送りたいぐらいのナイス突っ込みです!
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伏見つかささんの作品を読むのは初。
最初の方はあんまり好きな文体じゃないなぁと思ってたんですが
気がつくと、あのテンポのよさを生かすにはこういう書き方になるのかな、と。洗脳されてるよ俺。
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妹と話をすることがなくなって久しい主人公。ここまでなら普通なんだけど、妹が隠れオタクで、それが主人公にばれてしまうことから話が展開していきます。
Amazonで人気が高かったから買ってみたんですが、いやぁ、こういう本も面白いものなんですねぇ。続巻があるらしいので、買って読んでみたいと思います。
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ライトノベルです。2009年現在三巻まで出ています。出来る妹の、兄貴の視点で終始書かれております。
三巻読みました。四巻が楽しみです。個人的には地味子さんが好きです。
一言で言うと、ツンデレ兄妹のお話。そんだけ。だけと言うのは嘘ですが。奴らの心情を、あざとく見え隠れさせています。
漫画化もされたみたいです。私の場合、大抵内容云々よりジャケ買い状態、表紙買いです。斜め読みしても話が判ってしまいますが・・・読み直しましょう。はいすいません。
ネタ的にはこんな妹保水なぁと一瞬土地来るいますが、冷静になると(ならなくても)現実にはノーサンキューです。今の所。最終的に妹の本心がどこにあるかが問題でしょうが。じらして伸ばす作品かな。
私の所ですか?いますよ。妹。リアルに。しかも板挟みです。いつアマゾネスたちに寝首を掛れるかビクビクして生活していました。
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ニヤニヤが止まらなかった。
うちの姉弟関係も学生の頃は喧嘩ばっかり→不干渉って感じだったので、この兄妹関係にはすごく感情移入できたし、自分が腐女子だからオタクに対する世間体とか親とのバトルとかも共感できるとこが多々あって、楽しめた。
なんだかんだで良いお兄ちゃんでうらやましい。
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読む前はテンプレ的な可愛い妹が昔なつかしいシスプリのごとく出てくるのかなあとぼんやり思ってたら全然ちがいました。
萌えとかじゃない普通に美少女でできた妹がオタクでよりによって妹ゲーのオタクだなんて世も末だ!!
いやいやながら妹ゲーをやらされるお兄ちゃんとか面白かった
理想と現実のギャップをうまく利用してる小説だなー
ってよくわかんないコメント・・!笑
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高坂京介(兄)と高坂桐乃(妹)を中心とした物語。
京介は極めて一般的な高校二年生。
桐乃は、モデルであり学業、部活動共に成績優秀なな中学三年生。
仲が決していいとは言えず、いつの日からか会話も滅多に交わさないようになった二人だったが、
桐乃が京介にある「人生相談」をしてから、京介は桐乃にどんどん振り回されていきます。
現在は1〜4巻まで発売されていて、全部読みました!
桐乃に酷い扱いを受けていながらも、桐乃のために頑張る京介に何度も感動し、涙してしまうこともありました。
いい意味でバカな男は大好きです!
また、ごくたま〜に見せる桐乃の京介に対するデレにニヤニヤしてしまいます。
2巻からは登場人物も増えて、物語が広く展開されるようになり、より面白くなります。
4巻の終盤に物語は急展開を見せます。
私には妹がいるのですが、桐乃と同じく滅多にデレないので、個人的に京介に同感や同情するシーンが何度かありました。
アニメ化を熱望しています!
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世間体と本心との間の板挟み
どちらの自分も本当の自分であり
どちらか一つでも捨ててしまっては自分ではない
そんな葛藤に悩み
仲の悪かった兄妹同士で
少しずつ解決して前へ進んでいく作品です
キャラにピンときた人でも
上記で述べたようなテーマに共感できる人でも
楽しく読める作品だと思います
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平凡な主人公と比べて、美人でスタイルが良く、勉強もスポーツもできるスーパー女子高生な妹が実は極度の「妹系」ゲームオタク。
平凡な主人公が災難に見舞われてドタバタする系のラノベですが、設定が面白かったです。
自分にも妹がいるせいかもしれませんが、主人公が妹のために一肌脱ぐ様子に結構グッとくるものがありました。
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読み終えてしみじみ「ええ話や」って思いました。本当に、過言じゃなくコレ“兄と妹の良い話”なんですよね。ひょんなことから妹の隠していた秘密を兄が知ってしまって、半ば強制的に“人生相談”を受けるハメになって、…云々と書いてあった紹介文通りのストーリーで、最後まんまと“良い話”に落ち着いてくれるんです。近所のオバチャンじゃなくても、読み終えたらこう言いたくなります。「まあ、いいお兄ちゃんね」、って。自分とは相容れない趣味嗜好を否定せず向き合う姿勢のお兄ちゃん、ステキすぎる。ホントこういうお兄ちゃんがいたら妹としては幸せだろうな。…だが、幼馴染み地味子に対する扱いはヒドイと思うぞ?(苦笑) 文章も、言葉の使い方とかテンポもよくて、飽きずに最後までサクッと読み進められるライトさが良かったですね。面白かった、こりゃ人気あるのも分かるわ、ってな一冊でございました。まだ何冊も続いているようなので、機会があったら読んでみたいです。――でも…ぶっちゃけたら、これ続けたら蛇足んなるんじゃね? とも思う…(-.-;)
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流行から定着へと移行しつつあるツンデレからデレを抜いた妹がヒロイン。ヒロインの妹は悪人ではないが性格が悪すぎるので、読むのが厳しい。ただ、主人公が感情移入しやすいのと、物語が非常に読みやすいので、全体としては悪くないと思います。
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第1巻感想
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-10-22-1
番外編
http://hidahida.blog.so-net.ne.jp/2009-11-07-1