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読みやすい
2020/07/09 07:44
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投稿者:Ton - この投稿者のレビュー一覧を見る
キャラが出揃ってパターンがわかってきたので読みやすい。そういう中でいろいろ事件が起こり、本筋自体も少しずつ前に進む。次どうなるんだろうというところで次巻へ続く。リアルタイムで読んでいた人は次巻が待ち遠しかったことだろう。
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かなり高い人気を博しているようなのに、以前の巻では桐乃が海外に行ってヒロインが不在になるなどチャレンジを忘れない作家だと思っていたが、今回も果敢に京介の周りの女性陣をなまぬるい関係に浸らせることなく、切り込んでいておもしろい。いよいよこの巻のラストで大きな一歩を踏み越えたわけだが、どう考えても次巻は荒れ狂う嵐かツンドラのような寒さを迎える展開になる気がする・・・w。個人的には黒猫萌えだが敢えて中立に構えて、作者の選択した世界を楽しみたいと思う。
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京介兄さんはすっかりオタクですね。
今回いきなり桐乃と彼氏っぽくデートする事になり黒猫や麻奈実に見られ、さらにその話があやせに伝わりさぁ大変。
さらに桐乃に本当に彼氏がいるかもしれないとかで・・・
桐乃の彼氏騒動や2回目の夏コミだの大きなイベントの中で桐乃をはじめ皆の気持ちもだいぶ変わったんだなぁ・・・とかしみじみ思いつつ、いつものコメディで笑わしてもらった。
ラストは衝撃の展開!?どうなる俺妹。
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嘘も、素直じゃない態度も、ひとえに愛のためなのか。
黒猫の好意、それを見た桐乃の反応。
三角関係の3つの点が収束していく感じ。
黒猫ファンが一番見たかった黒猫がここに。
とにかくデレッデレ入ってる黒猫の出る段落一つ一つが愛しい。悶えます。
かわいい瑠璃ちゃんのテンションと幸せは今回がピークなんだろうか。
「恋愛編」クライマックス8巻とそれ以降、どうやって面白くするのか気になる。
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京介は桐乃のことがわからんというが、
まわりから見てるとすごくわかりやすいというのが
巻が進むに連れて加速していく。
あ、京介自身もね。
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あやせが天使やら畏怖の対象やらになってますが、大丈夫ですか、お兄ちゃん(笑)夏コミ話は意気投合する妹たちとか賑やかで好きだな。怒涛の後半は実妹のいる身としては京介みたいな気持ちになったりするのかなーと思いながら。まぁここまで妹大好きでもないが(笑)そして前巻に引き続き、締めのインパクトがすごいことに。次はどうなるか、がんばれお兄ちゃん。
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内容(「BOOK」データベースより)
「お、おまたせっ」顔を上げると、照れくさそうな微笑みを浮かべている…俺の彼女がそこにいた。俺の愛しい恋人である彼女の名前は、高坂桐乃。「あんたのこと…“京介”って、呼ぶから」「だって、その方が…恋人っぽいじゃん?」めちゃくちゃ仲の悪い兄妹だったはずの俺たちが、こんなただならぬ関係になっちまうなんて…まるで悪夢だ。夏休みに入ってからというもの、俺の周りでは恋の話題が尽きやしない。「待て…殺さないでくれ…」あやせの家にお呼ばれして、楽しい一時を過ごしたり。「―妹に彼氏がてきたかもしれない」「責任を取ってもらいますわ、京介さん」友達から人生相談(?)をされたり。そして一年ぶりの『あのイベント』も―。人気シリーズ第7弾。
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今回は黒猫な巻。
コミケの白猫といいラストといい、桐乃と京介の濃いやりとりもあるのだが、それを上回るインパクトがあった。
1巻では比較的まともだった京介がどんどん変態化してる。。いいぞ。もっとやれw
今回空気だった麻奈実だが。。。あのラストはどうするんだ?
この作者の事だから引っ張るだけ引っ張って夢オチでしたってこともありえるがw
ともかく続きが楽しみ。
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黒猫派の俺歓喜ヽ(´ー`)ノ
他にも、あやせの家でのやりとりとか、親父のツンデレっぷりとか(´ー`)
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ノリの良いテンポとネタのおかげで、今までで一番笑った。コミケ楽しそうだな。
そしてこの展開とこのラストですよ。
あーもうチクショウ! あーーもうチクショウ!
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今回はかなり恋愛面に突っ走った展開に。京介、桐乃、黒猫の三角関係(?)がより見え隠れしていたように思う。
1巻時点からはや1年が経過し、取り巻く環境が変わったことを強調しつつ同時に3人の気持ちの変化を中心に描いていた。他のキャラクターを随所で登場させているのも相変わらずか。
次巻はこの一連の流れを収束させるようだが、逆にこの流れが終わったあとどうやって展開させるというのだろうか。その点には注目したい。
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あやせ&麻奈美分少なめ。それ以上にオタク成分少なめで恋愛描写が多かった傾向。黒猫とくっついたことで次巻以降の桐乃・バジーナ含めた4人の関係が変化するのかしないのか・・・そこが注目点かな。
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いいノリ。充実した夏休みだったようで何より。またしても、そして期待通りの引きに次巻が待ち遠しい。ていうかまなみはどうした。
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あー、面白かった!
俺妹はリアルに妹が居てその妹が好きな自分が
『妹モノ』というとこだけに惹かれて手に取った作品なんだけど、
正直1、2巻辺りはそんなに面白くなかった。オチも被ってたし。
じゃあなんで読み続けたかというと、
そんとき自分の中で空前のラノベブームがきてたってのが大きいかなあ。
でも3巻あたりから評価は一変して、今じゃ最も新作が待ち遠しいシリーズの一つになってる。
で、本編。
前巻で桐乃が「彼氏になってよ」とか言い出したんで、
「はいはい彼氏のフリね」と思って読み始めたらほんとにそうで、
いくつも可能性を残しつつ結局ラストも「フリ」で落ち着けたのはプロットの妙というか、
ええ、まんまと騙されましたよ。
でも京介がまだ高二ということを考えても毎回ラストの暑苦しさにはドン引きしてしまうなあw
今回にしてもそう。まあ、オチが綺麗に決まったからいいのか。
ていうか京介いつの間にかフラグ乱立しててすごいね。
地味子はどうするんだろ?
まあ5巻くらいから僕は黒猫が大分好きだったんでいいっちゃあいいんだけど、
それでもちゃんとこのままうまくいくのかと考えればそうとも思えないわけで。
8巻も早く読みたいなあと思う次第でした。
あと。
現在TVアニメでも絶賛放送中の今作だけど、この7巻読み終わった後に6話見ると切なさ半端ないね!
これは狙った部分もあるのかなあ?てか7巻は地味子の登場も少なかったな。
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6巻の最後「あんた、あたしの彼氏になってよ。」から…
偽装デートをすることになった京介と桐乃。
デート中に、黒猫や地味子と遭遇www
というか、桐乃の爆弾発言?というか突拍子のない発言がねぇ……。
相変わらず京介の兄貴っぷりがパネェww
偽装デートも終わって、次は?と。
なんと、あやせに呼び出され、あやせの部屋へ
部屋に着いた途端に、手錠!?を着けられますwww
いやぁ、あやせの黒さはどこまで行くのやら(||゚Д゚)ヒィィィ!(゚Д゚||)
それでも、あやせの人生相談に乗ってあげる京介に( ´・ω・)・・・・涙デタ
途中、夏コミ参加の話がありますが、7巻の中核は妹(桐乃)が彼氏を連れてきたってとこかな?
京介とオヤジ殿のうろたえっぷりが笑えた。
特にオヤジ殿の威厳が………(((ρT-T)ρオヨヨ
ま、結局は彼氏の話はウソだった訳ですが。
話が纏まった次の瞬間、買い物から帰ってきた母親の
-ついに妹に手を出したのね!?-
ギャーーーーーーー!!
なんでこうなったかは、ネタばれのためカットwww
盛大に吹いたよ(*≧ε≦*)ノ彡☆バンバン!!
最後に衝撃の展開?
黒猫が京介に告白。
結果、付き合うことになりました。
さぁ、8巻からの展開に期待です♪