投稿元:
レビューを見る
デビュー当時から、可愛い絵柄の割りに風変わりなキャラクターやエピソードを描く人だなと思っていたが著者のキャラ爆発。エッセイまんがは著者の力量により、嫌味になることがある。客観的な視点がこのシリーズの人気なのではないか。トルコに行ってみたくなる。1〜3巻
投稿元:
レビューを見る
国際結婚のエッセイ漫画がヒットしてるけど、私はこっちの方が好き。でも日本に出稼ぎしてるトルコ人(男)には注意が必要だと思うの。真面目な人ばかりじゃー無いのよ。
投稿元:
レビューを見る
観光スポットより、人の生活が垣間見れる住宅地の方が好きな私のような旅人は、これを読んでからトルコへ行くべし。
投稿元:
レビューを見る
トルコ人と結婚した漫画家のトルコ話。漫画です。
これが結構面白い。現地に住んでるだけに具体的です。
料理の話とか近所の話、親戚の話など堅苦しくない話題も楽しいっす。
漫画のシンプルな(シンプルすぎる?)顔にも好感持てますし、
何よりも全然力が入ってなくて、こっちまでの〜んびり(笑)。
あ〜トルコに行ったこともないのに、チャイが飲みたい!(笑)全二巻。
投稿元:
レビューを見る
別に「トルコ」に興味があるとか行ってみたいとかじゃないんです・・。
ただ海外の暮らしは興味があるし、この人の漫画も昔読んでたな〜って手にとってみたら面白かったのよね。
エッセイ好きな人はいいかも。
投稿元:
レビューを見る
異文化ネタのエッセイマンガってついつい買っちゃうのです。その中でも特におすすめ。まぁ、この人が活躍してた時代のりぼんっ子だしねw
投稿元:
レビューを見る
会社の人に借りていた漫画をやっと読了!漫画と呼ぶには文字が多くて読み応えがあった。文化の違いってやっぱり面白い。でも結婚したらなにかと大変そう!?当たり障りなく人と接する日本人。おおらかで人情味溢れるトルコの生活って羨ましい。レシピがたくさん載っていたけれど、今度トルコ料理のお店を探してみようかな。羊は絶対食べられないけれど!
投稿元:
レビューを見る
「遠くて近い国トルコ」、そして「来て見てトルコ」でトルコを学んで、今度は暮らしを見てみるといったセレクトで、この漫画を選びました。ますますトルコへの思いが募っていきました。チャイが飲みたくなりました。
投稿元:
レビューを見る
トルコ旅行からはじまり、留学、結婚へとトルコにはまっていく著者の生活、生き方がいきいきと”マンガ”で描写されている。トルコという国がぐっと身近になる。
日本とトルコの育児比較も面白い!
投稿元:
レビューを見る
トルコ人と結婚して生活している著者による挿絵満載の本♪
私はコレをトルコ旅行に行く前に読みました★
投稿元:
レビューを見る
トルコに住み、トルコ人と結婚した著者のエッセイ。じわじわとはまる面白さがある。トルコの生活、料理、人。わかりやすく面白く、テーマごとに三四ページずつに纏めれているので読みやすい。
トルコの魅力がいっぱい詰まってる。
投稿元:
レビューを見る
旅行者「ユカリ」が見たトルコ。文化の違いがカンタンに違和感を感じずに知る事が出来ると思います。
ユカリはトルコで出会ったトルコ人と結婚
トルコは食べ物が美味しい国だ!
投稿元:
レビューを見る
観光地の男の子に「一生の恋」と思って貢いじゃう日本人の女の子が、トルコ男一人につき、50人くらいいるそうな。
日本にいたら見えない、日本人女性の実態が、ちょこっと書いてあった。
投稿元:
レビューを見る
旅行、留学、結婚とトルコに入っていった著者のエッセイ。私が好きなのはブルーモスクだったんだ!とこれを読んで判明。また行きたいなぁ〜とすっごく思います!080228
投稿元:
レビューを見る
「日本のトルコ料理屋さんで紹介してもらった縁で、トルコに旅行することになった」著者が、最初はツーリストとしてトルコを紹介、その後、トルコの男性と結婚して生活者としてトルコを紹介している、エッセイ漫画です。
トルコの魅力が満載で、トルコという国やトルコ人の考え方、生活習慣、食文化などが地元に根付いた感じで楽しく紹介されています。
ラマザン(断食月)やその後のクルバン・バイラム(犠牲祭)などの習慣、トルコの家庭料理やチャイやお菓子、新鮮な食材が溢れる市場、語学スクールのクラスメイトの話し、芸能の話題、4巻では息子のスンネット(割礼)の儀式の話しなど、その他色々な話題が盛り沢山!!
特に、紹介されている料理が美味しそう!!
「トルコ=シシ・ケバブ(羊肉の串焼き)」のイメージがありますが、家庭料理は野菜をたっぷり使った料理が多いようです。手作りスイーツも、ステキです。
簡単なレシピが紹介されているので、自分で作ればよさそうなのですが、まだ試していません。
もともと「トルコって、オリエンタルな雰囲気があるし、遺跡もあるし、オモシロそうなところかも…」と思っていたのですが、この本を読んでさらに行ってみたくなりました。
このエッセイ漫画、「YOUNG YOU」という女性向コミック雑誌に連載されていたものです。
(私は雑誌を読んでいませんが)
第一巻の発売は、1996年12月と12年以上前。
「海外生活体験記」としても、ハシリの部類に入るのではないでしょうか。
今や海外生活体験記は数多くありますが、実体験で説得力があるし、生活体験が厭味じゃなく紹介されているし、漫画なのでわかりやすし、なによりトルコに対する愛が溢れている!!
読むだけで「トルコってイイかも…」と、読者をトルコ好きにさせてしまう、そんな本です。
そして、この作者の高橋由佳利さんは“少女漫画家”です。私が子供の頃は「りぼん」に掲載されていました。『なみだの陸上部』や『王様たちの菜園』など、好きな作品がいくつもあります。
(この漫画を知っている方は「ときめきトゥナイト」を連載始めから読んでいた方ですね。同年代w)
ただ、この作品はそういった過去と関係なく、ものすごく好きなシリーズです。
そして、この記事をまとめるために、Amazonで検索していて知ったのですが、このシリーズの最新刊が先月4/18に発売されていました!
知らなかった〜!!ショック!!即、買わないと!!
しかも、その巻でこの連載も一区切り。シリーズ最後の本だそうです。
寂しいです…再開を心待ちにしています。