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旅行、留学、結婚とトルコに入っていった著者のエッセイ。私が好きなのはブルーモスクだったんだ!とこれを読んで判明。また行きたいなぁ〜とすっごく思います!080228
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「日本のトルコ料理屋さんで紹介してもらった縁で、トルコに旅行することになった」著者が、最初はツーリストとしてトルコを紹介、その後、トルコの男性と結婚して生活者としてトルコを紹介している、エッセイ漫画です。
トルコの魅力が満載で、トルコという国やトルコ人の考え方、生活習慣、食文化などが地元に根付いた感じで楽しく紹介されています。
ラマザン(断食月)やその後のクルバン・バイラム(犠牲祭)などの習慣、トルコの家庭料理やチャイやお菓子、新鮮な食材が溢れる市場、語学スクールのクラスメイトの話し、芸能の話題、4巻では息子のスンネット(割礼)の儀式の話しなど、その他色々な話題が盛り沢山!!
特に、紹介されている料理が美味しそう!!
「トルコ=シシ・ケバブ(羊肉の串焼き)」のイメージがありますが、家庭料理は野菜をたっぷり使った料理が多いようです。手作りスイーツも、ステキです。
簡単なレシピが紹介されているので、自分で作ればよさそうなのですが、まだ試していません。
もともと「トルコって、オリエンタルな雰囲気があるし、遺跡もあるし、オモシロそうなところかも…」と思っていたのですが、この本を読んでさらに行ってみたくなりました。
このエッセイ漫画、「YOUNG YOU」という女性向コミック雑誌に連載されていたものです。
(私は雑誌を読んでいませんが)
第一巻の発売は、1996年12月と12年以上前。
「海外生活体験記」としても、ハシリの部類に入るのではないでしょうか。
今や海外生活体験記は数多くありますが、実体験で説得力があるし、生活体験が厭味じゃなく紹介されているし、漫画なのでわかりやすし、なによりトルコに対する愛が溢れている!!
読むだけで「トルコってイイかも…」と、読者をトルコ好きにさせてしまう、そんな本です。
そして、この作者の高橋由佳利さんは“少女漫画家”です。私が子供の頃は「りぼん」に掲載されていました。『なみだの陸上部』や『王様たちの菜園』など、好きな作品がいくつもあります。
(この漫画を知っている方は「ときめきトゥナイト」を連載始めから読んでいた方ですね。同年代w)
ただ、この作品はそういった過去と関係なく、ものすごく好きなシリーズです。
そして、この記事をまとめるために、Amazonで検索していて知ったのですが、このシリーズの最新刊が先月4/18に発売されていました!
知らなかった〜!!ショック!!即、買わないと!!
しかも、その巻でこの連載も一区切り。シリーズ最後の本だそうです。
寂しいです…再開を心待ちにしています。
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思えばこのマンガとの出会いが私のトルコ行きのきっかけになったんだよなぁ。
私の人生初の海外旅行、そして人生初の一人旅の。
そして、そのあと、海外一人旅にずぶずぶとはまってしまった私^^;
ま、それはさておき、このマンガシリーズはトルコの文化を知るという意味でもとても面白いけれど、高橋さんの人間観察眼というか、視点もとても面白い。
あ〜、またトルコに行きたいなぁ><
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高橋先生の少女漫画が好きだったのですが、エッセイは・・・と思っていたら
かなり面白い!
トルコと日本との生活習慣の違いはもちろん、
食事や交通や結婚事情、その他色々なネタで楽しませてくれます。
読んだらトルコにとっても行きたくなる漫画。
片道12時間は遠いぜ!
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作者がトルコに移住し、結婚して子ども生まれ、
その日常やちょっとした旅の様子を描いています。
トルコについて詳しくなりますね。
情報量が多いので何度読んでも飽きないです。
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全部で5冊。面白いわ。漫画というか、絵解きというか、で情報量がはんぱじゃない。生活者としての情報が貴重で楽しい。
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今までトルコあんまり興味なかったんですが、これはいってみたいですね……!チャイおいしそう。あとモスク行ってみたいですタイル見たい。
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作者が、トルコへの旅行者として体験した出来事をフレッシュな視点で描いている。
のちにトルコ人男性と結婚してからは生活者として、日本とのギャップなども含め紹介している。
概して、ほんわか、楽しい気分にさせてくれる本である。
トルコへ行ったことがある人もない人も楽しく読めることと思う。
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ブレーキを踏むのを罪だと思っているらしい、凄腕のタクシードライバー(乗りたい!)えらいなーと思ったのは、甘いもの嫌いでもお菓子の作り方をならうし、覚えること。
本当に好きなんだね、トルコが。(2008.3.31)
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2009年12月26日読了。トルコ人の夫とイスタンブールで暮らす筆者のエッセイ漫画。感激屋で親切で人間臭いトルコの人々、語学学校でのトルコ語授業の様子、気になる「ラマザン」断食月の過ごし方や宗教の考え方など取り上げる内容は多岐に渡っていて面白い。漫画家としてはネタに困らなくて楽しいだろうな~。イスタンブールが懐かしい。是非次回いく機会があれば、今度は長居して、うまいパンや羊肉の料理、甘さタップリの菓子などを楽しみたいものだ。
12月30日、第2巻読了。
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トルコ暮らしのエッセイ漫画。トルコの生活事情や人々がかるいタッチで描かれています。トルコ料理の描写がとても美味しそうで、これを読んではじめてトルコ料理屋に行きました!(おいしかった)
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トルコ生活が事細かに書かれていて、リアルな日常が分かる。
楽しいことばかりじゃないんだろうけど行きたいとものすごく思わせてくれる本。
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トルコ旅行前ということで読んだ。
トルコ人の人柄やお国柄、特徴などを楽しく知れて満足した。
96年に発行した本のため、情報がやや古いのではという気持ちもあるが、、
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家の中のファブリックとかを探してたら、
トルコのキレイな色のシルクのクッションカバーとかが
めちゃめちゃかわいくて、
他の雑貨、レース編みの小物とかも
めっちゃかわいくて、
私の中でひそかにトルコブームが来てます。
タイトルで即買いです(笑)
内容が濃くて、読むの時間かかります。
素朴で面白いです。
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あまり周りで話題にのぼらないトルコ。親日だし、食べ物とかにも興味が湧いた。1番は行ってみたい。ヨーグルトを料理に使ってみたい。