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20110715
縫い裁つ人 の方。
どちらかといえば縫い裁つ人のほうが好きだけど、こちらもひとつの流れがあって素敵だった。
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描かれてる食べものが、絵がうまいからとかじゃなく、味がぎゅっとしてるような、とても美味しそうに、見える。言葉の切れ味と味わいが沁みる一冊。大事な人に薦めたくなる一冊です。
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「優しい」って、どんなだろう、なんだろう。
にこにこ、当たり障りなく、誰にでも笑顔で接することではないと思う。
私が必死に身につけようとしているのは、きっと「優しさ」じゃないんだろうな。
多分、私はものすごく冷たい。
ホンモノの優しさ、手に入れたい、というか、ホントウの「優しい人」になりたい。
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独特のゆったり感と、適度な毒っけあるユーモア。知的な雰囲気ただようめずらしいマンガ。←睦A子に似てるがもっとリアルってか、ふわふわしすぎてない。
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「繕い裁つ人」と同じ作者さん。
ちょっと変わった人が喫茶店を開いている。
でも「繕い裁つ人」の人のが好きだなー。
こっちの店主さんは・・・ちょっとなんか無理・・・。(いくらなんでも言い方ってあるだろう・・・みたいな)
でもこのゆっくりとした静かなお話の雰囲気は大好き。
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苦手な絵柄だったけど読み進むうちにすきになった。冷たく、突き放したような言葉の裏に愛情があるのがいい。
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商店街の中に素朴に息づく喫茶店と、そこではたらく3人の女性、その周辺をゆるやかに描いている。大きな事件は起こらないけれど、商店街の日常には小さなドラマがあるし、3人の物語はそれぞれゆったりとしたペースで進んでいく。そのテンポがとても心地よい作品だなと思う。 自分の信念を曲げない頑固でちょっと変わり者の主人公が、一途に一人の人を想い待ち続ける描写がいい。(鈴)
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生きていく上で人それぞれ悩みを抱えてるけれど、日常はたんたんと進んでいく。その中で芳乃さんの言葉は核心をついててドキリとする(--;)
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こんな時間と関係性を築けたら良いなぁと思えた。近くに喫茶店出来ないかなぁ。しみじみ出来て、優しい気持ちになる漫画。