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2013.3.15 市立図書館
ぢんさんの新刊。発売前に図書館にリクエスト予約していたので、わりとすぐに読めた♪
今回の内容も、いまの自分にヒットした。
私の課題・・・拗ねてるところ、正しさにこだわるところ、いいひとぶるところ。
魔法の呪文となえてみよう。
「どうせ、全てがうまくいくし」
「どうせ、みんなに愛されてるし」
「どうせ、お金はいっぱい入ってくるし」
「どうせ、私は素晴らしいし」
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20130411
周りの人と上手く付き合えないのは、過去の自分を受け入れる事が出来ていないから。
自分を、こうあるべきとがんじがらめに縛りつけているのに、好き勝手やってるのが羨ましいから。
上手く付き合えない理由は、自分の中に理由がある。
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心屋仁之助の作品を読むのもこれで11冊目になりました。
11冊も読めば大体おんなじことの繰り返しなのですが、やっぱりなんだか心がざわつきます。
前は思い通りにならなかったら、すぐ口論になって「なんで伝わらないんだ!」っとイライラしていましたが、今は何でもかんでも「ま、いっか」と”諦めて”しまっています。
安全な方に、争わないように、自分の意見を鵜呑みにしています。
そのせいで最近心に違和感があります。
それもまぁ、いっときしたらどうにかなるのかなぁ。
いま学校のグループ課題で、別の班の男の子から「できんだけやろ。わからんだけやろ」と、イヤミを言われます。
まぁ、その子からみたらそうなんだな。班員が私に相談をしないのが問題じゃなく、私に実力がないほうが上手に見えるんだな。と思うようにしていますが、やっぱ伝わらないってイライラします。
それも、心屋仁之助風に言えば、私が相手の気持ちをわかってあげなきゃいけない。と思っているから、ぞんざいに扱われることにイライラしている。と言えるんでしょうけどね。
イライラしないように、周りとうまく付き合えるように。その結果が自分を諦めることになってしまっているので、なんだか本末転倒な状況です。
心屋仁之助の作品が悪いわけではなく、あまり心屋仁之助の本を摂取したためにこうなってしまったという意見です。
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今の私にぴったりすぎるぐらいはまった本。
カチって音がしそうなぐらい(`・ω・)!
勝手に拗ねない。
うむ、確かに、私は勝手に拗ねているなぁ。
そんな時に唱える魔法の呪文があります。
気になる人は読んでみてください。
拗ねていて、見えなくなっている周りの優しさが見えてきます。
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周りの人とうまく付き合えないと感じたので、何かヒントを得られたらと購入。
私が今までに読んだ中の自己啓発本とは異なり、とても新しいものに感じられました。
『どうせ』の魔法と、呪いを解く『ちゃうちゃう』という言葉、どちらもやってみると、なんだか気持ちが朗らかになってきます。
もうひとつが、『良い言葉を使って、気に入られようとしない』という部分の文章を読んだら、心がとても楽になれました。
自分のこともっとちゃんと見つめよう、と感じた一冊でした。
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言ってはいけないと思ってた言葉、「どーせ」 に罪悪感がなくなり、楽しい言葉の最初の一言になった。(^^)
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「職場にイヤなヤツがいて、そいつをどうにかしたい」
まさしくコレで読んでみました。
ナイナイアンサーでもおなじみの心屋仁之助さんの本ですが、この方、一度はサラリーマン生活をされてたのですね。
学者肌の人より、一度自分で挫折を味わってから専門家になる人の方が心にしみる感じがします。
究極の解決策は
・他人を変えずに自分を変える。
・穏やかに過ごせるようにする。
でした。
もっと攻撃的でスッキリできる方法かと思ったけど、要はなんでも受け止めて流すってことみたい。
そんなの自己満足で現状が変わらない気がするけど。
・自分が「正しい」と思うほど、周りは「正しくない人」が増えてくる。
・「~するべき」と思い込まない、他人を裁かない。
【魔法のことば】
・どうせ自分は何をやってもうまくいくし。
・どうせ自分はみんなのアイドルで、愛されまくってるし。
・どうせ自分は失敗しても許されるし。
・あーあ、どうせ私は素晴らしいよ。
・あーあ、どうせ幸せになるし。
・あーあ、どうせ私がいないと楽しくないんでしょ。
・あーあ、どうせまた上司が頼ってくるんでしょ。
・あーあ、どうせ私はお姫様だし。
・どうせ、みんなに好かれまくってるし。
・どうせ、お金がザクザク入ってくるし。
・どうせ、魅力があふれすぎて眩しいし。
・どうせ、使っても使ってもお金が減らないし。
・どうせ、食べても体重減るし。
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「どうせうまくいくし」「どうせ僕は優秀だし」と声に出してつぶやくと気が楽になるよっていう本。
声に出すことは大事という事は色んなところで見るし、実体験として間違いないのだけれども、表題の事とそこまで関係ないような気がする。
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あぁどうせ愛されてるし
マイナス感情にどうせをつけて言葉にする『魔法のことは』
これは使って行きたいと思います。呪文になるような気がします。
安易に『大丈夫』と言わない。封印するいうのも納得です。
強がりだったり壁を作るものです。
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人気の心理カウンセラーなのも納得できる、読みやすく心が軽くなるような優しい文章。またしても自分はこんな繊細じゃないなと思ったけど(笑)「どうせ何をやっても上手くいくし~」て言葉は大変面白い。元気がない時に読み返したい。
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TVでよく見かける性格リフォームの人。
おもしろくて、参考になる考えかたがたくさんつまっていた。
この本を読んだ後は、人間関係に自由になれる気する。
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どうしても自分に自信が持てない方って多いです。
どうせ自分なんて、ダメだからと考えてしまいます。
どんなことに自分はとらわれているか振り返ってみましょう。
もっと過去の自分を肯定するようにしましょう。
今まで見ないようにしてきた本当の自分と仲直りをすること。
過去の嫌なことって、自分が勘違いしていること、過剰に反応していることが多いものです。
セルフイメージを変えるために魔法の言葉をこの本が教えてくれます。
http://ameblo.jp/nancli/entry-11963968892.html
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心の捻じれ、心の拗ね・・・その原因のもとは、すべて「愛されたい」「自分を分かってもらいたい」「ありのままの自分を認めてもらいたい」っていう欲求。特に子供のときに、母親からそれらの欲求を満たされなかった人が、拗ねてしまう。
拗ねた心は、被害妄想だけが人一倍大きく育ってしまう。いち早く被害者の席に座って、加害者を糾弾して裁こうとする。自分を守ろうとするあまり、争いが絶えなくなる。
「べき」が多い人も同様に、「自分が正しい」ことをしていて、相手が「間違っている」と判断したとき、「私は相手を裁く権利を得た」と勘違いしてしまう。これらの関係が様々な争いのもととなる。
「自分が正しい」と感じたときは、「他の人"も"正しいの"かも"」という考えを持つことが重要。
印象的だったのが、「気付かなかったごめんね」という言葉。「気付かなかった」っていうところが重要。どちらが正しいかとは関係なく、相手が嫌なことだと「感じたことは事実」。先に謝れるということは、器が大きいということ。
ネガティブ思考を手動で切り替える方法が、実践的で楽しい。
「どうせ~やっぱり」の法則を逆手に利用してしまう。
「あーあ。どうせ、私は愛されてるし」
「あーあ。どうせ、私は素晴らしいし」
感じたことをひっくり返してしまう魔法の言葉。
そう思えないときは、「かな?」「かも」をつける。
思わず、ネガティブなことを考えてしまったら、最後に「ちゃうちゃう!」と一人つっこみを入れておく。
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自分はどうせだめ、自分なんてとレッテルを貼り、その証拠を集めることをやめましょうという内容でした。
どうせ人生うまくいくし。
そう思いながら生きていきたいものですね。
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図書館で気になっていたので、借りてみた。
相手の状況と自分を切り離すこと。相手の態度に傷付いたとしても、相手はただ忙しかっただけだったり、別のことを考えていたりする。自分に自信がなく、拗ねていると傷つきやすく、落ち込みやすくなる。
そして、いいひとほど、「自身=自信」がない。幼少期から、こうあるべきと育てられているので、そこから外れると恐怖を感じる。そして自分の考えを封印するのに慣れているから、自分の意見がない。これはまさに自分に当てはまると思った。今私はどんなに頑張っても自分の意見が出てこない。これは、この体験により、自分の封印に慣れてしまったから、と気付けた。
それに対して筆者は、悪い人と思われる行動をどんどんしてみること、と述べている。嫌われたくないが根本にあるのなら、嫌われる行動をしてみること。すると、案外周囲の人は自分のことを受け入れてくれていることに気付く。それにより、自分が解放され、自由に意見が出てくるようになる。
そして、人間はいつも記憶をねつ造しているというのもとても興味深かった。悩みごとや嫌なことは記憶を盛っている、というのは、たしかに!と思えた。
また、素直になるとは、自分を信じるということ、というのも感動した。「自分は人から無条件に愛される存在なのだと信じること」。すると、その証拠の方から集まってくる、というのは実践しようと思った。
ワークとして、「どうせ」をつけて言葉に出してみるのは面白かった。「どうせ自分はみんなのアイドルだし。愛されまくっているし」。違和感を感じるくらいに、スーパーバカポジティブの世界に偏らせることで、セルフイメージが良い方に偏り、今まで自分が見ないようにしていたことがちゃんとそこに「あった」と気づき始める。しかも目に見える「物的証拠」だったりする。ただ自分が「受け取っていなかった」だけ。というのがとても印象に残り、実生活に取り入れようと思った。