投稿元:
レビューを見る
攻め:久世暁人
受け:桂木智之
結婚を進めるべく、公卿最高位の左条家へ通う暁人。
暁人は当主としての決断を桂木を通さず行うようになり。
以前にいた書生の出現、桂木の出自が明らかに。
ますます切なくなりました。
家ってそんなに大事?
自分ではどうしようもない物にがんじがらめになるのって、非建設的過ぎる。
今回更に桂木の苦悩まで見えて物語的には良かったのだけど、せっかく進めてきた婚約も断ろうとしてるし、桂木は家を出ようとしてるし、どうなるの、これから。
あ〜焦らしプレイだよ。
投稿元:
レビューを見る
私の大好きなシリーズです。
シリアス・子爵×家令
今まで暁人が桂木好き好き!だったのに対し
3巻では桂木にも大きな変化が・・・。
萌えました。
投稿元:
レビューを見る
相変わらず桂木がエロくて好きです。エロシーンもエロくていいけど、なんだか2人とも大人っぽくて並んでるだけで雰囲気がエロいです。
桂木の気持ちが揺らいでるのが嬉しい。身分とか階級とかとっぱらって、2人を応援したい。
投稿元:
レビューを見る
日高さんのクールで色気のある絵とストーリーがとても合っていて最高。
私的に今年の(始まったばかりだけどw)ベストBLです。
萌えと切なさが混在してて読んでいて気持ちの整理がつきません。
何とか二人にはいろいろかいくぐって幸せになって欲しいです。
あと桂木の色気はなんなんでしょうね。。
どこかに桂木ファンクラブはないですか。。?
投稿元:
レビューを見る
1巻だけじゃわからない。ここまで読んで一気に落とされる。また1巻を読むと全然小難しくない萌えしか詰まってない作品。洋装の下の褌が堪らないです。
投稿元:
レビューを見る
どんどん大人びて凛々しくなっていく暁人が眩しいです。
婚約にも、財産管理にも積極的に動く暁人は、桂木の思惑通り久世家のために頑張っているように見えるのですが、じつは桂木のためだったりするのが丸わかりなところが、健気でかわいいです。
そのことによって、二人の力関係がぐぐっと変化していくところに、いろいろな意味でドキドキさせられるんですよね。
気がつけば、威圧的で上から目線だったクール家令がどんどん形勢逆転、ってところが萌える。
しかし、話はそんなに簡単にいかないところがまた面白かったりします。
今回、謎だった桂木の出自が明らかになっています。そうなんだ…と、納得。ということは、桂木は相当複雑な思いを抱えていることにもなるし、逆転の立場というのもありえることに。
また、どんよりしそうです。
その点、暁人はただ桂木を離さないで側に置きたいという執着心がはっきりしてる。
信じたいのに信じられないと苦しい胸の内を吐露するシーンでは、二人のすれ違う想いに辛くなったし、桂木どうよ?と責めたくなりましたが、でもでも、その後がよかった…!
桂木の暁人への想いがすべてこめられたような濡れ場に、萌え死にそうになりました。桂木、ふだんは隙がなくストイックなくせに、こういう瞬間にはめちゃくちゃ色香がありすぎ。
褌にも萌え。
まだまだ、一波乱、二波乱ありそうな予感ですが、ため息なしに読めないことは確か。
投稿元:
レビューを見る
過去が明かされてきて重苦しさはあるんだけど桂木の気持ちが見えてきて前ほどの重さは感じなくなってきた。それとは別の方向ですれ違いがあって今度は切ない。
投稿元:
レビューを見る
桂木の出自の謎が解かれる巻。 最後の方の2人の解釈の違いが、そのままお互いの溝のようで切ない。
いままで暁人の桂木に対する執着が、私には『恋』に思えなかった。 この巻で暁人が「寂しい」と独白している姿をみて、両親を失った少年が、家族愛・親愛・敬愛・情愛…いろんな気持ちを込めて接してきたただ1人の相手が桂木だったんだよな、と胸が苦しくなった。
それでも、結婚を選ぶことを「ぼくの一部が死ぬ」と表現した暁人を、きっと初めて涙をみせた暁人を、桂木から求めた時の2人は間違いなく恋をしている男にしかみえなかった。
暁人は本当にイイ男になったなぁ…
投稿元:
レビューを見る
あ~切ない。
お互いにお互いを思ってるのに見ている方向は違うという。こんなに切ないことがあるだろうか。
ふたりで幸せになって欲しい。
投稿元:
レビューを見る
四巻まで一気読みしましたが、三巻が一番切なくて好きです。
「僕の一部が死んでも残りがお前の傍にあればいいんだ」
この台詞が、本当にたまらない。
後半、桂木さんが積極的(※桂木内比)なのは、自分の想いをはっきりと自覚したから家を離れようと考えていたからなのですね。
お互いを思っているが故にすれ違って行く様が、切ないです。
この話の結末は全く予想出来ないですけれど、今までの著作を読んだ限りでは屹度相応しい形で二人に幸せをもたらされると信じております。
しかし、「蓄妾届」って酷い名称ですよね(笑)
投稿元:
レビューを見る
佐条公爵家の令嬢との婚約話が進行中の暁人。折に触れ、房子を訪ねながら、桂木に黙って当主権限を使い始める。また、友人・石崎の父親に面会し、媒酌人を依頼する。ところが石崎は、「今後の援助を惜しまない代わりに、桂木智之が欲しい」と難題を突きつけてきて・・・! ? 美貌の家令と若き子爵が織り成す、クラシカル・ロマン最新刊! !
もう、だんだん桂木の立場が切なくなってきた。
いろいろ、もどかしい気持ち、どうすることもできず
あー切ない。
投稿元:
レビューを見る
切ないし、歯痒い展開にたまらなくなるけど
二人の関係が進んでいっていて
とても面白い。
特に最後らへんには赤面。
でも、もう桂木が可愛かったので満足。
これからどうなっていくのかとても
気になります。
投稿元:
レビューを見る
初の日高ショーコさん。
感情の描写やストーリー等、割と丁寧に作られており、漫画として魅力を感じました。
今回の三巻では、
暁人さんが、令嬢に向かって呟く、苦悩がいいですね。
彼はいい男です。
投稿元:
レビューを見る
世界一きれいな手の甲のキスをみた。BL史に残る傑作。桂木の感情が見えてきて切ないよー。でも桂木からキスしに行ったりするところはもうギュンギュンよ
投稿元:
レビューを見る
お前の言ってたことが今ならわかる〜でキスする桂木も、桂木の出世とあざむき疑惑に涙する暁人にキスをする桂木も最高だーーーーー
しかもフェ、してた…泣く