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まさかの完結編。
終わっちゃうんだなー。
おいしそうに食べるだけってよかったなー。
これ読むと一口を大きく食べたくなる。
最後まで主人公が何者なのかわからなかった。
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ごっつあんっ(仮面ライダービースト風に)
ホントに味わい甲斐のある作品でした
とことん、単純に食べる、楽しむ、笑う、幸せにする、「それだけ」と言えば、それだけの変り種な食漫画だったけど、そのシンプルさはインパクト大だった
この正体不明の美女―美味しそうに食べるからこそ、間違いなく美女だったーの、気持ちのいい食べ尽しっぷりが、もう見れないのか、そう思うと、たちまち、お腹が減ってきちゃうなぁ
でも、彼女は今日も、見知らぬ誰かと一緒に、何かをホント、心の底から幸せそうに食べているんだろう
食事を楽しむってのは、一種の秀でた才能だろう。『ワカコ酒』のワカコさんにも通じるものがある。ワカコさんは独りで酒食を楽しめる人だったけど、この『たべるダケ』の主人公は他人を自分のペースに巻き込む天才だったのかな?
『ワカコ酒』で最も印象に残るフレーズは当然、「ぷしゅ~」 では、この作品では何か、と考えた時、真っ先に挙がったのは「いただきます」と「ごちそうさま」だった
満足が行く終わり方をしているので、新シリーズを始めて欲しい、と我儘は言わないが、ドラマはもう一回、やって欲しいな
この回で最も「一緒に食いたい」と思ったのは第34卓『ぶーたれ女子とホルモン』だが、最も記憶に残った回は、彼女が食べられちゃった(?)第39卓『オトナかき氷』
では、もう一度・・・・・ごちそうさまでした、美味しかったです、高田先生っっ
咀嚼のし甲斐がある次回作を、お腹をペコペコにして待ってますね
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まさかの最終巻!でもドラマ化もしたし、長く続けて変にストーリー性出るのもあれだし、このくらいでちょうどいいのかも。
いつも表紙に惹かれて買ってました。可愛い「食欲の女神」がただ食べるだけ、美味しそうだし癒されたなあ。少し寂しい。
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最後まで食べてただけ。。。
つか、
あの女性とどうなったんだろう。。。
そ、
そこだけが気になります。
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高田サンコさんの作品『たべるダケ』の4巻を読了。 これで、このたべるダケ、全4巻を読めた。 この4巻が一番好きかも。 なんにしても、作品に登場する女性キャラクターの表情に惚れる&可愛いんだよなー。 特に「マサくんで海鮮焼きそば」のレナちゃん^^ 傑作。