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ということで、デュアン・サーク第1部終了なわけですが。
氷雪のオパールのキャラも、設定はいいんだけども生かしきれていない気がするのねー。あと、やっぱり書き急いでる。行間が読めないというか、何だかあらすじを読んでいるような気分になってしまう。深沢ってこんなにヘタだったか?みたいな。とりあえず第2部も読むつもりだけど…うーん…。
あ、あとねー。ランドの話の方もやっぱり書き急いでるなって印象でした。この手の小説ってのは、ストーリーは結構、想像がついちゃうもんだから、「こういうお話だったんだよ」じゃなくて、読んでいる最中に楽しいのがベストなんだけどね。次の話ではちゃんと書けてるといいな。
[2004/12/14読了]
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デュアン・サーク 第一部完
オパールの言葉によると、第二部ではデュアンが慢心して破滅しかける展開があるんだろうか。
オルバとアニエスとデュアン、いよいよ本当のパーティーになったね。もちろん、チェックとクノックも。
クレイ・ジュダとランドが追う、シドの剣にまつわる謎も気になるし。
チャールズは次に登場する時、もっとたくましく賢く成長してるんだろうなぁ。
深沢先生、カミソリの刃を送りつけられたことあるの?なにそれ怖い。
ていうか、FQは「ふんわり、ほかほか、ドタバタ」という気分で、DSは「サイコキラー、サスペンス、殺伐」って気分で書いてるんだw
FQでオパールが登場する日が来るかなぁ。
子供組(デュアン、アニエス、チャールズ)の成長が著しくて、大人組(クレイ・ジュダ、オルバ、ランド、スベン)は安定したかっこよさだ。
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第一部が終わりました!
二部構成の下巻。
は~。一本はやっぱり重かった~。
フォーチュンだと人が死ぬってそうそう無いので。特に戦いの中死ぬってことが。
冒険小説だったら逆にその方が珍しいんでしょうけど、柔な私はやたらめったら人が死ぬって作品は苦手なんです。とか言いつつ海外児童文学、好きなんですけどね(苦笑)
デュアンは全作上下巻に分かれているので、一冊一冊は薄いんですが、その中ではこの第一部最終巻は厚め。やはり最終巻だからでしょうか。
早速第二部を予約しました。
今年完結したみたいですね。
それを聞くとフォーチュンもいつかは完結しちゃうのかなあ…と淋しいです。
いやいや、だらだらと中途半端な場所で放置、とかよりはマシかな。結構ありますからね、長編シリーズとかだと。
さて。
取り敢えず予約書架が来るまでは年賀状に専念しますかね。