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日常の中で見失いがちな、ほどよい孤独と感性を探して、旅に出ませんか。子供を預けて出かけたっていいじゃない。女友達とのんびり、ほどよく行きあたりばったりの旅を楽しもう!という本でしたが、なかなかそうも行かないだろうなぁと思うことしばしば。
でも、読んでると旅に出たくなりますねー。近くでいいから、どこかに。
何か、これを集めたい!これを見たい!というのが、一つあると、旅は楽しい、ともありました。著者さんの場合は、エプロン蒐集。
私は美味しいものが食べたいってのが、最大欲求かなぁ。大体旅先では、その土地の味噌を買って帰りますね。あと、郷土野菜とか、お菓子とか…。
かわいいイラストも和みました!
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軽い読み物としてパラパラっと読みやすい。
長々とした旅行記でもなければ、名言のような美しい言葉をただ並べて旅や世界を美化したよくあるやつでもなく、軽妙過ぎるブログのような文章でもない、端的にまとまったエッセイで好感が持てた。友人から旅の土産話を聞いているような感覚。イラストと装丁が可愛らしく、女性らしい目線で、旅先の「かわいい」「美味しい」「素敵」が散りばめられている。こういう素敵なものを見つける旅に出たい、と思わせてくれる。
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軽い旅行記。
途中までよかったけど、最後の数ページでげんなり。
この人は、子どもをどう思ってるんだろう。
傲慢だ。
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イラストエッセイ集。
子どもがいたって、たまには子どもを置いて旅に出かけちゃう。
旅の間は自分の好きなことだけを追いかける。
そういうのは、良いね。
旅に限らず、自分のことだけを考える時間はあったほうがいいと思った。
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こんな風に物事を感じて生きていきたい。
イラストも可愛らしくて素敵な本だった。
また旅に出たくなった。
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絵とエッセイで旅行の持ち物のコツや現地の人とのふれあいを気負うことなく軽く読める。
持ってくといいものや、調べておくといいことなどリアルな提案が参考になる。
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19~26歳の頃に海外一人旅をしていたので
その頃のことを思い出しつつ読みました。
確かに人にコーディネートしてもらった旅って忘れちゃうなぁ。
イラストが可愛かった。久しぶりに錦市場に行きたい!
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具体的な町の記録は、それぞれが短すぎるし主観的すぎてあまり面白くなかった。
しかし後半の旅そのものに関する著者の考えは、共感できるところが多かった。
・誰かに言われたとおりに生きていくのは、もったいない。〜迷ったり、あきらめたりしながら、自分だけの生き方、感じ方、歩き方をみつけるほうが断然おもしろい。
旅も人生も同じ。
・必要なもの。必要経費は人によって違う。服だったり、食べ物だったり、…
自分にとって大切なものに堂々とお金を使えるのは、仕事を持つ大人だからこそできること。
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作者が友人との旅をイラスト付きで綴ったエッセイ。子どもたちを置いて旅に行く心境を書いていたりして、最近友だちが結婚、出産していて、これからしばらく友だち同士で旅に行くのも無くなるのかなぁ…と思っていたので個人的にとても興味深く読みました。今年は海外旅行は自粛…と思っていたけど、早速ラオス、ポルトガル、フランス、ロシア行きたくなった!
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色々なところに旅してる気分になって良かった!
挿絵も写真も可愛くて行ったところのない場所へ旅行へ行きたくなった!
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イラストと写真が楽しい。
ながめるだけで楽しいので、
眠れない夜とか、
病院の待ち時間に
とてもいい感じ。
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一時期、旅することにはまったときに、小説も旅絡みの本を読みまくった。旅は非日常。楽しい。それが小説であり、エッセイであっても。
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最初に旅の写真 私は写真がある本が好きなので、見るだけでワクワクしました
旅日記の書き方では、イラストもたくさん!
こんな風に絵で旅の記録を残せるなんて素敵だなと思いました
子供が生まれてからも旅を続けていて、自分の好きを母になっても諦めてない事がすごいと思いました
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私も「みつけ屋」なのかもしれない。世の中の主婦さんがこれくらい自由に旅行に行けたらいいのにな。と思う。旅の楽しみ方エトセトラ、また日常を楽しむ小さくてきらきらとしたアイデアが溢れている。参考にしたいと思った。
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買ってすぐに読み出して3時間くらいで一気読みできるくらい、読みやすかったです。
挿絵の可愛さはもちろん、旅の情景が文章から読み取れてついつい検索してしまいました。
私も旅好きやけど、そんなにいっぱい行っているわけでもないし、なんで好きなのかが言語化出来てなかったというか、分かってなかった。でもこの本を読んで、そぉそぉ!っと私がなんで旅好きなのかを気づけた本でした。
旅に出たくなりました。