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2011 2/2読了。WonderGooで購入。
前の巻でヒロインも一周したし、ここで一呼吸か・・・と思いきや、な巻。
六畳間在住組にリードされっぱなしかと思ったが、ここにきて晴海さんもかなりいい感じになってきている。
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六畳間のヒロイン紹介が終わったから次はようやく“正ヒロイン”晴海先輩のターンだと思ってたのに(苦笑)まぁ挿絵は多かったけどさ。それぞれの心理描写が面白かったです。あらためて晴海先輩とティアは対照な存在なんだなぁ。そんな安定しだした空気の中、割と唐突にラストの展開。相変わらず謎な先輩の秘密はそろそろ明かされる布石なんだろうか。またも密かにがんばってるゆりかさんが素敵。
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クリスマス.
白銀の姫と青騎士の演劇第二弾が動き出す.
そして先輩の額にドラゴンの紋章が.
まさかあの先輩が伝説のドラゴンの騎士だったというのか(嘘
ティアを狙うあの人が再来.
というかもう完全に忘れてたわ.
帰国じゃなくて帰星したと思ってたわ.
そこそろ面白かったけどラストによくわからない状態に.
どうやら次でわかるらしいが?
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先の巻の引きで壮絶に可愛かった桜庭先輩が、さらにさらに可愛く活躍している巻である。もともと可愛いのに、まったく困ったものである。
それはさておき、彼女の正体がはっきりして、物語はエンディングとなっている。次の外伝への引きでもあるが、なかなか良いエンドだった。クリスマス、年明けの舞台と、イベントをきっちり消化して、なんともいい学生生活が描かれている。