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好きだっ!
鷹尾の性格が歪んでてちょっと変態入ってるけど、その分譲が真っ直ぐで健気。
人間て大切なモノが出来ると、失う事を考えて弱くなるね。
でも一緒に過ごすその一瞬は、限りなく強くも居られる。
満たされすぎて怖いとか、幸せで不安とか。
好きな人がいるからこその幸せだよね。
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恋まで百輪は未読。話が独立しているのでこれだけでも充分だった。ってかナイトパレードにうるっときた。そうだよなぁ、誰でもいいわけじゃないんだよなぁ。たったひとりいればそれで。
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好きな人の為に株で資産を60億つくった茅野譲と、お金大好きな性格が悪い小山鷹尾。主人公の鷹尾みたいな性格のキャラはあまり好きじゃないけど、彼の過去とかがわかってくると実は不器用なだけなんだなーとすんなり読めました!譲が交通事故に遭って病院に運ばれた時のコマですっごくグッときて、ボロボロ泣いちゃいましたwお互いが本物の愛を知っていくのが良かった。
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主人公がタイプすぎるェ…。(
イケメンで裕福な家庭育ちだけどニートな主人公と、お金大好きお金しか信じられんという弁護士眼鏡さんのお話。
タイトルは悪人、と書かれてありますが悪人ではないかな。
ただの捻くれ者です。
あと、某庭球漫画の某部長にしか見えな(ry
まあいいか…w
主人公は弁護士眼鏡さんのために株でお金を増やし、お金あげるから付き合ってー^^と迫るが相手は既に結婚しておりショックを受ける。
が、諦めずにアピールして諸々の問題も解決し晴れてお付き合いすることに。
ここまではあまあまーな展開だったのですが、後半からは何不自由ない生活に疑問(不安)を持った捻くれ者の弁護士眼鏡さんが浮気をやらかしそうになりー……。
まあなー。生い立ちがアレだから満たされるという感覚に不安を覚えるのは仕方の無いことかもしれんな。
ハッピーエンドではあるけど、続きがあれば見てみたい。
なんだろう、また何かやらかしそうで(
絵柄はざっくり系なんですが、私は好きです。
あんまり綺麗だと逆に萌えないんだよなー。
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恋まで百輪のスピンオフ、虎二のお兄様・鷹夫の恋物語。
どうもふわふわしてて、つかみどころの無かった鷹夫さんですが、
終盤で大変な本音を爆弾投下していきました、ありがとう。
やや斜めツンデレな鷹夫さんを、強気に見えてヘタレな茅野さんがしっかり
甘やかせて幸せでいてください。
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「恋まで百輪」のスピンオフ作。花屋の虎二のお兄ちゃん編です。
前作も笑いながら、胸を熱くさせられてしまったのですが、こちらはそれ以上にいい作品だと思います。前作読まなくても大丈夫なのですが、読んでいた方が小山家の兄弟間の経緯が理解できて、いっそう面白くなります。
この作品は、さらっと読んでああ面白かった、という感じではなくて読み返すほどに深みが出てくるというか、味わいがじわじわと広がってくる感じがあります。
金亡者の鷹尾に恋心を告白するため、デイトレにのめり込んで億万長者になった譲。その金で気を引いて、まんまと飛びついてきた鷹尾と付き合えるまでにたどり着きます。何年越しかの想いは報われますが、しかしながら二人の間にははっきりと「金銭関係」が介在しているのです。
そこに愛が存在するのかどうか、読者にとっては一番ドキドキするところですね。でも、買った買われたというやらしい雰囲気はまるでありません。お金が結びつけている関係ではあっても、そこに情があるんです。
金を貯めるという行為に、譲がずっと想い続けてきた気持ちが現れていて、痛いほどそれが伝わってきます。一方、口が悪くて金が大好きだという鷹尾も、そんな譲の気持ちを受け止めていて、彼の前では良くも悪くも感情丸出しでかわいくなってます。
Hシーンもとても萌えました。いつもは性格悪くて譲を振り回そうとしている鷹尾が素直できゅーんとしちゃいます。
悪い男として振舞っている二人が、不器用に愛を育んでいく様子に、愛しさが込み上げてきます。想いを表現するのがクロく歪んでるところに人間味を感じるんですよね…
「ナイトパレード」は、思わず泣かされました。いいよ、この二人。こんなふうに相手のことを想えるようになるまでの紆余曲折を考えると、もう胸がいっぱいに。
いつの間にかお金の間柄じゃなくなって、正真正銘ラブラブになっているのが伝わってきて、いい話です。心に訴えかけるものがあるBL。
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「恋まで百輪」のスピンオフ。
攻め:茅野譲
受け:小山鷹尾
CD既聴。
中学時代に出会って恋に落ちた鷹尾の為にお金を貯めて会いに行こうとしている譲。たまたま家のトラブルの為に来た鷹尾と再会して…。
絵がやっぱり下手で、しかも活字以外の字がまた下手で何て書いてあるのか読み辛くて…。
それなのに、何か惹かれるカットとか光るコマとかグッと来るセリフがあるんですよね。不思議な作家さんだ。
CD既聴だから、鷹尾の声が遊佐さんで変換されて美味しかった。
前作の恋まで百輪を聴いてなければわざわざ読まない作家さんであることだけは確か。
そういった意味ではCD化の威力はすごい。
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恋まで百輪のスピンオフ。鷹尾そこまで性格悪くない。ラスト近くの泣き顔と告白にドキッとした。表情いいなー!
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2012/06/17
【普通の上】既刊「恋まで百輪」兄スピンオフ。 株取り引きで大金持ち:譲×性格が悪い弁護士:鷹尾。 鷹尾に会うため金持ちになる譲も、お金大好きな割に立ち回りが上手いとは言えない鷹尾も、人としてかなり欠けた部分が目立つ組み合わせだったので、運命の相手と言えばそうなんだけど、読んでるこちらとしては感情移入がちょっと難しかったかなーと。 愛とか恋とかの気持ちが解らない二人の迷走気味な恋愛も、最後の方にはキャラが解ってきてヒネくれた行動も可愛いと思えるようになったが…できれば最初の方で何かそういうエピソードがあれば解りやすかったかもしれない。
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久々にガツンとくるBLでした…!///
鷹尾たまりませんっ!『恋まで百輪』のスピンオフ作品ですが、この作品だけでも十分楽しめます^^
鷹尾可愛いッ!
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スピンオフ物だと知らなくて買って読んだんですが、こちらだけでも全然読めるのでよかったです。
鷹尾の人出なしだけど、譲が健気で調和が取れてる。お金に釣られる鷹尾は可愛いです。
最後、譲のことを心配して、泣いて来たシーンはグッときました。
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ツンでお金大好きな受に一途で真っ直ぐ過ぎる為強引な攻。
小さい頃のトラウマが原因で歪んだ性格になってしまった鷹尾(受)ですが、最初何を考えているんだかノンケなのかゲイなのかイマイチ掴めず、なんとなく感情移入出来ずにいました。
でもラストパートでやっと鷹尾の感情が露わになって、今まで無表情だった分余計あの泣き顔にやられました(´Д` )
愛したいけど愛し方が分からなかっただけ…愛したものを失うのが何よりも怖くてそれなら感情なんか要らない、と思っていた鷹尾。やっとお互いの気持ちが通じてからのエッチは、今までと違って恥ずかしがってるのが妙にエロかったです\(//∇//)\
そしてその後の二人ですが、急に甘々になることはなく今まで通りツン(少しデレ)な鷹尾に振り回される攻でありました(*^^*)
それから「恋まで百輪」のアフレコレポート!鷹尾イコール遊佐さんなのですね!ぴったりですね(≧∇≦)ギドさんが遊佐さんをエロシーン無いのにエロいエロい言ってたのが面白かったです!
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絵もすごく好みで、ストーリーの作りも上手かつエロシーンも素晴らしかったです。キャラを立たせるのも上手いな~と思いました。
申し分なく☆5です。
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鷹尾の性格が、複雑怪奇にもかかわらず、それがとてもよくわかるように描かれていて。つまりはとてもすばらしかったです。ニヤケ面も格好いい。
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こちらから読んでしまった。恋まで百輪のスピンオフ。鷹尾は金の亡者だけどそれ帆の悪人ではなかったな。歪んではいるけどかわいい人でした。鷹尾のために尽くす茅野もいじらしい。