紙の本
決着…一応ね
2018/08/27 11:39
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投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
決着…一応ね と付けたくなる。
根本的な大元の件はまあ今回では片付かんと思ったら案の定。みなさん思わせぶりだわあ!
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いよいよ9Jとの決着ですが、曖昧な感じになっちゃいましたね。
でも、今後のフラグなのでしょうか?
幾島とカンナビス、それから沢木と今後の展開に期待しつつです。最後の方で過去の振り返りをしたのが懐かしかったです。
前回のEIJIの方はやはりかなり面白いなと思いました。
サイレントストーカーとサイレントボマーが好きでしたね。
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ラスト・ドラゴン編、一応の終幕。EIJIでは沢木や幾島に逃げられたまま終わりましたが、今回の9J含めてどんな結末になるのか楽しみです。
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えっ。とにかくそのひとことだけだった。
カンナビスもそこまで出張らず、幾島さんもとくに影を落とすこともなく、9Jがドンパチをわっとしたくらいですぐにおしまい。
集団催眠、というのか。そんなことできちゃって沢木と似たようなカリスマを持っていました、ってそんなんでおしまいでいいのかい。
9Jという名の意味、本名の意味、わからなくもないのだけれども、まるで悲劇のヒーローみたいにつむぐなんて、なんだか納得がいかない。
しかもトオルのとーちゃん昔幾島さんと会ったことがあるっていう設定にしてくるとかなんかもう……もう……。
9Jの声音が、聞く人にとって心地よいものとなる音感を持ち合わせているということはおもしろいと思った。
しかもその声音を持ち合わせていた歴史上の人物にヒトラーがいたとか……。まるかぶりじゃねえか……。
とくにヒトラーは、その音感があるならそれとともに、相手をどうすれば威圧・征服してゆけるかを心理学的にも学んだうえで政治を推し進めていく冷静さも持ち合わせていたから、よけいに目立つのだけれども。